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フロリダ ディズニーへの道⑤~慣れた感じでHollywoodStudioへ

ものすごく期間が空きましたけど、ほぼ忘れかけてますけど、フロリダディズニー2日目の記憶。

・次はどこに行く?
MagikKingdomから2日後、またFootgolfから離れてHollywoodStudioへ!
フロリダディズニーは4つの大きなテーマパークがありまして、
1)シンデレラ城があるMagicKingdom
2)未来都市EPCOT
3)映画の世界に入り込めるDisneyHollywoodStudio
4)ディズニー動物園DiseyAnimalKingdom
と2つのウォーターパーク(このうち1つは知人にお勧めしてもらったのですが、期間中ちょうど改装か何かでお休みでした)から成るリゾート。
フロリダディズニー初日はMagicKingdomだったので、2daysパークチケットの2日目をどこで使うか。

宿泊先がちょうどAnimalKingdomから車で10分くらいの場所だったのですが、入り口がどこかわからん+歩行者にまったく優しくないつくりなので徒歩は厳しそう。路線バスも無理。タクシー呼ぶのも考えましたが、宿のフロントのお姉さんが不愛想かつ態度が不親切すぎて、それは無理そう。そしてタクシーで行ったとしても帰りまたどうすんだと。

そこで、またまたフットゴルフの大会シャトルバスでHilton→オフィシャルバスでHollywoodStudio ということに決定!正直、EPCOTも悩んだけど・・・ひとりだったらまずEPCOTだけど(何しろウォルトの夢!肝いり!)、こども優先で、わかりやすそうなHollywoodStudioのほうにしました。

・シャトルバス+オフィシャルバスの旅
こちらは省略。こどもも慣れたもので、乗り換えのSaratogaでも「今度はHollywoodって書いてある方ね!」とどんどん乗り込む。
私、乗り換えのオフィシャルバスSTOPに帽子を置き忘れました。。。

・着いた!
Hollywood~も、だいたいMagicKingdomと同じくらいの距離だった。
バスのターミナルから「Skyliner(ゴンドラ)」を横目に、HollywoodStudio入場ゲートへ!
スカイライナー乗りたい!!と騒ぐこども。空中散歩できる+パークをつないでいる。日本ではお目にかかれない壮大な景観。これはまた時間があるときにしよう、と説き伏せて入場ゲートへ・・・。←乗車時間が読めなかった+帰りのバスの時間をフットゴルフのその日のホールアウトにあわせたかったため。

・入場ゲートでどんなかんじでチケット発券していったのかもう記憶に残ってませんが、アプリをゲートにかざしてシャリーンみたいな感じだったような気がします・・・略!
入場口では、ガイドがあるので(日本語バージョンもある)もらっておくと便利です。私は少し入ったところで迷い、エントランスのほうに地図あるよとスタッフの方に聞いて入口へ戻りました。園内では見つけにくかった。日本の動物園とか遊園地に「現在地」看板があるのってスゴイことなんですな・・・。

・まず、街をブラブラ。暑いので、「アイス食べたい~」という子どものわがままにお付き合いし、チョコミントのアイスを・・・5ドルくらい。しかし、でっっっか!!誇張抜きで幼児の顔くらいあるチョコミント。ミント強めでさわやか+ミルク感すごい。2/3くらい私がいただきました。もう満腹。。。

・美女と野獣の劇場があって、そこでショー"Beauty and the Beast Live on Stage"を観たいというのでその時間には戻ってくることにきめる。

・まずはToyStoryLand。こどももおとなもだいすきトイストーリー。いった瞬間、GreenArmyMen(緑色の兵隊たち)の実物版がパレードしていてビビる。そして、ライドはどれもものすご~~くコミコミ。ウッディやバズが目に入るたびに歓声をあげてしまうのは子どもだけじゃなく。ライド2時間待ちの表示をみて、うちの子は「じゃあいいや~」って感じだったので、とりあえずトイストーリーの世界観だけ味わう散歩となりました。足元にレックスの足跡が続いていて、それをたどるのが楽しかったみたい。

・レックスの足跡についていくと、お隣のStarWarsのエリアへ。スターウォーズまったく知らないわが子は「なんか怖い」の一言でさっさと進んでいきましたが、好きな方にはたまらないでしょうね・・・。しかし省略。

・その後、突然ドナルドのショーをやっているエリアに出て、しばしショーを堪能。行き当たりばったり過ぎるけど、それはそれで。やはり日本のショーと違って、そこまで混んでないし座り込んで観る人は皆無。みんな「ほお~~ん」て感じで立って眺めてある程度したら流れていく。緩い感じがよかった。土日休日とかだともっと殺伐としているのかもしれない。

・ショーを観て、中央エリアに戻ったら、何やら目の前の中国風の建物の入場口がちょうどオープンするところ!誰も並んでない!けどぞろぞろ目指してきている人たちがいる!!ということで、その流れに乗って行ってみる。"Mickey and Minnie's Runaway Railway"でした。10分も待たずに乗れた。短編ミッキーの世界観がすてき。ぐるぐる回ったり汽車が暴走したり、英語わからない幼児も楽しく過ごせた!出てきたら長蛇の列になっていたので、まさにラッキー!

・ぶらぶら歩いて、Voyage of the Little Mermaidの前で「これ見たい!」とねだる。が、これ2020年3月で終了していて、外観そのまま残してる感じ。中は回収して何かをオープンさせるのか?ショーが観れたらよかったけど、残念。その横にある、確かWalt Disney Presents 記念館みたいなもの。ディズニースタジオの歴史とか、ジオラマとか展示している。じっくり見たかったけど、子どもはキャラクターを全部数え上げることに夢中でどんどん進んでいくので全然じっくり観られず。残念~~。

・その後、美女と野獣のショーを観よう~という子どもにつきあい、珍しく計画的に開場30分前に並んでみということで、いなくて、最後の10分くらいでどばっと集まり始める。それまでは、タブレットに入れておいたDisneyPlusの動画でいろいろと事前学習(という名の暇つぶし)。

・ショーの入り口はベビーカー置き場がものすごく混雑してた。ファミリー多い。そしてやはり、女子!!女の子家族はもれなく来てます!ってかんじのガール率。母+ガールの組み合わせ多し。私、ミュージカルというのがどうも苦手で、タモリ氏みたいに「こっちが恥ずかしくなる」「急に歌いだすのが耐えられない」タイプ。これ大丈夫かな・・・と思っていたのですが、セリフが英語だからというのもあったのか(ストレートに耳に入ってこないw)、これはむしろ見入ってしまうくらい迫力があった!前から5列目くらいのところに座れて、中央寄り。いつもはうるさいこどもも、じっと見入っていて、ところどころ拍手とかノリノリだった。「たのしかった~」とのこと。ちょっとカップの足?胴?が長めなのが気になったくらい。

・ショーに満足してもう帰ろ~ということで、またバスに乗りヒルトンのパビリオン会場へ。Saratogaのバス停に着くと、なんと置き忘れた帽子がそのまま置かれていて感動。回収しました。すごい。

・パビリオン会場でまたフットゴルファーたちと合流し、宿舎への帰路につきました。

・・・ふう。次回、フロリダディズニー最終。ゴンドラにのりたいよ。

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