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対スティーブ②(スマブラキャラ対策)

どうも、大葉です。

前回は対スティーブについて基本的なことをお話しましたが、今回は技について触れていきます。

はじめに

各技の特徴や対策について、まとめて書き記していたいところですが、まずはスティーブの代名詞とも言えるトロッコの対策から考えていきましょう。
トロッコを制す者はスティーブを制す。そのくらい重要なファクターです。

①基本的な意識

常に油断は禁物

近距離で見てから対応はほぼ不可能なので、常に飛んでくる意識とすぐに対応できる間合い管理が一番重要です。中途半端な間合いで警戒を怠るのが一番危険であり、これができないと好き放題されます。
逆に言えばこれさえできればしっかりリスクを付けることが可能になります。

②有効な攻撃方法

タイミングをよく見ることが大切

まず、使用キャラのどの技が通用するのか把握する必要があります。(ヘビーアーマー付きのため)
距離が詰められるタイミングであればトロッコの発生に合わせて本体を叩けるのが理想です。この時、先端当てを意識すると更に良いです。(技を振るタイミングが少し遅れてもトロッコが当たる前にこちらの攻撃が当たることがあります。)
トロッコ使ってくるタイミングは、プレイヤー毎で大体同じような場面で使ってくることが多いので、しっかりと癖を見ると格段に対応しやすくなります。
ちなみに空中トロッコは真下からの攻撃も有効なので覚えておいて損はありません。
ただし、発生に合わせて無理に距離を詰めようとするとすると攻撃を食らいやすいので、素直に③に移行するか垂直ジャンプや引きジャンプで調整するのが無難です。
攻める時は果敢に攻めて、リスクの意識を植え付けることができれば弾数自体を減らすことにも繋がり、メンタル面でも優位に立てます。

③発生後の対応

下車後の動きにも要注意

飛んできても落ち着いて空中攻撃か飛び道具で本体を叩きましょう。難しいようならジャンプか回避が丸いです。
ただ、途中下車して攻撃を仕掛けてくることもあるので油断は出来ません。
特に通過後に無闇にちょっかいを出そうとすると空後で返されることがあるので、叩くならすれ違うまでが良いです。

④連れ去り

タイミングが計りにくいレバガチャを

基本的にガードはよくないですが、ガードをしてしまった場合は前回避をすることで連れ去りを回避出来ます。もしトロッコに乗ってしまったら、相手の動きをしっかり見てレバガチャのタイミングをずらしましょう。
ただし、崖外では連れ去りから抜けたところに合わせて踏まれることがあるので要注意です。
崖際高%で乗せられたら死ぬ気でガチャりましょうり。そして何が何でも崖を掴みましょう。でも無理な時は無理です。諦めて気持ちを切り替えましょう。

⑥その他

飛び道具は非常に有効

トロッコに乗っても乗らなくても食らった時点で展開が非常に悪いため、全ては無理でもとにかく食らう回数を最小限に抑えましょう。
加速レールは対応が至難の業なので素直に逃げましょう。
トロッコは7%以上の攻撃で破壊可能。(だったはず)
リンク限定ではあるが、トロッコに運ばれてもステージに爆弾を転がしておくとトロッコが爆弾にヒットすることで所有権がスティーブに移り、その後リンクへ攻撃判定が発生することで強制的にその場に下車できます。

最後に

渾身の一撃を叩き込め

一つの技に対してこれだけの内容になるほどトロッコは強力な技ではありますが、常にトロッコで虚をつくことを狙われているという意識をするだけでも被弾を抑えることができるはずです。
また、個人的には反撃のチャンスであり、バーストという大きなリスクを付けることのできる技だと考えています。
アーマーが付いているとはいえ有効な攻撃手段はありますし、途中下車に注意が必要なもののスティーブがトロッコに乗っている間は無防備とさえ言える状態ため、トロッコが棺桶にすら見えてきます。
そうなれば最早トロッコなど恐るるに足りません。

それではまた次回の記事でお会いしましょう。

オヤスマァ。

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