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「月刊OhimaTIMES 2021年1月お年賀号」を読み解く


 2021年1月3日、夕方ごろポストを開くと怪しげな封筒が一通来ていた。
封筒の中身は、なんとあの大人気アニメ【青い鳥のアニメ】が表紙の「月刊OhimaTIMES」が入っていた。


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今回は「月刊OhimaTIMES 2021年1月お年賀号」を取り上げる。

現代はインターネットの普及とともにコストをかけ取材した記事でも無料で読むことができてしまう。その時代の流れにさからうように、TM社はペーパーで記事を届けてくれたのだ。
年始の挨拶もSNSで済ませる人が多い中、手間と思いが込められたお年賀号は、デジタルでは伝えきれないリアルな感覚を届けてれるだろう。
そんな期待を込めながら1ページ目をめくる。


「ページ少な…」

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今月のスクープは「TM社の柱」

月影とHIDEのインタビューのような内容になっていた。
全体で4枚しかないペーパーの貴重な1ページを使ったスクープだが、ほとんど余白だった。あぶり出しではないかと疑ってしまうレベルだ。
月影はもはや「恋したい」しかいっていない。
そんな必死は思いは2021年成就するのか、今後の動向(ストーリー)を見守っていきたい。#九州おじさん旅2021

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次ページは、もはやロフトのボールペン試し書きコーナー
問題は「TAIYOの福を呼ぶお年賀ノーベル」だ。
5回以上は読んだが、メッセージ性がありそうで、なんにもない。日本語の難しさを痛感する。
解説動画が近々アップされなければ、クレームの電話を入れたいと思う。
・TM社2020年の漢字コーナー「空」であって欲しかった。ただの空白の「空」
・QQクイズは結局誰だったのだろうか。私は“でこぼこフレンズ”の誰かだと睨んでいる。

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「【メイキング】月刊おひまタイムスお年賀号を発送するよ〜」という動画をわざわざ投稿しているあたり、準備の大変さをアピールしてくれている。(動画:)https://youtu.be/-ahTJrg1ARU

BGMで「世界に一つだけの花」が歌われているが、「名前も知らなかったけれど あの日僕に笑顔をくれた~」からは外国人が歌っている。
再生回数が18回なので、みんな1回は見ているのだろう。
知らんけど。

準備は大変だと思うが、やっぱりもらうと嬉しいものだ。
この記事を書くことで、TAIYOの苦労を成仏させてやりたいと思う。

TM社のつながりを大切にしたいという気持ち、さりげなく添えられた一言に温かい気持ちになれますね。
皆さんもゴミ箱からもう一度拾い上げて、読み返してみてはどうでしょうか。

匿名記者E

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