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撮影会に参加させていただきました

2023年9月24日、被写体として初めて撮影会に参加させていただきました。

3年ほど前に被写体モデルとしてふらふら活動はしていたのですが、当時は撮影会というより撮影サークルという雰囲気で、サークル内のカメラマンさんやモデルさんとしか関わりがありませんでした。

しかし、今回は正式に撮影会と名を持って、参加する被写体モデルを公表し、カメラマンさんを募集しました。ありがたいことに私の予約枠は全て埋まることができました( ;  ; )ありがとうございます。

撮影会に初めて参加したミニレポート的なものを書き連ねていきたいと思います。

撮影って、面白っ!
今回の撮影会の1番の感想としては「撮影って、面白っ!」です。私は長く吹奏楽の打楽器をしており、合奏のような、人と一緒に協力して作り上げる芸術みたいなものが大好きなのですが、撮影もカメラマンさんとモデルで協力して作り上げる芸術だと感じました。

相手が求める良いものとは何かを考えることが面白かったです。

前に被写体モデルをしていたときもそれが楽しくてしていたのだと思い出しました。

カメラマンさんの撮りたい画を撮る
人によって考え方はそれぞれかもしれませんが、私が被写体としてお仕事をするうえで大切にしたいことは「カメラマンさんの撮りたい画を撮る」という点です。

被写体モデルもひとつのクリエイターだと私は思っているので、一緒に作品を作る人(カメラマンさん)とどういう画を撮りたいのかコミュニケーションを取りながら写真を撮るべきだと思います。

被写体としてぺーぺーの私が何を偉そうにという感じですが。

今回の撮影会では4人のカメラマンさんとそれぞれ一対一で撮影をさせていただいたのですが、本当にみなさん、撮りたい画が違って面白い!「風景と人間」を撮りたい方、「人間のふとした表情」を撮りたい方など様々で楽しかったです。

好きなことをお仕事にできるということ
私は写真を撮られることが大好きです。まだ被写体として未熟な部分は多々ありますし、まだ学生であるし、被写体一本で生活できるようになることはなかなか難しいですが、私は大好きなこのお仕事を続けられたらいいなと思っています。

私はNOBLE鹿児島という撮影会に所属しております。少しでも気になってくれた方は是非Xやホームページ等チェックしてみてください。

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