役者というマジシャン

数日前就寝時に唐突に思い至ったんですけど、
岡田将生氏って真の演技派でしょ。

こんにちは、貴族です。

「ゆとりですがなにか」でも
「ジョジョの奇妙な冒険」(実写版)でも
「銀魂」でも(あ、銀魂は堂本剛氏が異彩を放ち過ぎてて他メンバーを圧倒的してた<他が霞んだ…>)から外すとしても。

いまの朝ドラの中で健気で前向きなヒロインのガラッパチの兄の役柄を観ていても。

そう、あのガラッパチの咲太郎。
あり得ないでしょあんな人。

と、最初は思っていたはずなのに、戦争で親が亡くなって苦労したのにえらいわねぇ…って次第に受け入れてて何か自然に感情移入してる…。ありなのかも…。

違和感ゼロ。
岡田将生氏の役柄へのシンクロ率。

あ、別に熱狂的ファンというわけでは無いです 。

虹村形兆の役どころもそれちょっとおかしいだろって微塵も思わせなかった。
あれ実写化したら絶対破綻するはずなのに。

というかジョジョ自体、実写化がめちゃくちゃ難易度高いと思う。スタンド能力どう表現するの…

あれほど有り得ない設定の役柄にすうっと入り込みなんの違和感も無く説得力を持たせる男、
もとい役者、岡田将生氏。

*結論はありません


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?