人類史上最大の水素爆弾 ツァーリボンバの歴史と破壊力
あの日
防空壕で何者かに殺される夢を見た。
それから何かに憑りつかれたように色々調べて
ツァーリ・ボンバという
ソ連が開発した水素爆弾を知りました。
今回はそのツァーリ・ボンバについて書かせていただきます。
1961年、ロシアで核実験が行われた。
その衝撃波はなんと
地球を3周したのだそう。
(ドラゴンボールの世界ですね)
その破壊力を表す分かりやすい画像を隠し撮りしました。
なんというキノコ雲だ。
これにはさすがに、俺の肉雲(ニクグモ)も敵いません。
爆発の様子は1,000キロメートル離れた場所からも見えたといいます。
例えば東京駅に直撃したとすると、
江戸川区から杉並区まで跡形もなく吹き飛び、
爆風と熱風は八王子、成田、木更津、横須賀まで行き届くと言われています。
ゾッとしますよね。
ゾッとすると同時にワクワクもします。
この令和の時代に
人類が作り出した核兵器の恐ろしさを忘れてはならない。
少なくとも俺は
言葉の刀だけあればいい。
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