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【狂乱のAV新法反対派】 あまりのドス黒い感情に法の専門家や政治家らがドン引き

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もう取り繕う余裕すらないAV新法反対派

AV新法や、それに反対する連中の主張がいかにおかしいか、過去何回かに分けて解説した。

【もう意味がわからない】 AV規制法を巡って 「いつもの連中」 が内ゲバ開始?
#1 https://note.com/oharan/n/nd98d11dbb994
#2 https://note.com/oharan/n/ne50200f0cc8f
#3 https://note.com/oharan/n/n180d09d741c2

ひとまずこれで言いたい事は言い終えたかな、後は国会でどう扱われるか監視するくらいかなと思っていたところに、わんこそばよろしく「はいじゃーんじゃん!」と次々と燃料がくべられてしまい、もうアタシ耐えられない。

AV新法推進派の立民・塩村や伊藤和子弁護士などは、本音を隠してなるべく世間に通りそうなロジックを組むという努力の跡が(一応)見られるのだが、それに反対するアンチAV新法派の言動のマズさは一線を超えている。

これが末端のツイフェミが酷い事を言っているだけならまだしも、旗振り人の著名人すら法律も憲法もガン無視するかのような言動をしているのだから救いが無さ過ぎる。

あまり胸糞悪い話ばかり載せるのもナニがアレなので、主に書いている私自身のメンタルが不穏になってしまうので、今回はその中でも特に「こ、これは!」というナイスでゴイスな代表作を取り上げよう。

1.ついうっかりAV業者は人間ではないと言っちゃうヤツ

その最たるものといえばコレだろう。例のAV新法反対運動の公式アカウントが、「賛同者のメッセージである」と言い訳しつつツイートしたこの文面をお読みいただきたい。

法律は、人間の権利のために存在するのであって業者の利益を守るためのものではありません。

すなわち、こいつらは「AV業者は人間ではない」と、まさかの非人扱いをしているのである。まるで自分達が人権派かのように振る舞っているくせに、ここまで正々堂々たる差別発言をするというのは、どういう思考回路なのだろうか。

これが「言ってはいけないことだ」と認識できないという点だけ見ても、こいつらがいかに取り返しがつかないほど病んでいるかがご理解頂けるだろう。

2.「契約を取り消したら出演料返さないといけないなんてひどい!」と言い出すフェミを代表するライター

しかし、恐怖を感じるレベルでヤバイのは「匿名メッセージ」だけではない。フェミ界隈の著名人であり、AV新法反対派の旗振り人のひとりである北原みのりも、負けず劣らずの大暴投をしてしまっている。

これは先日アップした記事にもある、AVの出演契約とその解除・取り消しに関する話なのだが、北原は「出演契約を取り消した時に出演料を返さないといけないのが問題だ」と、まさかのイチャモンをつけ出したのだ。

出演料を返すも何も、出演契約を取り消すという事は「その契約・ビジネスが無かった事になる」のだから、「出演していない事になる」と考えねばならないはず。

であるなら、「AVに出演するからという名目で受け取った金は、返還義務が生じて当たり前」なのではないのか。

もし出演料を先に貰っておいて、後から「やっぱやめます」と出演料も返さずAVの販売もさせないなんて真似が法で許されるようになってしまったら、AV業界は一瞬で「たかり屋」に金を吸い取られて滅ぶ事になる。

それこそ私が反社系の人間ならば、金に困った女性を可能な限りかき集め、「カメラの前で性行為をするまでは我慢してね」と言い含めた上で、次々とAVプロダクションに送り込む。

で、撮影が終わるまでは大人しくさせておいて出演料を先払いして貰い、いざ発売となった途端に片っ端から契約解除させまくる。

これで女性達は自分の姿が世に出る前に、金だけ貰って逃げられるのだから、多少の中抜きがあってもメリットが大きい。なんせ撮影現場でAV男優相手に性行為できれば、まとまった金が貰えるのだから、ちょっとした宝くじが当たったような話だ。

これのどこが「業者は無傷」なんだろうか。

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