プレミアグループ, 売上:+17%, 営業利益+27%

売上:+17%, 営業利益+27%

税引前利益については特殊要因っぽいので、ここでは触れません。


クレジット事業、故障保証事業、両方ともに順調な伸びのようです。

決算後株価+8%

少しあげすぎのような気がします。
2023.3の上方修正が好感されたのかな?


気になること

①中古車登録台数前年割れが継続していること


(半導体不足関連なのか?、人口減少に伴うものなのか?放置株なので調べていません)

②そのような逆風の中、ファイナンス関連(ローン、リースなど)、故障補償関連、両方ともに+13%(YonY)の伸びを示している

ローンとか修理だから、直接は販売台数に関連していないからなのかな?
それとも、業界全体としては前年比減だけどプレミアグループは取り扱い台数が伸びているということなのかな?

③決算説明書の決算ハイライトで「決算発表前倒し」を書いているけど、なぜこれを推進したいのだろう?


仕事が早いというイメージが良くなること以外に何かいいことがあるのかな?決算発表が早かろうが遅かろうが、約3ヶ月間隔であることは変わらないのにどうしてこれをハイライトで書いたのか気になる。(何も書くことなかったから?会社としてはメリットないけど、投資家にわかりやすいから?)


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