なんとなく1年ほどヨガを続けてみた
なんとなくなんて言っているが、、、期待しまくっていた“通えば痩せると“
なぜなら学生時代、ヨガに通って約2ヶ月で3キロの減量に成功したことがあるからだ
しかし社会人になった今、
ヨガを1年続けても体重がピクリとも変化しない!!!なぜだ!
次ぐらいで痩せるかなあ、なんて考えながら通い続けていたが、流石に目は覚めた
痩せない。。。笑
しかし続けて1年経って、あらゆる副作用引き起こしてくれていたことに気付いた
ヨガは1時間でやりがいを生み出す魔法
ヨガのレッスンでは、
❶予約をする
❷必死に動く
・お腹よ、凹め!と願いながらお腹に力を入れてみたり
・滝汗よ出ろ!と願いながら一つ一つの動作を最大限大きくしてみたり
・口角上げると、脳が騙されて幸せホルモンのセロトニンが分泌されますよ〜
と言われるがままに、一人でこっそり口角上げてみたり
とこんな風に、自らの意思で自分の体を必死に動かす選択をし実行する
これがすごく自分と向き合えている気持ちになるのだ
さらにこの結果が1ヶ月後ではなく、1時間後に
❸目に見えて滝汗が流れる、開放感や達成感や爽快感を味わえる
といったように現れる
結果が伴うと、私偉いと素直に認めやすくなり自己肯定感も簡単に上がる気がする
社会人になってからは、自分がやりたくなくても
毎日決められた時間内で他人と無理にでも仕事をして、
帰ってからはその日溜めたストレスを翌日のために発散する日々で
行動の根底には自分がやりたいと思う気持ちがあった学生の頃に比べて、
“自分と向き合えてそうで向き合えてない“
いや、“自分がしたいことができていない“そんな気持ちによくなるが
こうやってヨガがやりがいを与えてくれているとまだ二本足で立っていられる気がする
ありがとうヨガ。ナマステ〜
自分の意思で行動した結果、
良いものが得られてリピートしたくなる時に感じるのがやりがい
こんな定義が今の私にはしっくりくる。
この先、仕事でこのやりがいを作ち出せたらいいんだけどな。。
あるいはやりがいをすでに感じるているものを仕事にするべきなのかな
やりがいは作り出せるのか?という議題はまた追々。
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