FABO!! ～感想～
今回のnoteは自分の感じていることやら日記やら備忘録やら感想やら、ぜーんぶごちゃまぜ₍ ᐢ. ̫ .ᐢ ₎
（もはや自分が読み返すことしか考えてない文章になっちゃった｡ﾟ(ﾟ^∀^ﾟ)ﾟ｡ ）
最後にライブに行ってから、おおよそ5ヶ月が経過しようとしている。
感想を書くのも５か月ぶり。素直に嬉しい。
普段はスマホでぽちぽちしているけども、今回は趣向を変えて。
イヤホンでアーカイブを観ながら、PCのキーボードを打っている。
こんな自分でさえもオンラインで仕事が出来るようになったのはこの5ヶ月の進歩なのかもしれない。
2月。
夜にロックを聴いたら春が始まったはずなのに、まだまだ2月に取り残されているような、季節が巡った実感が伴わない。時間経過がうまく掴めていない気がする。
まだ５か月しか経ってないのに、一体いくつのライブハウスが閉店に追い込まれたことだろう。
「なんでそんなに遠くからライブに行くんですか」
「その仕事を選んだのは自分でしょ」
いろいろ聞こえてくる。
金銭的なことも時間も度外視で、このために生きてるのかなっていう価値を感じるからライブに行くんです(੭`꒳´)੭💘💥
人生の醍醐味を味わってる💥
職業に上も下もない。
特に、絵や音楽…俳優さん、モデルさんもそう、
やろうと思って誰にでも出来る仕事じゃない。
人には出来ることと出来ないことがある。
音楽に何回も何回も救われている。
大事な音楽を作ってくださる方々は大切。
音楽はライブ、CD、DVD、レコード…様々な形態を持つけれども
生配信という形がこうも盛んになるとは思ってもみなかった。
完全にライブに代わるものではなく、また異なる魅力を持つもの。そんな風に認識している。
今まで行きたくても行けなかった方々のライブを気軽に観れたのは大きな収穫☺️🌾
（そこからはまった方々もいる！
いろーーんな配信を見る中で、
ひとつ驚いたのは、
例え配信だったとしても、素晴らしい方々はしっかり聴き手を満足させるだけのものを提供してくださるという事実。
FABだけで１時間というライブもこういう事態にならなかったら存在していなかったかもしれない。
されどBGMもこういう事態だからこそ生まれ、みんなの心に響く。
というわけで！！
前置きが長くなったけれど、
カラカラになっていたこの心を躍らせながら、大好きな時間を待っていたのです( ´ ▽ ` )
７月18日土曜日19時半。
配信を見る時はリビングでiPadにイヤホンさして、携帯でつぶやくスタイル🧚♀️🌷
みんながｷｬｯｷｬしてるTLを見て、
アプリって何～～～～(´；ω；｀)ってぐにゅぐにぬしてたけど、無事に入れた🙈笑
健司くんが作ってくださった開演待ちのムービーのクオリティに驚き(´⊙ω⊙`)✨✨
（フレハウスにあげてくれていた動画もそうだけど、健司くん編集する方法とか勉強したのかな？そのうちYouTuberになっちゃうんじゃない？？( ¯□¯)✨）
そして、
配信ライブだけど、少しでも普段のライブと同じ気持ちになれるように開演待ちという概念を作ってくれたこと、
その時間すらも楽しませようとしてくれたおもてなしの心に頭が下がる、、、🙇♀️
さすが、配信ライブはやっぱり配信だよね、なんて感じてしまう隙を与えない。
開演までの間にフレデリックを好きなみんなとわちゃわちゃ出来たのもすごい楽しかった、、
普段のライブもそうやってわちゃわちゃしてるから…
3人の動画にほんわか(*´ｖ｀)
たけるくんの癖が強いコメントにニヤニヤ( *¯ ¯*)
いよいよ開演…！
健司くんの影アナにライブ感倍増🙉💥
いやーーーーーどなたが考えてくださったのかわからないけど、素晴らしすぎる、、
バッテリー残量についてアナウンスしてくれるのやさしい～～😚
そこからのSEで完全に横アリをフラッシュバックして、心臓バクバク💘💥
（フレデリックあるあるだけど、SEとかBGMに条件反射で緊張するように刷り込まれてる気がする
「音楽の楽しみ方は自由」
いつもそう提案してくれるし、自分の楽しみ方で良いって肯定してくれる° ✧ (*´ `*) ✧ °
好きの量や好きの表現の仕方は人と比べるものではなく、自分のペースで自分らしく、好きだったらいいんじゃないかなと思います。
（その結果、今文字打ってる～～～🤸♂️
いよいよ本日の会場が映って、てっきりライブハウスでやると思っていたから、セットを一目見てびくりつ。
（今更だけど、びくりつとは｡ﾟ(ﾟ^∀^ﾟ)ﾟ｡💓）
ソファやテーブルランプ、レコード…
リビングのような。
どんな意図でこのセットにしたのだろう。
単純に人数に対する広さの都合もありそうだけど、
神戸ワールドのサブステージもたりないeyeのお部屋になってたし、
FABのDVDも部屋の中みたいになってたし、
横アリもサブステの4人だけの小さい空間だったし、
お家の中で4人が楽しく音楽してるみたいな、FABと言えばそんなイメージ。
ライブハウスのステージって良い意味でも悪い意味でも自分とは異なる対象、キラキラした対象として捉えがちだけど、
自宅から観ている方としては目線を揃えてくれたような親近感もある。
黄色なのかオレンジなのか温かみのある照明、いまや珍しい黒電話、船、ほのおが淡くゆらゆら揺れるキャンドルなど含め、すごーーーく凝ってて細かく見たくなる😳
そのままMV撮れそう！！
ミニひまわりを見て、そうか、7月ももう終わるなんて、、と夏を実感🏝
可愛かった…！！🌻
個人的に好きだったのは、キャンドルタワーみたいなやつ( ◜◡‾)（伝われ！笑）
あったかい光に包まれている、久しぶりに見る大大大好きなドラムセットに内心感極まり、はらりと溶けそうになって、、('､3_ヽ)_
4人が登場。
どんなお衣装なのかも気になってて、4人とも似合ってるのはもちろん、
1番最初に目を引かれたのは隆児くん。
あの白シャツのお衣装は誰でも似合うわけじゃないし、隆児くんがお髭はやしてて渋い感じだからこそ似合うやつだと思うし、かっこいい( ｰ̀֊ｰ́ )✧
康司くん隆児くんのお衣装は楽器を抱えた時に色味がピッタリですごい😙
～ 本日のセトリ ～
1． ナイトステップ
2． KITAKU BEATS
3． リリリピート
4． まちがいさがしの国→イマジネーション（もちろんこの2曲のはね感？やテンポが似てるというのもあるだろうけど、歌詞の意味的に繋げたのもあるのかな。まちがいさがしだけじゃなくて、イマジネーションしようよ、と✨）
5． VISION
6． もう帰る汽船
7． センチメンタルサマー（カタカナ表記なのか英語表記なのか。トライアングルサマーの関連ならカタカナ、CLIMAX NUMBERと関連なら英語表記 かなぁ）
8．ふしだらフラミンゴ
9．シンセンス
10.オドループ
11．終わらないMUSIC
12．かなしいうれしい
13．CLIMAX NUMBER
FABで演奏してきた曲の進化。
（特にseason1~5で演奏された曲）
そして、FABで演奏することによって新しい一面を見せてくれた曲。
メッセージ性を感じる選曲。
武くんがドラムセットに座って3人に対して目配せして、穏やかにうなづき、
康司くんがFABおなじみのフレーズを弾いて、ちょっとニヤリってする様子を見て
ただただ心がじんわり🥺
演奏を始める4人も、観ている方も、感慨深いものがあったと思う。
今までレポは心の中を思い出して書いてたけど、今回は心の声がツイートに駄々もれだから、それも貼っていく！笑
1. ナイトステップ
FABのDVDでもナイトステップ始まりだから、なんとなくFABの導入といえばナイトステップなイメージを持っている。
ナイトステップは健司くんとイコールでつなぎたくなる( ◜◡◝ )💓
おや、と思ってよく見たらギターは330だし、、、甘くてまるいっこい感じで色気があって好き😭
開始10分のわたし↓
スネアに目が行って、あれ黒い…？と思って…
ハイハットも画像あげてくださっててなんとなく察したというか、
全体的にビンテージでジャジー？な感じがさすが過ぎるというか、
たけるくんの趣味の色が出ているものは普段は見られないから、いろいろ見た瞬間の自分の感極まりよう( ;ω; )💥
隆児くんと康司くんの足元にコメントを見る用のモニターがあることにもハッとさせられた🤭
ナイトステップのFABはすごく好きで、覚えるぐらいDVDを何回も何回も観てたから嬉しかった～～～～° ✧ (*´ `*) ✧ °
間奏でジャッジャカしてからベースが入ってくるところ好きーーーーー！！
最後、カップを叩く時の
リズムも音も耳を奪われる🤦♀️📀
ていうか、全部が洗練されてて良い音過ぎる( ；^；)
2. KITAKU BEATS
普段のライブみたいな2曲目！笑
健司くんは実際には煽ってないけれど、「遊ぶ？遊ばない？遊ぶよなあ」っていう無言の問いかけみたいな選曲( ◜◡‾)(‾◡◝ )
1曲目のナイトステップに対して、なんとなく前ノリっぽいというか
FABだけどバンドセットと同様の疾走感を持たせてるような気がした…！💥
ハイハットの細かい刻みと健司くんのジャッジャカやってる音の重なりが連動してて楽しい
Bメロのギターのぽわーんって音が好き！
サビ前にハイハットが裏で入るのも好きーーー
素敵な夜のダンスナンバーのところで半分開けてて全体が揺れてるのもすごい好き。
ギターソロの入りにいいね100個(；▽；)💓
全体的にギターが細々素敵なフレーズを弾いてるけど、すごくなじんでるのに存在感もあって、ほんとーーーなんなのってくらい素晴らしい音色と音の数！！！
カメラがキャンドル越しに康司くんを撮ったり、アングルにこだわってる様子が見える(っ ॑꒳ ॑c)💘
4人が笑ってるだけで嬉しくて、心満たされる、、
3. リリリピート
これまでのライブでもリリリピートはイントロの前に導入の部分があったと思うけど、
今回全然わかんなかった…！！(´⊙ω⊙`)
個人的にアレンジすごかった大賞授与+｡:.ﾟヽ(*´ω`)ﾉﾟ.:｡+ﾟ
原曲から想像もつかないような進化具合！！
アレンジにメロメロ😫💘
ボサノバみたいなんて思わずつぶやいたけど、たけるくんがこんなにカチカチする曲初めて聴いたよ😭💓
ていうか、3曲目にしてすでにガンガン攻めてくる感じに打ちのめされてた( ᵕ ᵕ̩̩ )💘
リムで刻んでいくカチカチした音に、サビで健司くんがじゃららってするとこがすごい好きだった～～～！！
クラップの部分はどんな風にアレンジするんだろうと思っていたら、なんとなく我らのお席がちゃんと空けてあるようなそんな気持ちにもなった💨
リリリピートは歌詞も音楽愛に溢れていて大好き…
「今までの関係も 全部リセットするわけないわ 全部背負ったまま」がとてつもなく響く。
やはり歌詞の意味がいつもよりも頭の中に入ってくる。
MC
健司くんが
「今のフレデリックの形を見せたい、進化したフレデリックの形を見せたい」と。
アーカイブを見返して感じたんだけど、
総括するとちょこちょこ今までのライブの足跡を感じるというか。
今回のFABOは決して単発のぽっと開催したライブというわけではなく、今まで一緒に歩んできた歩みを「リセットするわけなく」「全部背負ったまま」開催しているというか。
今回のセトリやアレンジからそんな風に感じた。
4.まちがいさがしの国＆イマジネーション
たけるくん、奥の浅いスネア使ってるし…！！😭🥁
（ドラムのアレンジや機材もどんな感じなのか、すーーーごく楽しみにしてたんだけど、その期待をここまでの4曲目でしっかり超えてこられて、、さすが過ぎるし、こちらは幸せ過ぎるし、引き出し多すぎるし、この5ヶ月の間も相変わらずストイックに練習されてたのかなってその片鱗を感じた😭😭😭
なんでそっちを使ったのか想像すればするほど楽しくてずーーーーっと考えちゃう(；▽；)
いつもよりも乾いた明るい感じの音がする気がする🌞
イマジネーションってライブだと重いサウンドだから、また違う顔をみれた🌞😚
まちがいさがしやるとは思ってなかった～～～🙉
いいね、ただの優等生じゃ終わらないフレデリックぽい！
健司くんがハンドマイクじゃないっていうのもFABならでは！
かといって僕に何が出来るのか～
あたりで、
まさに「かと言って」の言葉のリズムみたいな、でこぼこした感じのハイハット好き
そして
まさかのイマジネーションへの繋ぎ方が華麗過ぎて腰抜かした～～～( ¯□¯)⚡️
イマジネーションは健司くんの骨太フェイクとか力強さが特徴だから
FABアレンジだと繊細な音になるから
一体どんな風にアレンジされるんだろうって始まった瞬間、わくわくした:(っ`ω´c):
最後の「イマジネーション」のコール＆レスポンスは健司くんと康司くんのハモリになってて、康司くんの下ハモが効いててすごくかっこいい😢🔥
5.VISION
たけるくんパッドの方に座りなおしてて絶対VISIONじゃん…！
なんて思ったらそうだった…！！( *¯ ¯*)💓💓
健司くんがイマジネーションとは打って変わって、まるで女性みたいな線が細くて儚くてせつない感じの表現で…VISION編で聴いたときよりもさらにイメージが変わって、VISIONの好きが増した😭
ほんとにほんとによかった…
照明が反射して虹色みたいになったり、ふんわりした雰囲気がぴったり。
生のライブだと自分たちの未来に向かって強く真っすぐ進んでいくっていう感じだったけれど、
FABになると今の現状と少しリンクするような、未来はよく見えないけれど、泣きながら、もがき苦しみながら進んでいく
そんなイメージのVISIONだった・・・
この曲の歌詞も今とても大切な意味を持つと思う。
6.もう帰る汽船
VISIONのふんわりした照明から全体的に暗くなって、横アリの峠の幽霊を彷彿とさせるようなテーブルランプだけになって怪しい雰囲気。
ここまでの曲の振り幅ね！！
金物をシャラララってし始め（本当にほれぼれする美しい音色）、
どこかで体験したことあるような弦を一本ずつ弾く始まり方…
最初の音が鳴った瞬間、本当にびっくりしたね、、、
康司くんは声が低めだから男性ぽい感じがするんだけれど、
この曲の歌詞は主語が「わたし」だからその対比がとてつもなくツボ。
（歌詞はわたし なんだけど、健司くんにも康司くんにも「あたし」って言って欲しいなあなんて）
2番のBメロのさわ（↑）ぎ出す、とかサビにかけて盛り上がっていくところにかけてひたすら鳥肌(´⊙ω⊙`)🐤
リリリ編のときよりパワーアップしていて、康司くんって本当にすごいなって改めて感じた、、その努力やポテンシャルにひたすら感動。
フレデリックはまとまりとしての進化にも驚くんだけど、そういう1人ずつの表現にもびっっっっくりさせられる。
コーラスじゃなくて太くて力強いボーカルとしての歌声の変化もドキリ🏹
間奏に入る前に康司くんが「はぁー」って入れてた不協和音なところが汽船の雰囲気にぴったり過ぎてかっこよ…
そういえばリリリ編は康司くんが「どうもありがとう」って言うことがめちゃくちゃレアで、テンションあがってたなあーと思い出して。
なんで汽船を選曲したんだろうと考えたときに、やっぱりFABで康司くんボーカルの曲をやるっていうこと自体がおもしろいし、フレデリックの幅の広さを見せつける感じ。ほんとすごい！！！！
MC
ひたすらにこにこにこにこ° ✧ (*´ `*) ✧ °
何のフィル大会したい～～
三('ω')三( ε: )三(.ω.)三( :3 )三('ω')三( ε: )三(.ω.)三( :3 )三ｺﾞﾛｺﾞﾛ
7.センチメンタルサマー
こんなことやってるよってタイムリーに教えてくれるのがすごく嬉しい、、、
夏の曲と言えばトライアングルサマーは太陽が昇っているイメージだけど、
センチメンタルサマーは自然と夜のチルなイメージ…
ちょっとだけKIRINJIみたいな…たまらない…
好き過ぎる…夏フェスの日が沈んでからやってほしい…風がぴゅーって吹いちゃったりして絶対気持ちいいだろうな。
イントロからベースの繰り返しのフレーズが色気がすごい🤦♀️
隆児くんは330で一体何をやってたのか全然わからないけど、チャララって入る音が切なくて…
そこにスネアのリムでカチカチするところがまたまた切なさや儚さを引き立てている…( ;ω; )
あのイントロの真ん中あたりの、ベースの繰り返しのフレーズとドラムの音階がバチッとはまってる感がすっごく好き
歌詞（を聴き取ってみた）
夜はずっと短くなって 夏のにおいに目を開いた
褪せたシャツを眺めてそっと 熱くなった 熱くなった
孤独を知るほどぼくは 言葉があふれ出しそうだ （←ここの歌詞、康司くんらしくてめっちゃ好き すごくわかる）
鮮明にいつだって いつだって 熱の海だ（かな？）
歌が僕を呼んでいる
鮮明にいつだっていつだって 君と過ごした 夏が僕を呼んでいる
夏が 夏が 夏が 僕を呼んでいる
君と 過ごした 夏が 僕を呼んでいる
最初から健司くん康司くんのハモリで始まるのがフレデリックでは新しい…！！
そして康司くんの下ハモがめちゃくちゃ色っぽい。（ベースも色気があるフレーズだし、）
健司くんは女性ぽい感じで康司くんは男性ぽい感じがする。
トライアングルサマーは20代の曲って感じだけど、30代になったフレデリックだからこそこういう曲も作れるんだって感じがする。
早く全部聴きたいよ～～～～( ˙̦꒳˙̦ )
新曲を聴いて、テンションがあがる！！というよりも、ため息が出るような、何これたまらない、、、って頭かかえたくなる感覚になったの初めて。
8.ふしだらフラミンゴ
康司くんと武くんの会話のようなセッションから始まって🥁🥺
横アリで健司くんがメインステージに戻ってくるところを思い出し。
ええ、何の曲だろうとドキドキしていたら…！
FABで聴けて嬉しかった…
やっぱりフレデリックと言えばフラミンゴとかフラフープとかこういう曲よね～(*´ｖ｀)
この日はカウベルがめちゃくちゃ良い仕事をしてらっしゃる🐮🧚♀️
ライブのときの間奏の部分は結構どす黒い感じのイメージなんだけど、FABだとやっぱりおしゃれアレンジになってる( ⸝⸝⸝ᵒ̴̶̷ωᵒ̴̶̷⸝⸝⸝)💓
9.シンセンス
気分が切り替わるかのようにおなじみのカッティングからスタート！💥💥
隆児くんのこの時使ってたアコギ、いつものストラトとの対比で優しくてふんわりしてて好き～～～～
サビの始めのかわりかわりゆく、めぐりめぐりゆくの
じゃららって入るギターがさ！！すごい好きなんだけど、シンバルの余韻と連動するような、全部の音の重なりが好き
バイバイのところでハイハットが徐々に盛り上がって。
普段のライブでも入る最後のナンセンスのリズムに合わせて金物をシャンシャンするとこ好き～～～
時々スタッフさんが映るんだけど、マスクにフェイスガードが絶対大変だろうなあって…
そんな大変な状況の中撮影してくださっていることに感謝でもあり、なんとも言えないせつなさもある( ˘ ˘̥ )
10.オドループ
マーチング？みたいなおちゃめで楽しいリズム！！
この時点でなんとなくオドループっぽいなって少し感じて。
たけるくんがハイハットは完全に足で鳴らしてて、スネアを両手で叩いてるのって初めて見た(´⊙ω⊙`)💓
（もう、、武くんのドラム大好き人間はこの日の多彩なドラムの表現に打ちのめされて、、）
隆児くんが音間違えちゃったときのみんなの反応が平和過ぎて、ライブっぽくてほんと良かった！！！° ✧ (*´ `*) ✧ °
ギターソロのアレンジもかっこ良かった～～
ギターソロ中にたけるくんがカウベルかちかちしたのはその場のだったのかな？
応援してるみたいでかわいかった☺️
オドループは個人的にFABで聴いてみたかった曲の1つ！！( *¯ ¯*)ﾑﾌﾌ
だってあんな風にthe バンド！って感じの疾走感ある曲なのに、FABにしちゃうなんてほんと素敵。
最後隆児くんがカメラさんと合わな過ぎて、にこにこしちゃった☺️
11.終わらないMUSIC
いやーーーーーオドループに引き続き、FABで聴きたかった曲の一つ🤸♂️✨💘
聴けて嬉しい～～～～～～～
この曲は最近の傾向的に原曲がピコピコしてるダンスミュージックだからアコースティックになったらどうなるんだろうと思って。
「終わらない MUSIC 僕らのMUSIC」
この歌詞、素晴らしすぎるし、この状況になってから一層沁みる！？！？( ；^；)
この僕らって聴いている私たちも含めての僕らだと思う、、、
全体的に裏拍でノリたくなる感じで、特にベースが好き～～～～🙈
12.かなしいうれしい
新木場で演奏してたときの印象とまた変わって(´⊙ω⊙`)💥💥
「かなしい うれしい ふたつの感情に揺さぶられては まだ見ぬ行先に進み続けるだけ」
「僕らは見えない未来を信じてる だから正しい正しい今を探してく」
この曲が誕生したときにはこのような事態になるなんて予想も出来ていなかったはずなのに、
こんなにも彼らの声を代弁するようなメッセージが込められている。
やっぱり自分たちを取り巻く環境が変わると曲がまた違う顔を見せてくれて、音楽が時を超えて愛される理由ってこういう部分にあるんだと思う。
健司くんが「終わりたくない」ってちっちゃい声で言ったの、おちゃめ(*´ｖ｀)
「どういう環境であれ、音楽を鳴らせていることが幸せ」
「受け付けないっていう人もいるかもしれない」っていう言葉が少しだけ気にかかったけれど、
これからもフレデリックの音楽をいろーーんな角度から深く味わって楽しんでいけたらいいなって思う( ◜◡◝ )✨
13.CLIMAX NUMBER
なんかねぇ、season1と5がこの2曲で繋がった気がした😌
「あれから君は笑えていますか 指の数じゃ足りないほどの声で 僕は歌っているんだ 歌っているんだよ」
「僕と君が過ごした町が季節とともに溶けた 今夜でさよならさ」
「終わらせた夢の数 明日を歌う僕らを 君はさ 笑えるかい 振り返らずにさ 歌うから」
「ふたりにしかわからない 最後のナンバーだ」
この曲って歌詞を読むと寂しい、せつない感じなんだけど、曲調は明るい感じがして、「振り返らずにさ 歌うから」っていうところが明るい未来に向かって歩んで行ってる感じがする
( ◜◡‾)(‾◡◝ )
個人的にはCLIMAX NUMBERと言えば金物たちの美しさに酔いしれる曲…🙈💿
最後に「されどBGM」が流れて。
この時間を総括するようなにくい歌詞( ◜◡◝ )💘
康司くんはなんて良い曲を作ってくれたんだろう( ᵕ ᵕ̩̩ )
この日、普段のライブ以上にいろんなドラムの一面が見られて、夢のようなぎゅぎゅっとした宝物のような時間だったな、、、
音という概念を箱に詰めて家宝にしたい( ᵕ ᵕ̩̩ )（？）
最後になるけれど
改めて4人の作る音楽が大好きだし、自分の元気には欠かせないものだし、自分の生活にはなくてはならないもの。
フレデリックの音楽もそうだけど、音楽自体の表現力、魅力を沢山教えてもらった( ◜◡◝ )✨
フレデリックのために頑張る、という気持ちもあるけど
フレデリックがあるから（自分の場所で）頑張れる、の方がしっくりくる表現で、
まだまだどんな未来になるのか想像はつかないけれど、そんな風に心の拠り所にして、自分の場所で自分が出来ることをやれたらいいなって思う。
あとね！！確かにね、大満足だったの
でもね！！！でもね！！！
自分にはこれで十分だわ～～～～とは言うつもりは無い( ｰ̀֊ｰ́ )✧
ライブ行きたいね～～～🤸♂️
早く4人にもお友達のみんなにも会いたいな！
おしまい(((c( っ*`ω´*)っ))
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