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舟にのる

先日、ずっと気になっていた松江の堀川めぐりのお船に乗った

観光地に行くと、舟に乗りがち

国外はオランダ、ヴェネチア、ベトナム、カンボジア、その他もろもろ
国内は横浜、日光、志摩、その他もろもろ

ひとり旅の時もだし、誰かと一緒の旅行の時もそう

観光船って、もう、超観光客向け!って感じで、
そういうの無理なんだよね〜って旅慣れした小洒落た旅人と、
幾度となく遭遇してきたけど、

誰がなんと言おうと、私は乗りたくなるのである。そして乗る。

なぜ乗りたいと言うと、

ぶっちゃけ

観光地みて他にすることがないから

って言うのも無きにしも非ず。ですが、

視点が変わる

って言う体験がしたいのです。

さらに言うと、乗ってる時も、

舟に乗ってるだけだからすることがない

のですが、またそれも良し。

することがない空間で、

舟に乗らなければ見えない景色、感じ方、旅の記憶、その地の歴史

いろんなものがぼや〜〜〜っとただよう。


最近頭にあるのは「不安」について。

安心じゃないって穏やかじゃないよね。

仕事や結婚、「あなたのこの先が不安だ」って、

その心配は、愛情から出ているのはわかるのだけど、

心配される時って、心配される方の当事者の方がすでに不安に感じているものなんだよぅ

それを言語化されると不安がループループ。

だから私自身がで〜〜んと構えて、だいじょぶだよ〜〜と言ってあげて安心させてあげたい。

で、私自身が安心した状態にするってのは、やっぱり行動するしかない。



正直、前までなかった焦り、

このままお客さんが増えなかったら、やばいって焦りがでてきていて、

大丈夫大丈夫と言いながら、少しずつ広げたら、

少しずつだけど今までなかった広がりや出会いがでてきて、それがすっごく嬉しくて、ワクワクして、

ああ、やっぱり行動して飛び込むしかない。

頑張ることは楽しいことだ。

しかもその行動が、宝くじみたいにボーーンと、当たることを夢見てしまうのだけれど、瞬時に直結することはないから、焦らず、ゆっくりと着実に。

はやく、だいじょぶだよ〜と安心させてあげたい。

心配かけて申し訳なさでいっぱいになるけど、いつかはだいじょぶだよ〜〜〜って言えるようになる気しかないから、今は動く。


結婚に関しては、いやマジで愛情有り余ってるし、幸せにしてあげられる気しかないんだけど(笑)

神さまが私にぴったりな人をぴったりなタイミングで選んでくれているはずなので、そこは大きな流れに乗って行こう

結婚したら安心、って言われるんだけど、それにすごく違和感があって、

結婚=安心ではないよなぁ、って反発してた。

でもたぶん、親からしたら、親と同じくらいの愛情で、支え合い助け合える人がそばにいてくれたら安心なんだろうな、、、

と翻訳したら納得できた。けど、

・・・めちゃハードル高いんですけどーーーーー!!!

それ、超えられる?! 私の守護霊めっちゃ強いやんな!

ん?越える必要がそもそもあるのか、、、、?
まぁ、いろんな愛の形があるか〜

大きな流れに乗りながら、もう少し、ただよっていよう











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