あたらしいこと。

やほ〜、Cathです。
なんかお久しぶりですね。今回も日記というか記録残し用のnoteです。
いつも通り書き連ねるだけの推敲無し文ですので、お付き合いいただける方だけ。
よろしくお願いいたします。

まず初めに今回のメンバーを紹介します。
友人1（仲良しガール）、友人2（よく寝る家主）、友人3（ためコマ男）
ゲストは2人です。
ゲスト1（宅通）、ゲスト2（バイトボーイ）

11月10日水曜日　14時半くらいに、友人1と献血ルームに向かった。彼女は献血に２桁回行っている献血マスター。わたしは今年6月に献血デビューを果たしたひよっ子で、今回が３回目だった。

まず体温とか測るんだけど、ありえんくらい脈が早くて、「もしかして死ぬのかな？」とか思った。ちょっと待ってから測ったら今度は酸素濃度がありえないくらい低くて「やっぱり死ぬのかな？」とか思った。３回目に測ったら普通の値が出たのでゴー。あれはなんだ、機械が悪かったんか？それともわたしが異常だったのか。わかりませんがまあいい。毎度毎度予約せずに行くので少しばかり待つことになったけど、ジュース飲み放題だし漫画も読み放題なのでモーマンタイ。
問診の先生がユーモアたっぷりな方で、ものすごい勢いで話しかけてくださった。おかげでまあ久しぶりの献血もリラックスしてできたような気がする。気がするだけ。
そうそう、コロナのワクチン（ファイザーかモデルナ）は打ってから2週間後から献血ができるんだよ。インフルのワクチンは24時間後から大丈夫みたい。ワクチン打ちましたよ〜って申告したら、問診の先生が「お、じゃあ打った証にこれ貼っていきなよ」って言ってステッカーくれた。友人1もも色違いのものもらってた。ポケットがない服だったからスマホケースに挟んでおいたんだけど、すごい思想が強めの人みたいになっちゃっておもしろかったです。

平日の午後なのに人がいっぱいいて、わたしはそこそこの時間待ってから始まった。成分献血なんだけど、時間は3〜40分くらいかな？ベッドで漫画読んでジュース飲んでワイドショー見てたらあっという間。針が刺さってる腕が動かせない以外は超快適。ジュースも言えば持ってきてもらえる姫待遇。おすすめです。
無事に終わって、しばらく待合室で漫画とジュースとお菓子と共に安静にしていると記念品を持ってきてもらえるの。今回はステンレスのちっちゃいボトルとスヌーピーのハンカチとティッシュをもらいました。洗剤とかカレーとかいろいろ選べるよ！
血を提供するだけでいろんなサービスを受けられるし人の役に立てるし、献血おすすめです。血圧の問題とか、血液の成分の問題でできない人も結構いるみたいだけど、もしできる人は行ってみてください。楽しいよ。個人の感想ですが。

献血した後は友人1とスーパーでお買い物。鍋の具材を買ったりデザートのアイスを買ったりいろいろ。会計したらめちゃくちゃ安くてびっくりした。いつも2人で同じスーパーに買い物に行く時は会計がバカの値段になるんだよな。なんでなんだろう本当にわかりません。
そんなこんなで買い物を済ませたら18時の少し前。友人2・3との約束は18時から。まあまあヤバいなとは思いつつ一旦友人1の部屋に用事があったので向かった。

友人1を待つ間に確認すると、なんと友人3が10分前くらいに起床している！何事？本当に何？
とにかくまあ友人1と一緒に友人2の家に向かった。部屋に着いたのは18時を少し過ぎたくらいだったかな。遅刻（いつも通り）。友人3もそのあとやってきた。遅刻（いつも通り）。過去のnoteを読んでくれた人はわかると思うけど、本当に時間通りに集まらない。もはや遅刻がデフォルト。想定内の範囲である。バカが。

全員揃ったので鍋の準備を開始。
あ、言ってなかったけどこの日のメインはこの18時からの鍋パーティーです。鶏出汁の醤油鍋を作ったよ。買い物組（わたしと友人1）は自炊するけどテキトーフィーリング系なので、鍋の素に記載されてる材料の分量ガン無視で買い物してきたよ。4分の1でいい白菜は2分の1買ってきたし、鶏肉200グラムでいいのに700グラム買ってきたし。まあお察しの通りバカの量なので１回では作りきれず、２回に分けて作りました。本当にバカ。他には大根白滝豆腐人参を入れるなどしました。鍋っぽい鍋ができて興奮した。まさか２回も見ることになるとは思わなかったけど。
1日1食生活で少食の友人2・3と、献血ルームでお菓子ジュース大量摂取してきたわたしと友人1。お分かりでしょうか、２回の鍋に耐え切れるはずもない。
なんとその時、宅通で用事があってこちらに来ていたゲスト1が夕飯を求めているではないか！という情報をゲット。呼びかけたら来た。割とすぐ来た。来てくれたので一緒に鍋を囲んで喋りました。楽しかったな、またゆっくり話せるといいな。22時くらいには用事があると言ってゲスト1が帰宅。

そうそう、一応鍋なのでシメ用のうどんも買ってきた。買ってきたからにはやるしかない。やりました。バカが。バイト終わりのゲスト2が来ることは把握済みだったので、彼用の１玉を残しておいて2玉のうどんを4人で分配しました。満足感と満腹感すごかった。シメが一番美味しいまであるよな。ないかも。
そうこうしてたらバイト終わりのゲスト2が合流。彼はバイト先の賄いも食べつつ、うどんも食べてた。元気ですね。

忘れてた、この日のメインはもう一つあって、麻雀なんです。6月くらいに友人1〜3と共に出かけたことがあって、その前後くらいのタイミングで友人2が麻雀牌を買ってたんですね。その頃からずっと4人でやろうやろうと言いつつ、なかなかタイミングが合わずやっとこさ11月にやることになったの。
しかしなんとわたしと友人1と友人3は麻雀未経験。ルールどころか牌の種類、読み方も知らん。というわけで友人2が資料を人数分用意してくれていて、実践しつつ手取り足取り教えてくれた。あとゲスト2も麻雀有識者だったので教えてくれた。
基本的な牌の読み方とか、役の名前とか内容を教わった後、とりあえず一旦やってみようということに。何ゲームかやって、ゲスト2と友人2が交代で初心者3人へのアドバイス係をやってくれた。TAだね。もうね、1ターンごとに挙手でTAを呼びつけ、「どれを捨てたらいい？」「これ、何？」「何が揃ってんの？これは」などと相談（丸投げ）をしてなんとかやっとこさ、という感じ。
しばらく続けてたらだんだん楽しくなって夢中でやった。気づいたら日付が変わっててびっくりしちゃった。11月11日木曜日、ポッキーの日に突入です。

白熱の争いも一入。一旦休憩を挟もうという流れになった。買ってきておいたデザートのアイスを食べつつこたつでぬくぬく。あ、そうそう友人2が19時くらいに「こたつ入れるね〜」と言ってスイッチ入れてたんだけど、主電源が入ってなかったから全然あたたかくなかったんだよね。これが発覚したのが日付変わるくらいの時かな？わたしは気づいてたけど言わなかった。何でだろうね。

そしてなんとここでとんでもないことが発覚。友人2が支払い期限11月10日23時59分までのものを支払い忘れていたのです。えぇ、マジで？全員総焦りしたけどなんとかなりそうだったので即コンビニ支払いに向かっていった。期限めちゃくちゃあったんだからちゃんと払っておけや。
帰宅した友人2、頼んでいたお茶のほかにポッキーを6パック買ってきました。「極細以外全部買ってきた」との供述。マジで？
とりあえずテレビ見ながらアイス食べたり、買ってきておいたみかんを食べた。麻雀牌をピラミッド式に積み上げてみたり、みかんを積み上げてみたり、ポッキーの箱を積み上げてみたり。全部揃ったときはなかなかの壮観で、5人でバカみたいに写真撮りまくってた。小学生すぎてウケたな。
あと積み上げた牌でジェンガもどきもした。崩れた時の音うるさすぎて鼓膜死んだ。

深夜にやってるテレビって何であんなにくだらないんだろう。普通のチャンネルはショッピング番組しかやってなかったから、テレ東をずっと見てたんだけど、わけわからんドラマやらわけわからんゲームの番組やら、わけわからんドラマの紹介をするわけわからん番組やら。謎すぎる。虚無顔の出演者のアップで死ぬほど笑った。演者もやる気ないならやめちまえ状態の番組が多すぎる。まあそれもいいのかもしれん。

そしてポッキーをちまちま開けつつ麻雀再開。
少し慣れてきたので、TA制度が廃止。友人2、友人3、ゲスト2、わたし&友人1の4組でやることに。最初は難しかったのでいろんな概念なしで、とにかく誰が上がって勝つかだけを考えて何回かやったよ。

そのあとはなんか白い棒に印がついてるあれを使って点数計算を含めてやりました。あれです。あー、もう用語忘れました。あのあれ、親が2周するやつ。場風が東と南のやつ。バカのうろ覚え。まあとにかくそれをやりました。
わたしと友人1はあまりにも初心者なので、こう手持ちと引いた牌見てその都度どの方向性で行くかを変更するとかいう、全く読めない有識者泣かせのゲーム展開を繰り広げました。
2か3でしかまとまらないはずなのに、なぜか4つ5つでまとまりになって考え込まれている牌たち、引くたびにどデカい声で喜んだり落胆したりする、ころころ戦略が変わっていく、そのおかげで捨て牌がごちゃごちゃすぎて展開が読めない、などなかなかに番狂わせをしたと思います。すみませんでした。楽しかった。
わたしたちは引き運がなかなか強かったみたいで、後半はまあまあな頻度で上がれたような気がする。自引きしか勝たん。たまに他の人のもらってきて上がったけど。

さて問題です。22時から始まって、何時まで麻雀をしたでしょうか。

A.8時20分

楽しかったんです。本当に。
そんな感じで普通にやってたら、なんと朝。いやずっと感じてたよ。「あ、もう5時だ」「6時だ」の気持ちになってた。7時前には眠すぎて意識失いそうだったし。
別にね、これが休日だったら朝まで麻雀しようと構わないんですよ。
しかし、そうではなかったわけでして。なんと5人のうち2人は1限体育‼️友人1に至っては1限体育に始まって、対面が４コマ分と22時までのサークルが控えていたわけです。いやもう、本当に何？何してんだ？夜に帰れ。
1限開始は8時40分。そうです。もうね、本当にギリギリまでやったわけです。最後の2ゲームくらいはもうシンキングタイム10秒でバカのスピードで回したもんね。それでもギリギリ間に合わなくて完全に回し切れはしなかったんだけど。本当にギリギリのラインを攻めました。一限体育の2人お疲れ様でした。間に合ったみたいでよかったです。

わたしは特に予定がない日（４コマオンデマンド）だったので、鍋やお皿などの洗い物をしてから午前9時くらいに帰宅。そのあとちょこちょこ起きながらも結局17時くらいまでベッドで寝ていました。どんな生活だよ。

ちなみに、家主は16時間睡眠したらしい。対面ブッチすな。
友人1も対面ブッチ（断念）したらしい。そらそうなるわ。

そんな感じで鍋4時間、麻雀10時間の狂気の集まりはおしまい。はじめての麻雀からやる長さじゃないだろ。本当に。
これまでのnoteでもお察しかと思いますが、もうね、誰一人夜に帰ろうとしないわけです。たしかに冬になってきて、夜中や早朝はめちゃくちゃに寒い。でももうそれ以前の問題で、みんな自転車・徒歩圏内に住んでるご近所さんだからいつでも帰れるんだよね。いつでも帰れるからもう帰らないわけ。朝に帰ることになってもすぐ家に着けるし、終電とかないから時間の制限がない。
これがいいんだが悪いんだかもうわたしにはわかりません。
でも、ものすごく大学生活を満喫しているなっていう実感はある。すごくすごく自由で楽しいし、大学生で、なおかつオンライン授業ばっかりの今だからこそできる遊び方な気がして。ノリでの徹夜も若いからできるっていうのもあるだろうし。
いや、対面始まってもなんだかんだ言ってこの生活してそうで先行き不安になってきた。もうみんなの家に着替えを一式ずつ置いておこうかな。
今日はここまで。長いし情報量がバカ。
おやすみなさい。