三六闇市 感想
ごーちんに誘われて、のろしシリーズ第二段 三六闇市 という一人芝居バトル舞台を観た。
知ってる人が結構出演してらっしゃったので、その人達の舞台の感想を書いておきます。
👰新成亜子さん(宇宙論☆講座)
命の瑞々しさを感じた。音楽ってやっぱり力だなぁ。愛を感じた。
💃福岡悠莉くん(劇団クオッカ)
このアクティングバトルは観客の拍手をデシベルに換算して勝者を決めるものだった。
自分は、面白かった舞台には惜しみない拍手をし、面白くない舞台にはほぼ無反応という両極端な拍手をしていたんだけど、ゆうり君の場合だけはスマブラで2位以下のドンキーコングみたいな中途半端な拍手をしてしまった。色んな意味で、中間、だった。
🗡公社流体力学a.k.a太田日曜(公社流体力学)
公社流体力学さんは、面白いとか面白くないとかそういう話じゃなくて、ただひたすら怖かった。道端で奇行に走るタイプのヤバい大人の人と遭遇した感じ。観た後に本当に食欲が失せた感じがした。(いい意味で)
🦗中陳剛佑
久々にごーちんの「羽化」を見られて良かった。孵化から死ぬまでも。夏の終わりを告げていた。
ごーちんの身体表現がすごいのはもう充分に分かったから、もう一仕掛け着けて演劇らしくしたらもっと素敵だったかも。
そして、優勝は
👩🦲てっぺい右利き くん。
面白かった。一つ一つのボケが面白いのもそうなんだけど、そのボケの「受け皿」の用意の仕方が天才的だなと思った。
そんな感じです。皆様、おつかれ様でした!!!
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