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フレデリック リリリピート編 仙台 レポ

来たる6月13日、
念願叶ったリリリピート編(&武くんの誕生日)に緊張し過ぎて前日はほとんど眠れないまま、ガタンゴトン揺られ仙台へ。

物販が始まる2時間前にennに到着。
当日はとても良く晴れていて、風も気持ちよくて、
武くんの誕生日は良い日ですねぇ( ◜︎◡︎◝︎ )とSayaさんとほのぼのトーク。
ennは地下のライブハウスなので、
こっそり地下に続く階段を覗いたら、カスタネットツリーを踊り場に発見。
Sayaさんとコソコソしながらテンション爆上がり🤯!!

日が落ちるにつれて、徐々に物販列にお客さんが集まって来て、
漠然と感じたのは
フェスで見てワンマンに行きたいと感じたから来ました!
仙台にフレデリックが来てくれたからお友達を誘って来ました!
なのかな?という方がとても多くて。


当初は若干のアウェー感もあったけれど、
のちに感じたのは
お客さん全体の雰囲気がとても新鮮だった!!!新しかった!!
健司くんもお客さんのカラーを察していたのか、
この日のライブは「来いよ!!」というよりも
「歌える?」のようなお客さんに寄り添うようなニコニコ優しいおもてなしするような印象だった。
やはり東京でワンマンする時とは違う空気感。

今回は
隆児くん側のスピーカー前、2列めにて。
康司くんは対角線上でほぼ見えない位置で、
(残念ながらレポ少なめ😭)
健司くんは見えない時もある、武くんと隆児くん見放題のところから。
エフェクターボード、でか!!とびっくりしつつ、
これは足元見放題…?と期待していたらまさにその通りだった。


BGMにゆったりゆらゆら揺られていたら、ものすごい勢いでスモークが焚かれていて、ステージが徐々に白んでいった。

開演を5分ちょっと押して、
こちらはもはや心臓が爆発しそうで、いっそのこと殺してくれ〜〜状態。
BGMの音量が徐々に大きくなり、暗転。
「フレデリック始めます」
この時点でスモークは相当むんむん。

ぬるっと流れ始めたSEはパパマーチ。
衝撃&衝撃🙉🤯!!!
え?え?って頭の中にハテナがいっぱい湧いて、混乱し過ぎて半泣き。
あぁこう来たか…と。
2015年のツアーのリリリピート編ということで、同じセトリになることも考えられたから、
あえてセトリはチェックせずに参加したけれど、SEの時点で頭を後ろから殴られた気分で完全に思考停止。
そんな緊張MAXの自分とは裏腹に4人はリラックスした雰囲気で順々に登場。
(た、たけるくんが新しい衣装&髪型かっこいい🙉!)
康司くんの入ってきた時の微笑みすらどこか不気味に感じた。

M1 スパム生活 (2015年のセトリと同じ)
真っ暗かつスモークがすごくてほとんど4人のシルエットしか見えず。
底知れないミステリアスな雰囲気から、夜ロ新木場のオープニングと光景が重なる。
言ってしまえば、スモークむんむんに焚くと自分たちの姿が見えづらくなるわけで、写真写りにも影響してくるはず。
自分たちの姿を引き立たせる演出ではないところにフレデリックらしさを垣間見る。

あのうにょうにょしたイントロが始まった瞬間、全く動けなくて、刺激を受け止めるだけで精一杯。
石になった。
思っていたよりも低音と音圧が強めでロック感があって、
散々聴いてきた音源が、今のフレデリックの手によってものすごく進化してリニューアルされていた気がした。
健司くんの歌い方は原曲とほぼ同じで、鼻にかかった感じ。
ギターを持った姿を初めてほぼ真横から見て、その猫背具合に「あ、健司くんだ!」と緊張感MAXの中で謎の安心感を得た🌝笑
健司くんはみんなの驚いた反応見て、してやったりという感じで少しだけ満足気な表情をしていた。

サビ前のフィルで、スネアとフロアタムでダン!ダン!ってするところは
ずっと脳内で想像していたのが目の前に現れたって感じでデジャヴ感がすごかった(?)🤯🤯🤯
ラスサビはシンバルをガシャンガシャンしたり、フロアタムが多めだったのも印象的。
この曲はカズさんの色を受け継いでいる曲だと思うから、ビートの作り方がいつもの武くんのスタイルとはまた異なっていて。
演奏を見ながらカズさんが頭に浮かんで、
フレデリックの歴史を感じた🥺

隆児くんがうつむきながら、
間欠的にうにょーーーーんって感じで控えめにワウ踏んでるのも見えて、
これこそ初期のフレデリックの真骨頂!!
めちゃくちゃドキドキした。
(初期の曲はウニョウニョしてる曲が多い気がする)
終盤に康司くんの鼻にかかった感じのコーラスが入ったあたりで、一層初期感が加速した気がして、
今後この曲は生では聴けないのではないかというレアさを肌で感じた。

2016年のライブDVDにはなかったドラムのフィルが新しく入り、チャーーーーーンッチャッチャーとリフが聞こえ始め、自然に歓声をあげてしまった。

M2 DNAです (BPM160)(2015年と同じ)
この時もまだスモークはむんむん。
あぁ今日はこういうセトリなんだと悟った😇
びっくりし過ぎて1ミリも動けないまま、石になっていた。
武くんは1曲目から本当によくお客さんの反応をちらちら確かめている…😢
健司くんの「来いよ」の煽りもラスサビで👌
2番入るところでベースがぶんぶん🎶
と可愛くて不思議な音。
康司くんの姿は相変わらず見えないけど音だけ感じて。
ベースの音とバスドラのリズムがユニゾンしてズンズンが楽しい感じ。
隆児くん、また控えめにワウをゆっくり踏んでいた。(と思う)
2番が終わってからのドラムの展開がめっちゃくちゃかっこよくてとにかくソロが最高。
荒々しいソロが本当にかっこいい~~~😭!!!
ぐるぐるまわる〜〜でスネアが4拍目でダン!!!🥁
のとこめちゃくちゃ見ちゃった。
最近2016年のDVDも繰り返し見てたからか、無意識に比べて聴いてて、そのときとは違うアレンジ、叩き方だし、箱が小さいから普段よりも細かい音が聴こえていたのもあるだろうし、以前と現在とで曲自体の変化、進化を特に感じた。

武くんがクラップスタックをパタパタし始めて、康司くんのベースが入り、
隆児くんが足でピョコっとボタン押してた(はず…)
健司くんが「踊ってない仙台は気に入らないですか?」
えー!!!!この流れでこの曲〜〜〜!?
と驚きつつ、

M3 オドループ(BPM172)(2015年と同じ)
前3人が一斉にお立ち台へ。
聴き馴染みのある曲に、極限の緊張状態からほんの少しだけ解放された。
なぜこの流れでこの曲なんだろうと疑問を持ったけれど、
のちに調べて2015年のセトリでも3番目であったことや、
はむちゃんがオドループも昔からフレデリックを支えてくれている曲だよねと言っていて、
オドループがもう5年も前の曲であることを忘れていた自分に気が付かされた。

隆児くんがお立ち台を自分のと健司くんのと康司くんのを渡り歩き、もはや無双状態😂
健司くんも康司くんも笑ってた😂
シールドどうなってるんだろうって心配になる。
そしたら案の定?エフェクターの一部がカタッてズレちゃってスタッフさんが出てきて直すという一幕がどこかであった🤣
(次にお立ち台乗るときにちらって気にしていた🤣)
隆児くんがお立ち台に乗った時に、すっごくお客さんと近くて、お客さんのあげてる手がもはやぶつかりそうで、
そしたら男性のお客さんに自分からじわ〜〜〜って身体寄せて近づいて
その方がピトッてタッチしたら、隆児くんがニッコォ( ◜︎◡︎◝︎ )ってしてた。
ギターソロの「あーーなた」のときも
正面から覗き込むように健司くんに迫っていて笑った🤣
ラスサビのスネア連打は無しで、
曲の間でもさらっと聴けて、次の曲に繋がっていくオドループに感じた!
ここまで武くんがやっぱりめちゃくちゃ客席を見る…🙈
オドループでお客さんも楽しそうにしてたのを見てか武くんの表情も1、2曲目と比べると少しほころんでた。
あと、隆児くんが武くんの方に近づいて変顔か何かしたら
武くんが えぇ?🤨みたいな反応で返してて、笑ってもらえてないのがおもしろかった😂
健司くんが何回か「仙台」を間に挟んで煽ってきた。

1回締めて、暗転して
「近いよなぁ」と健司くんがボソッと一言。

M4 プロレスごっこ(BPM138)(2015年のセトリに組み込まれている曲)
イントロドン( ◜︎◡︎◝︎ )!!!!!
まだまだ昔の曲来るのね!!!
この曲聴けてものすっっっっっっっごい嬉しかった!!!!
全体的にいつもより聴きやすい、シンプルな感じがした。
オドループで油断したら、また石状態に引き戻される。
隆児くんのワウ。
ラスサビのドラムに意識が遠のきそうになった😇…
康司くん頭ブンブンしてたらしいのだけど、私は見えず😭…

石になっている自分を置き去りにするようにら気がついたら例のあの繋ぎが始まって、じわじわディスコプール…?と実感した。
LIGHT LIVEの時とは違って、繋ぎの最中に武くんがシンバルたちをシャララ、シャララって繊細に鳴らしていて、かっこいいいいい!!🤯 なった

M5 ディスコプール(BPM138)(2015年のセトリにも組み込まれている)
あの…!フレさんたちに音楽の先生になってもらって成長している過程なので、
間違ってる可能性も大なのですが、
臆せずに言いたいのだけど、
この曲、ブラックな感じというか、
方向性としてパラレルロールと同じ系統に属するんじゃないかなと思って、
ただのディスコミュージックなのかな?って。
4つ打ち、サイケデリックな感じだとも思うんだけど、
というのは16で刻むとこがちょこちょこ出てくるのと、チャカチャカしてる感じがなんとなく!!!(そこが良い🤦‍♀️

だからパラレルロールと相性が良くて繋いでるのかな?って。(BPMも近いし)

個人的ビックニュースで、
この曲の!!!!中盤くらいで!!!!
武くんがスティックをガシって鷲掴みして、
スネアに縦?に当たるようにガシガシしてて、何ですかそれは〜〜〜〜〜/(^o^)\!!
って卒倒しそうになった。
またblue noteですごいスキルを盗んできたのですかあなたは〜〜( ;∀;)!!
そういうとこ(略 …( ◜︎◡︎◝︎ )
その余韻に浸っているうちにあれよあれよと曲は進んでいき、
BPMを徐々にあげるLIGHT LIVEと同じ繋ぎが来て、こ、これは!!!大好きな!!あの曲へ!!

M6 パラレルロール(BPM140)
TOGENKYOから選曲されて、これこそ新旧を繋ぐという感じがした。
そして、この曲のドラムが本当に好き🥺!!!
ドラムたたけるを見たらわかるけれど、
要素としてあまりにも多くのことが詰め込まれていて、宝箱のようなドラム!!🤯

隆児くんって本当にこまめに武くんの方をじーーっと見ている。首を傾げながらじーーっと。
武くんも気がついてアイコンタクトしてる。
それを見守る🌷🙏…
この日もラスサビで豪快にシンバルたちをガシャンガシャンする様子を見て、この曲の好きを再確認した🙏

「仙台どうしますか?遊ぶ?遊ばない?遊ぶ?遊ばない?遊ぶよなぁ!!!」
健司くんは最近余白のある煽りをしているように思う。

M7 KITAKU BEATS(BPM150)
あ、よかった、遊んでくれた🤣とほっと。
冒頭のキメで4人が中央に集まって、ニコニコしてるところがスローモーションに見えるくらい癒された…
健司くんがリズムにのりながら荒々しく髪の毛をわさっとさせる。
隆児くんと康司くんがお立ち台にお互い乗りながら向かい合って、遊んでた。
クラップするところは隆児くんが早めに動き出して、お立ち台登ってすみずみまでニッコニコで見てくれている🥺
お得意の片足をえいってあげてた🤸‍♂️
あと
隆児くんがふざけて(?)急に武くんに向かって
こぶし振り上げて、うぇいうぇい煽り始めたら、
武くんが煽りに乗るわ乗るわ🙉💨💨
髪の毛めちゃくちゃ振り乱してて、
こういう熱いドラムも叩けるの!?!?😨
theロックバンド!!!!
初めて見る雰囲気に倒れるかと思った😨…
かっこいいいいいい。
(以前、マイヘアのやまじゅんさんやバニラズのジェットセイヤさんのようなドラマーに憧れていた時があったと言っていたから、なんとなく片鱗を見た気がする)

健司くんがめちゃくちゃ真剣な表情でギター見つめつつ、隆児くんの裏でジャーーーンジャッって低音を効かせてるところも近くでみえた。
特に康司くんの歌い方はアレンジなく、スタンダードだった。
武くん、めっちゃニコニコしてたなぁ…☺️
KITAKU BEATSは後半?16ビートで叩くとこが好き。
隆児くん、お休みのとこでお尻フリフリ。
目の前で初めて見たゾ!!!←

M8シンクロック(BPM180)
レゲエぽい感じのイントロが始まり、
まさかの!?!?また聴けるの!?
この曲を聴くとイマジネーションを思い出すけれど、また聴こえ方が変わっていて。
4人の演奏をじっと見ながら、
頭の中で
このリリリピート編でシンクロックを鳴らす意味、意図はなんだろうと考えて。
「君はどれくらいの未来、踊ってくれんの」とか
「例えあなたの時計止まっても また会えると信じて止まらないから」
歌詞を噛み締めながら聴いて。

4年前のフレデリックを好きでいてくれた人たちが、今は離れていたとしても、こうやってリリリピートしてフレデリックがライブハウスに戻ってくることで、
いつでもまた会えるよ、とか
その日フレデリックのライブ会場にいる人たちにも
「これからの未来、一緒にいてくれるの?」
と問いかけているように感じた。
イマジネーションのレポでも書いたけれど、武くんはこの曲で感情に訴えるドラムを叩いている気がしていて
(この曲自体がフレデリックの考えや想いが強い曲だと思うけど)
サビ終わりのクラッシュの入れ方とかラスサビの気迫も感じられる叩き方に一層感動した。

アウトロから何だろうこのコード…とちょっとずつ異変を感じて、
まさか、まさかこの曲は…!!!!
隆児くんが!!何かやってる!!けど!!わかんない!!!

M9 もう帰る汽船(90)
KITAKUしてから調べたら、このBPMがシンクロックのちょうど半分なのね…こういう繋ぎ方もあるのか…🤦‍♀️ フレデリック最高か🤦‍♀️
もしかしたらこの曲を鳴らすための、シンクロックだったり…にしても神選曲。
まさか生で聴ける日が来るとは思わなかった。
健司くんはめちゃくちゃ真剣、かつ慎重にギターを弾いていて、新鮮だった…!!
すごい…ギター…見てる!!笑
あとちょっとだけ寂しそうな雰囲気を感じた…笑
康司くんの声は、コーラスや掛け合いの中で聴く声の印象と違って、とても伸びやかで優しい声で、
新しいフレデリックの一面を見せてもらった気がした。
終始そのレア感に感動。
2番の歌い方も全体的にアレンジされていて、
「あなたは置き(↑)去り」「騒ぎ出(↑)す」「さみしい」とか抑揚も変わっていて、バッチリ高い完成度で康司くんの歌も聴かせるところがすごいなぁと。
健司くんが「どんぶらこ」で入るところもすっごく新鮮で、
いつもの声が前面に出るような歌い方と違って丸みがあるというかマイルドな感じがした!
間奏が!!!全体的にかっこよくて😭
ドラムもそれまでのゆったりした感じから、急に雰囲気をガラッと変えてドライブ感を出してくる。
何が起きたの!?と惹き込まれる。
曲終わって「どうもありがとう」と康司くんが発したことのレア感でテンションがあがる🤯

M10 峠の幽霊
前半戦の締めくくりに、フレデリックが大事な場面で歌ってきたこの曲を選んだのかなと。生で聴くのはGT以来。
健司くんにスポットライトが当たって、
ギター1本で弾き語りのように始まって。
「 峠の幽霊どこいった
ほらもうじきあの子はバラバラしてくる
峠の幽霊どこいった
ほらもうじき僕らも…」
バラバラしてくる、のあとに歌がお休みの時間を入れずに、すぐ峠の幽霊〜♩ って入ってた。
指弾き苦手って以前語っていたけれど、
この時、指で弾いてた!!!
(いつのまにかピックどこにやったんだろうと思っていたら、落としていたという情報あり🤔)
あと、毎回のライブで一ヶ所でもこうやって楽器なしで健司くんオンステージの時間があるのが、(夜ロ新木場 人魚の話しとか)
ギター、ベース、ドラムのソロと同じように
健司くんソロのパートを任されてるのかなぁなんて。

最初のフレーズを歌い終えて、楽器隊がじんわり入っていくところが、武くんがやっぱりどっっっっっっっぷりした感じで、なんとなくタメ方的にテンポはこうだよ〜〜〜一緒に揺れようね〜〜みたいな雰囲気を感じた。

MC(こんな感じというニュアンスです!)
武くんの話し
「言葉を選んで慎重に話すけど、
誕生日っていうのもそうなんだけど、ライブでみんなを楽しませたいなと思って…
昨日の夜ベッドの中で何を言おうか考えたんだけど…
誕生日には反応しないでいようかなと思って
でも
SNSとか…
さっきもファンの方々に…いただいたり、
感謝しています。
スルーするのは違うと思って…
なので今日は、
フレデリックのみんなも
きてくれたみんなも楽しめるライブをするからよろしくお願いします」

細かいところ違うかもしれないけれど
こんなニュアンスのことを言っていた。
ベッドの中で考えたって2回言ってたので、きっと本当に悩んだんだろうなぁと。
1回「ファン」と言ってからすぐ「お客さん」と言い換えていたところが、
ここにいる人の中で初めてフレデリックを見に来たという人もいるだろうと想定したのかわからないけど、
配慮がすごいなぁと思った🥺

健司くんのプレゼントは18日の午前中に届く、こういうプレゼントの渡し方もあるよ?とか言ってた…😂笑
このMCまでのタイミングで、
セトリは明かさないで欲しい話し、恵比寿終わったら、始め!ってやるよとかそんなことを健司くんから。
そうこうしているうちに、気がついたら健司くんがハンドマイク、隆児くんがストラトを持っていて、
完全に頭の中はシンセンスに…!!!!!

健司くん「フレデリズム2からもやりたいと思います」
そしたら!!!
あの!!!シンバルロールが!!!
武くんが丸のスティック持ってる!!!

M11 LIGHT(BPM125)
新木場以来、ずっとずっと恋しかったから本当に嬉しくて🥺!!
すごいテンションあがった!!🤯💓
気がついたらLIGHT大好きになってた😘
そしてまさかのLIGHTでストラトなんだ!!!とびっくりした。
(はむちゃんに早く言わなきゃって思った

武くん、スネアにシート乗せてた。
中盤にベース ギター ベース ギター、そしてドラムのソロ。ソロの順番を入れ替えてた。

ギターソロはストラトなんだなー!と感動しつつ、全然聴いたことないテイストも違うフレーズだった!!
ベースは序盤はこれまでと同じで入りつつ、アレンジみたいな感じだったはず!!🤸‍♂️
ドラムソロはやっぱり序盤手数少なめで、
そのあと裏を取って(?)、余韻がある感じだった気がする!!!
この曲の最中も本当に武くんが楽しそうな良い表情でお客さんを見てくれていた。

そして!!!!
新しいストラトのつなぎが!!!!ドラムとギターだけ!!!!!
2人だけの世界!!!🙉 最強…🤦‍♀️
チャカチャカ!!!音のイメージとしては縦で細かく刻んでる感じだった。
まだ聴かせてくれるの!?と体感時間はわりと長めだった。
ギター大好きな子たち、絶対喜ぶわと目の前で見ていて思った🤦‍♀️

M12 シンセンス(BPM140)
隆児くんはイントロでお立ち台に登らなかった…!!笑
前半の石状態が解けて、ただひたすら楽しかった。隣でSayaさん、めちゃくちゃぴょんぴょんしてた🕺
健司くんはメトロックの時と同じような、最後は
(低)止まらないで→
からの
止ま(↑)らないで だった!!
健司くんの歌声はハイトーンが特徴だと思うんだけど、
低→高に変化させてくるところが健司くんの表現の幅を見せてくれてる!と思った。

隆児くんのちゃっちゃ↑っちゃーで終わって、スネア、フロアタム、バスドラであの聴き慣れたあのリズム!!!
もうイントロドンですぐわかる。すぐクラップする。
イマジネーションと同じやつ!!でもすぐに察知してた人は自分とSayaさんくらいしか周りにはいなかった。
それも新鮮だった。
ギターが入ってきた瞬間、歓声が一段とあがった。

M13 かなしいうれしい(BPM142)
自分のメモに「たけるくんすごい見てた」しか書いてない…🤣笑
本当にその通りで、クラップしてたときの武くんのニコニコと言ったら🙉!!
そのニコニコについて分析したいんだけど、

理由①前半緊張状態でカチコチだった人たちが純粋に楽しそうにしてて嬉しかった
理由②冒頭にフレデリックガチというよりも、フェスで見て良かったから来たよとか友達誘ってきたよという人が多い印象ですごく新鮮だったと書いたのはまさにこの瞬間で。
フレデリックに対して各々の感情も違う中で、「みんなが」純粋に楽しんでいて嬉しかった
じゃないかなーとこのとき自分もクラップしながら思った。
隆児くんもクラップするとこ、お立ち台からめちゃくちゃ見てた。
てか今まで健司くん康司くんの間からドラムを見るのが1番良い場所だと思ってたけど、隆児くん側で見ると
隆児くんがいかにニコニコしていて、お客さんとコミュニケーション取ってくれてるかわかるから新しい発見!!!!☺️

この曲はドラムの好きポイントが自分の中で確立されていて、ひたすらそこを見つめるお仕事( ◜︎◡︎◝︎ )
さよーならーのあと、バスドラを四分で踏みつつ、クラッシュちゃーーーんやって、そのあとのスネアとタム

締めのスネアのダイナミクス最高🥁

1回暗くなってからの
強調されたダチーッとレベルの高いフィル!!!

M14 スキライズム(BPM)
この曲もドラムの好きポイントが確立されてて、それを見つめるお仕事( ◜︎◡︎◝︎ )
ダダダのとことかね。
レポするたび何回も同じこと書いてる気がする!笑
ギターソロはお立ち台に登らず、その場でだった気がする👌
最後はめっちゃくちゃにかき回しつつ🙉🤯
(武くんの緩急のギャップが最近凄すぎるのはなぜ!?😭)

健司くんがギターはずしてスタッフのお兄さんに渡して、ハンドマイクになって、
あのイントロが…!!!
お立ち台登って、「30歳の、誕生日 〜出来ますか?」というワードは聞こえたんだけど、ごにょごにょなんて言ったかわかんなかった!!(´ロ`ノ)ノ笑(ごめんなさい🙏

M15 飄々エモーション(BPM140)
この曲が出てちょうど1年くらい。
曲自体の成長や変化を感じる。
歌が前面に出ていて、すごく強いエネルギーを感じる曲だからこそ、まだ1番最後のセトリに慣れてしまってる感覚はあるんだけど、
健司くんがコールアンドレスポンスでコミュニケーションをどんな風に取ってくれるのか毎回楽しみで好き。

この曲に関しても好きなドラムポイントが確立されてるからただ見つめるお仕事( ◜︎◡︎◝︎ )
イントロ後半が最強に踊れる。
スネアとバスドラのどっしりした感じが好き。
今回、コールアンドレスポンスの時に健司くんがまさかのマイクをはずして、
生の歌声で一部歌ってくれて…!!
小さい箱だからめちゃくちゃ聴こえて…感動😭
ただ、うまくうぉーうぉーが行き来出来てなかった気がするから少しだけもったいなかった気がした。
そして!!!!
めちゃくちゃレアで感動したのは、隆児くんがあまりにも目の前だったからか、隆児くんのうぉーうぉーの歌声が聴こえた??
明らかに男性の声でうぉーうぉーが聞こえる要因が隆児くんしか見つからなくて、えええ!?!?
口パクじゃないの!?本当に歌ってるの?って口元を凝視してしまった笑
健司くんは久しぶりにロングトーン伸ばしてくれてた!!武くんもその裏で負けないくらい伸ばしてた🥳
クラッシュをバシッとミュート🥳

健司くんが
一緒に歌えますか?みたいなことを言って、あ、そっか、逃避行も一緒に歌うところあった!!と気がつかされる🤭
健司くんがギターを持って、スタッフのお兄さんがマイクスタンドを準備して…

M16 逃避行(BPM140)
この曲も徐々に洗練されていく様を肌で感じている。
この曲のドラムも好きポイントが確立されていて、ドラムたたけるでタイムリーに解説してくださってるからこそ、理解が深まって楽しい。
サビの健司くんのカッティングするとこ、リズムの取り方が好き。
やっぱり16のビート好き。
クラップするところは隆児くんはお立ち台に登ってニコニコしながら見ていた。
最後は最初のフレーズをリリリピートして、みんなでチャッチャッチャラッチャ!とバシッと締める。
クラップするとこが何か変🤔笑?

EN1
夜にロックを聴いてしまったら
自分のメモに「たけるくんと会話した」ってとんでもないこと書いてるけど、Sayaさんも同じこと言ってた😂
とにかくお客さんと目を合わせて、お互い言葉にせずとも同じ感情を共有している時間が本当に頭の中が多幸感に溢れていた。
聴けば聴くほど良い曲。
フレデリックを表している曲。
シート乗せてた。

健司くん
「全国各地をまわって
その熱を横浜アリーナにつなげていきたい」のようなMCが入り。

逃避行やった、飄々とエモーションやった、夜ロやったし、あと何やるの!?と頭の中はハテナがいっぱい。
そしたら!!!!!!イントロ聴いた瞬間、期待を大きくひっくり返した夜でした!!!!!

EN2 対価
大好きなこの曲を聴けて感無量🙏

バスドラとベースが妙に際立っていて、足元にすっっっっごい振動が来て。
今までフロアに振動は来なかったのに。
ドッドドドッて。
低音の響き具合が最高。°。°(ノ)´Д`(ヾ)°。°。
武くんの右足を思わず凝視する。
体幹から踏み込んで胴の鳴りを意識していると前に言っていたけれど、
見た目的にはめちゃくちゃ踏み込んでいるようには見えなくて。
曲の途中でエフェクトシートは外してた。
正直、初めて披露する曲ってどこか揺らいでるイメージもあったんだけど、演奏も歌も完璧で、いつこんなに練習してらっしゃったんだろうとまたハテナがいっぱい。
フレデリックのそういうお客さんの度肝を抜くところが大好き。
新曲もすぐやってくれるとこも好き。
ギターが繊細な可愛らしいフレーズを弾いていて、よく聴こえた🥺
EDM感に思わずノリノリになってしまった。

たくさんの拍手に包まれながら、4人はニコニコして去っていった。
体感スピードは驚くほどに一瞬で、
私のリリリピート仙台は閉幕した。


おまけ🌟

終わってから
今までで1番近距離から存分に大好きなドラムセットを堪能させてもらいました🥺🙏…
いっぱいステキな写真が増えた〜🥰
キラキラ光ってて本当にかっこよくて大好きなドラムセット!!!

(2015年のセトリと今回のセトリ比較、
MCとアンコールの関係性について
別で記事を書いたので良かったらそちらもどうぞ!)

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