いざBリーグ~2023年4月バスケ観戦③最終回

※シロートなので浅く薄い感想にしかなってませんがご容赦を…

【観戦タイム】
何しろ初めて🔰のプロバスケ観戦ですゆえ。
技術的なところはまっったくわからず。
クォーター制度になったことを知ってたような知らなかったような。。。

とにかく試合展開がはやい(何度も言いますが、ふだんサッカーばかりみてるので、得点がどんどん入るのが新鮮)。そして10分一区切りなので、幼児でもある程度集中して観ていられるのがすごい。

そして攻守の切り替えでは、応援BGMというか効果音?を運営側で切り替えてれるので、とてもわかりやすい。
中盤の攻防戦が瞬きをする間くらいはやい。その数秒の間にいろんな動きがあるので、気を抜いてるとどんどん置いていかれそうになるのもいい具合で集中できてよい。

【クォーターの間】

短い休憩。その間もまたまたマスコットとチアのおねーさんが盛り上げてくれる。なんなからテクニカルタイムアウトの時も飛び出してくる。両チームとも指示とか聞こえてるんだろうか?と心配になるくらい音楽ならしてくるのがアメリカンな感じがしてヨキカナ。マスコットとチアのおねーさんは本当によく働く。チームの一員なんですな。

【ハーフタイムなど】
モップにも広告看板出すんですね。
あと、トイレへ行ったんですが、1階席はコートに近い!!2階席も全体が見渡せていいなと思っていたけど、やはり近い方が細かいところ観られるしいいな~と羨ましく。次の機会にはぜひ、有料観戦で1階席から観戦してみたいものです。

【幼児の反応】

サッカー観戦はだいたい前半か後半しか観られないこと覚悟で行くのですが、サッカー興味ないわけではないけど10分もするとうちの幼児は厭きます…そしてエンドレスで『かえろぉー』『おなかすいたぁー』『おやつたべたーい』になるので、毎度うるさくなってきた頃にさっさと引き上げ。

そんな幼児がバスケはどうだったのか…第3クォーターまではけっこうノリノリで観てた&応援の音楽にもノリノリでしたが、さすがに第4クォーターは『ねぇもうおわりになるー?』『おなかすいたぁー』がはじまり、残り5分のところで限界を迎えて退出開始。
ヒーローインタビュー的なものとかあるだろうから観たかったのですが…というか、僅差だとほんとに終了間際まで勝敗がわからないので後ろ髪ひかれ隊になりながら。
もちろん、最後まで観たかった。しかし、観客数からすると、幼児連れにはちょうどいいタイミングだったのかもしれない。あの人数が出口に集中すると大変かな、という印象。
とくに、原宿口から出ると原宿駅自体が激混みだったので。。。

【総括】
・インドアスポーツの天候リスクは、来場させるところまで!なので比較的リスクをおさえられる。興行的には台風でない限り小雨は怖くないはず。
・競技特性から、クォーター制はばっちりフィット
・マスコットとチアはチームの一員であって観客の仲間!貴重で働き者、欠かせないエンターテイナー
・イメージカラー大事
・運営側でとても応援を仕掛けていくのが新しく、また時代に合ってる!場の雰囲気を演出してのせていく。スポーツであり、ショーである。
・こんどは一人ででも、とにかく1日はりついて楽しんでみたい。
・ご招待、ありがとうございました。

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