【初心者向け人狼ゲームテキスト】人狼・狂人(多重)の基本

※ルールは13人村(人狼3・狂人1・占い師1・霊媒師1・騎士1・村人6)準拠
※占い師は初日白通知・騎士は連続ガード無し※筆者の主観が入っている部分があるかもしれませんがご容赦ください

・騙りよりも潜伏の方が難しい
最初の頃は「占い師や役職CO(カミングアウト)をしても嘘と見抜かれて仲間に迷惑がかかってしまいそうなので、怖くてCOが出来ない」と仰る方がいますが、逆です。
中盤以降になれば情報が増え、役職者の精査が進みますが、情報の少ない序盤では見極めが効く状況はかなり少ないです。
だからこそ「霊媒ローラー」や「占い師3COは占い師から吊る」が半セオリー化しているのですね。
また、積極的に役職を騙る事で、真役職を引いた時どう立ち回ればいいのかの練習にもなります。

狂人の基本
・とにかく騙る。潜伏狂人はやらない
占い師でも霊媒師でもいいのでとにかく騙りましょう。
騙るのが怖ければ霊媒師COして、霊媒結果をずっと白と言い続けるだけでも十分仕事になっています。

潜伏狂人は基本的に人狼側の思考量を増やす行為になります。
ごく稀に潜伏したほうがいい状況もありますが、ここでは割愛します。

・騙る時に心掛けること
人狼・狂人共に、占い師を騙るなら真占い師の基本、霊媒師を騙るなら霊媒師の基本に沿ってプレイすると良いでしょう。

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