死んだ時の楽しみ 比地分教会 安藤健太


はじめに


今回バトンを頂き、どんな話をしようか悩んだのですが、
悩んでも悩んでも、感動する話や、有り難かった話、日々心がけてる様な話は出てこなく。

絞り出して出てきた
自分が覚悟を決めた!
いや、決めざるえなかったお話をさせて頂こうと思います。

おじいちゃんに導かれた道

私は信仰心の薄い信者家庭に育ち、特に具体的な理由もないのに天理大学に行かせて頂き、転職を気に修養科にも行かせて頂けました。
所属教会に事情もあったことと、親族の中でお道の学校に行ったのが自分だけという、事実からふんわ〜り軽いイメージで自分が所属の教会を継ぐことなるんかなーっと思っていました。

そんなある日、
直属の会長さんとお話する機会があり、
その時に会長さんから聞いた話で、
私の祖父が生前
次(の所属教会の会長)は健太がするから!
っと言ってたそうで、

その話を聞いて、
今までフワフワしていて不確かな道が、
祖父に
この道進むんやで!っと
背中を押された様に感じました。

自分のやりたいやりたくないっという考えより、
死んだ時に後悔するのかって考えた時
好きなじいちゃんにそんなこと言われて、会長なられへんかったら、絶対後悔すると感じ、
心を決めたのです。
いや、決めざるえなかったのかもしれませんw

最後に


じいちゃんが亡くなった今は
どんな思いで、あの様なこと言ったのかわかりませんが、じいちゃんに恥じない会長になれるよう日々勇んで生きたいと思います。

私が死んだ時にでも答え合わせをしたいと思います!
そんなん言うたっけって言われそうですがw



ご拝読有難うございます。

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