加藤史帆ちゃんが大好きなんだ 語らせて気持ち吐き出させて

推しの加藤史帆ちゃんが卒業発表しまして、頭を整理するためにここで自分語りに来ました。
気持ちを吐き出すのが目的なので、いつも以上に読めるもんじゃないと思います。すみません。
もしかしたらすぐ消すかもですが、、、推しの卒業発表時の心情記録を綴ります。


推しの卒業発表は初めての経験です。

初期症状は冷静。
当日夜の現時点では何の実感もないです。

推しの名前と卒業の文字が並ぶネット記事は、刺激が強くてタイトルを目に入れたくないです。

頭がまわりにくくなって「子供のお風呂は何時に入れよう」なんてことが決められなくなったり、子供と会話してても上の空になったりしました。
食欲はなくなって、濃い味のご飯を食べたんですがいつもより味覚が感じられなくなって、まあそれでも感情が無のまましっかり食べました。家事も無のまま進めました。

とても眠れそうにはないのでXを見たりビールを飲んで、でも酔っ払うこともなく、
オタク話ができる先輩とLINEで話しても気持ちはモヤモヤしていて、
noteを書くことにしました。


4人同時卒業発表ということですが、推しの卒業のパンチ力が強すぎて、他3人のことにはあまり頭が回らないです。
4人同時というのは、今のところどうでもいいといいますか。

他3人=東村芽依ちゃん、丹生明里ちゃん、濱岸ひよりちゃん、大好きなんです。
考えるとめちゃくちゃ寂しくなります。
でもここに、推しメンの加藤史帆ちゃんが並ぶと、あまりに現実味がなくて、寂しいという感情がまだ出てこないです。


潮紗理菜ちゃんの卒業が発表されて以来、心配ゆえ「もういつ来てもおかしくない」という気持ちでいて、それでも加藤史帆ちゃんが「グループのために頑張りたい」という思いを言葉にしてくれていたから、まだ卒業を決意してないかもという期待もあって。
でも8月に入って「過去の好きな衣装教えて」というトークが来た時に「これは…」という気持ちになり、昨日のトークでいよいよ覚悟しました。
としちゃん推しが衝撃に耐えられるよう、察せられるよう伝えてくれてたのかなと思います。

優しくて、恥ずかしがり屋で、でもファンにはまっすぐな感謝の言葉をくれて、何かあるとオタクのことを心配するメッセージをいつもくれて、ネガティブで心配性なのに前向きになれる言葉をくれて。

そんな子なので、きっと気遣いで匂わせしてくれてたんだと思います。
おかげで衝撃は少し和らいで、冷静に受け止められました。

と思ったんですが、卒業発表って冷静になれるんですよね、初めだけ。
覚悟してても、ショックが現実に馴染んでくるうちにジワジワとダメージが来ました。


推しが2人いまして。加藤史帆ちゃんと佐々木久美ちゃんなんですが。
佐々木久美ちゃんがいる限り日向坂を推すと決めているんです。
だから加藤史帆ちゃんの卒業後も、日向坂を推すんです。
それを想像したら楽しさより辛さが勝ってしまって。

去年2023年のTIFで加藤史帆ちゃんは体調不良で欠席しました。
そういう時は佐々木久美ちゃんだけを見ることにしてるんですが、どうしても「不在」に胸を締め付けられて。
齊藤京子ちゃんの卒業以来、未だにとしきょんパートを見ると「きょんこ……」という気持ちになっているのに、加藤史帆ちゃんがいない日向坂を見るのが耐えられるか、ちょっと分かりません。耐えるしかないのですが。

まだあまり考えすぎないようにします。


『君しか勝たん』で人生初の推しになってくれて以来、色んな感情を教えてくれました。

とにかく魅力的で夢中になって。

渡邉美穂ちゃんの卒業時のブログにあった「会いに行って思いを伝えてください。嬉しいものですよ」といった文章(正確じゃないかもですみません)に触発されて、加藤史帆ちゃんからの「ミーグリに来てくれたら嬉しい」とか「来てくれた人ありがとう」とか、そういう言葉を受けてミーグリデビューしてみて。
でもいざミーグリをしてみると、ネットで見るレポみたいに仲良くお話できなくて。笑ってもらいたくても笑顔にできないのが悔しくて。(友達になったならともかく良い子はネットのオタクのことは気にしちゃいけません絶対)
「古参じゃないんだから、ミーグリいっぱい行かないと認知してもらえない。推しの笑顔を見れない」という思考になって、同時に「わたし認知されたかったんだ」って気持ちに気づけて。


何かと「としちゃん推し」を大事にしてるのを知ってたから、単推しになれない自分はその「としちゃん推し」にはなれないってコンプレックスでした。
愛がいっぱいの単推しの人をいっぱい知ってる(主にネットで。リアルには1人だけ!ネットのオタクのこと気にしちゃダメ絶対)。
加藤史帆ちゃんよりミーグリ完売速度が少し遅い佐々木久美ちゃんを応援したい気持ちもあり、ミーグリは佐々木久美ちゃんメインにしてみました。

元々「推しメン1人選んでください」って機会が多くて、その時は佐々木久美ちゃんを選ぶことに決めていました。
でも、それはそう決めてたというだけで、どっちの方が好きとかじゃないんですよ。
好きの種類がちょっと違って、2人のことが本当に大好きなんです。


加藤史帆ちゃんとはシングルごとに計10枚分くらいミーグリをして。私は会話も上手くないんで、そのくらいの枚数だと毎回初めましてのノリでしかできなかったです。

意図的にミーグリ枚数を少なくしたことで「としちゃん推し」になれないコンプレックスは薄まりました。


去年の夏以降、「もしかしたらこのミーグリが最後かもしれない」なんて思いに駆られた時、このままだと悔いが残ると思いました。

また加藤史帆ちゃんにミーグリを申し込みました。1次でフル投げはできないからそこまで多くはなかったけど、画面がついてすぐに名前を呼んでもらって、向こうから話題を振ってもらって。
「こんなモブオタクも認知してくれたんだ。本当にありがとう」と感謝の気持ちでいっぱいになりました。
単推しになれないのがコンプレックスだったけど、そんなコンプレックスなくなるくらい幸せにしてくれました。

ドラマの完成披露試写会でバッチリ目が合って手を振り合ったり、ライブで確定爆レスがもらえたり、オタクの承認欲求しょうもないかもしれませんが、本当に嬉しくて有り難くて。

レコメンではメール採用されなかったけど、リアタイしてクリアファイルをもらえて。
ランダム系では加藤史帆ちゃんを自引きできないのが自分の恒例になってたけど、だからこそたまに自引きできるとすごく嬉しくて。

……思い出に浸り始めると情緒がぶっ壊れそうなのでこの辺でやめておきます。
コンプレックスや嫉妬心も抱いたけど、少しでもミーグリやってきて良かったなということで。


できるだけ悔いなく推そうみたいなことは考えてましたが、悔いはないんでしょうか。まだわからないです。
私は大好きな「きくとし」のために何かできたかなと考えると、いつも何かしたいと思っても2人に好きと感謝を伝えることしかできなくて、考えていくうちに悔いが出てきてしまうかもしれません。

加藤史帆ちゃんと佐々木久美ちゃんの好きなところをどこかに書き連ねたくて始めたnoteでした。
自分にとって日向坂は何なのか、今どう思ってるのか、書き出して向き合う場所になりました。

好きなところは、また改めて書こうとも思ったんですが、涙が出てきてしまうので過去のnoteに託します。
変わらずずっと大好きです。


卒業発表をした4人は日向坂46にとってとても大きな存在で。
きっと一期生二期生の中には他にも卒業について考えてるメンバーはいると思うけど、だとしても7年や8年ずっと一緒に活動してきたメンバーを見送るのは、辛い寂しい気持ちも絶対にあるはずで。

私は推しメンなので佐々木久美ちゃんの気持ちを考えるとどうしても心配で仕方なくなってしまうのですが、佐々木久美ちゃんはずっと前向きな言葉をくれて楽しそうな姿を見せてくれます。

加藤史帆ちゃんも、前向きな決断だと言ってくれています。

加藤史帆ちゃんと佐々木久美ちゃんに日々言葉に尽くせないほど元気をもらえています。
元気というか、2人のことを考えている時は心が動きまくっているので、生きがいなんです。

これから寂しくなったりもっと色んな感情が出てくると思いますが、そんなことも含めて心が動きまくるのを楽しめる気もしています。


ぐちゃぐちゃですがとりあえず吐き出すことができたので、レターを書いたりミーグリの投げ方を考えたり、ゆっくり向き合っていきます。

今週も『彩香ちゃんは弘子先輩に恋してる』の放送もありますし、J-WAVE『LOGISTEED RADIONOMICS』と『スポーツリアライブ』の放送もあります。
12枚目シングルのフォーメーション発表もあります。

限られた残り時間、前向きにオタクを楽しんでいきます。

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