R&MEツアー 静岡公演

2024年2月12日(月)
静岡公演@静岡市民文化会館

今回は書くのに時間がかかってしまいました。
静岡LIVEのあと、楽しすぎて幸せすぎて余韻に浸りまくっていたら、あっという間に水曜日。なので記憶があやふやなところはかなりあります。
あと、MC部分は内容は覚えているネタをもとに書き起こしたけど、口調やメンバーとのやりとりはかなりいい加減です。
そして当たり前ですが毎度の心のつぶやきもそして曲の感想もあくまで主観ですので、あしからずご了承くださいませ。
今回も無駄に長いですが、お付き合いいただけたら嬉しいです。
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M1~Chillタイム

M1: All Day Long
軽やかだけどハリがあって音圧をしっかりと感じる声!
うん、いい感じ~
♪ラッタッタ~
のところは今日も「一緒にうたおう!」とお誘いいただきました🥰

M2: Magical hour
イントロで「R&Mへようこそ~」のでっかいご挨拶
ラップのところ、客席のみんなを煽りつつもご本人がこれまたすんごく楽しそうだったな~
いやこっちも楽しい!もう楽しい!!!
一気にテンションがあがるー😆

M3: MUSIC WONDER
「さぁ、笑ってこう」のとこ、歌い方かえてたの。
歌ってたっていうか、「笑っていこー!」って呼びかけてた。
うん、もう大丈夫だよ、今日もたくさん笑って楽しもうっねて、言ってくれてるみたいだと思った。

最後のフェイクの声はびんびんに響きまくっていて
「え、もう今日の分のパワーをここで全部出しきっちゃうんですか?」って思ったほど。

[ごあいさつ]

第一声はいつも通り
「みなさんこんばんはー、松下洸平でーす!しずおかーーーーー!!!!」
大きな拍手と歓声で迎える客席をニコニコと見渡して
「静岡じゃーん ←???(笑)
こんばんはぁ~」
客席からも「こんばんは〜」って声が飛んでくる。
最初の3曲でもう全開だった洸平くん、さすがに息が切れてて「ぜーはーぜーはー…」と肩で息しながら
「すんごい熱気ですねぇ」とにっこり。(ま、眩しい笑顔)

「あのさぁ…のっけから突然しゃべりだすけどさ、
あのさぁ、静岡のさぁ、駅に着いたときにさぁ、お茶のにおいがしなかった?」
(なんかお話の仕方がかわいいんですけど🤭)
客席からの微妙な反応に「みんな鼻いっちゃてんだよ」とか悪態つくワル平
からの、自分のジャケットくんくん嗅いで、カワ平🫶

「お茶のいい匂いがする街だ~って思ったんですよ」
(だからなにー、その可愛い言い方)
「はじめて静岡でライブをやらせていただきます。最後まで楽しんでいってくださいね」

「えっと……どうですか、みなさん」
(出た、突然の「どうですか」)
「…えっ、ぼく?僕は元気です。
なんか入場をお待ちいただいたみたいで。カンちゃんがなかなかトイレから出てこなくてね、ピーピーで。すみません、ほんとに。
滞りなくやらせていただきますんでね。」

ここでカンちゃんが「わりぃ」みたいな感じで謝るジェスチャーするし、海老ちゃんはそんなカンちゃんにプンプン怒ってる顔(しかも腰に手を当ててる)するし、なにこの素敵なメンバー…尊いねぇ🥹

「R&ME言うてますからねぇ。R&Bみかなり強い曲が今回のアルバムにたくさん入ってます。今日はその中からいくつかめちゃめちゃスウィートな曲をお届けしたいと思います。
最後まで楽しんでいってください。」

M4:This is my love
イントロのkenTのサックスに「ひゅ~」と客席から大歓声~(洸平くんも煽ってる…しかもイントロとアウトロ変えてきてた?このバージョンもめっちゃエロ気がありますなぁ)
そしてファルセットの響き!尋常じゃないし、中低音はあまーく優しくふんわり、それでいてやっぱりしっかりと芯のある声。
だって昨日の今日でこれって。一体何がどうなってんの?って口が開きっぱなしでした。

M5:You&Me
イントロのフェイクが素敵すぎてとろけそうなんです、いや蕩けました😍

Chillタイム~

M6:BET
あれ。ここはリズムじゃなかったっけ?
って気づいたのはこの曲の中盤にさしかかってから。
圧倒的引き込まれ感(なんだそれ)で、最初はその違和感にすら気づかなかった。

[MC]
皆さん楽しんでますか?僕らだけすわっているのもあれですからね。
よかったら座ってくださいね。

ここからはワチャワチャが続いて…
※双眼鏡をつかっていたのだけど、そうするとステージ全体が見えなくて誰がしゃっべってんのかわかんないところが。
わかんないとこはほぼ「海老ちゃん」にしちゃってます。タカさんごめんなさーい。
(2/15修正)ーーーーーーーーーーー
違った。双眼鏡使ってないや。後方席だからと持参したけど、歌の素晴らしさに度肝を抜かれて使うのをすっかり忘れていたんです。で、遠すぎて誰が喋っていたのかわからなかったというわけなのです。
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静岡まで来ましてね、実は今日折り返しなんですよね。
はやいねぇ。あと半分ですよ。

洸平くんに「どうですか?いろいろ行きましたけれども」と突然振られた(しかも雑な振られ方🤣)カンちゃん、「…え?」と戸惑い、そんなカンちゃんに洸平くんはさらに戸惑って「え?」と返す。
カンちゃん(苦し紛れに)「えっと、最高ですよ😅」
洸平くん「ねぇ(そうだよねの意)」
カンちゃん「はい(そうですねの意)」
洸平くん「あれがねぇ。あれがほんと、あれで。そう。なんか…。ここって、こんなにまとまってなかった?」
客席爆笑(段取りどーしたー😂)
カンちゃん「折り返せる?」
洸平くん「折り返せない…もう一回神奈川からやり直さないと」
海老ちゃん「やりなおそうぜぇ」
客席からは拍手と大歓声
海老ちゃん「いやいや、そういう内容じゃないんです。今日、ここ何人でしたっけ」
洸平くん「2000くらい?かなぁ」
海老ちゃん「折り返しのなんちゃらの、僕はもっとさかぼる話なんですけど」
洸平くん「ふぅん」←なんかめちゃかわいい言い方だったのがツボ🥰
海老ちゃん「洸平さんが100人くらいのお客さんの前でやってる頃に、サポートさせていただいていて。それがいまや2000人のお客さんの前で、しかも「折り返し」とか言える規模で。おっきくなったぁ!」
洸平くん「おとーさーん(笑)」
海老ちゃん「松下洸平、おっきくなったよー😭」
洸平くん「そんなこと言ったらカンちゃんなんか…ねぇ?路上ライブのころから。もう誰もいない、ただの練習だったよね。外で練習してただけ。そんな二人がこんなにたくさんの人の前でライブができてホント嬉しいです。ありがとうございます」

そしてメンバーの仲が良いという話になり…
洸平くん「あのさぁほんとに仲良くて。あのー、なんならちょっとうるさい。あなたがたのインスタ等々。めちゃめちゃ見とるがな。」
海老ちゃん「やだー🤭」
洸平くん「何あれ、観光バス?カラオケみたいな」
カンちゃん「なんかちょっとでも顔がみたくてぇ」
洸平くん「あのね、ご覧になっていない方わからないと思うんですけど、マイクロバスで我々移動することあるじゃないですか。いわゆるふつうのバスですよ。一人ずつの席が、前向いて座るやつ。でしょ?でさ、コの字型に座りたいって誰が言い出したの?」
みんなが口々に話し出す。
「わりとみんな?」「ほぼ同意見」「反対に動かせるとなったらもうみんなが」
ワチャワチャ~
洸平くん「あ、そうだったの?ああいうバスじゃないの」
カンちゃん「3時間くらいの移動だったけど、あっという間だったね」
海老ちゃん「ずっーとカードゲームして」
洸平くん「かわちい。かわちいねぇ、きみたちは」←大事なことは2回言う平🥰
海老ちゃん「酔いやすい人と酔いづらい人がいるから、酔いやすい人は酔いづらい席にいこうねとか、そういうこともちゃんと考えて」
洸平くん「はぁ、そうですか」(言い方がおじーちゃんみたいで)
海老ちゃん「なんせカードゲームはけっこう床みてやるんで。僕めちゃくちゃよっちゃったんです。けっこうみんなよってたね。到着してコンビニで顔真っ青」
タカさん「あんな海老ちゃんはじめてみた」
洸平くん「あ、そう。そんなにか。あちゃ〜。」「これからはさ、みんなさ、大丈夫だから。…あの、あとでこうやってみんなで話せるから。無理やりコの字型にしなくたっていいんだから」(この「これからは大丈夫だから」が妙にひっかかって、何か意味があるやなしやと考えてしまって…けど何も思いつかない。)
カンちゃん「さびしい…🥹」
洸平くん「なんでさびしいの。まぁまぁいい歳ですよ?」
海老ちゃん「思い出つくりすぎちゃって」
洸平くん「もうほんとにさ、仲良くやっていただいてますよ。我々は」
うん。今やその仲良しさも込み込みでみんなのことが大好きなんだよ。…で、我々は何を見せつけられてるの?
まあいいよ。なにしろ尊い。尊いよ

フリフラのこと
今日はさ、みんな腕にさ、光るものをお召しですな?
これはさ、フリフラっていうんだ。
これは持って帰ったらなんかもうね、すっごいね、逃走中みたいなのが追っかけてくるんだよ、だから絶対に、持って帰っちゃだめなんだ。

曲に合わせて光ってるので、ボクたちがね、コントロールしてるんですよ…みんなのことを、支配してるの。
そう。だからボクの一声でみんなの腕なんて一瞬でつけられる。ほんとにもう、一瞬なの。
だからさ、今日はみんなの腕をつけっ…つけてしんぜよう。
(キャラが定まってないから言い淀む🤣)
「どうした?そのキャラなに」「それずーっと言ってるよね」と誰かが突っ込むけど、意に介さず続ける洸平くん
「…つけてしんぜよう!!!」←大事なことは2回言う平、再び
「あのさ、ちゃんと合図があるんだよ。いい?でさ、これがむずかしいわけ。今日は静岡のスペシャルバージョン。いくよ。……いくよー。…つけるらぁ?」
フリフラ点灯、客席が緑一色に。
「きれいだねぇ。いいんだよー、このときばかりは後ろ見ても。ごらんよ。すごいねぇみんな。これはね、お茶色なの。」
”お茶色”に客席ややウケ😂
「茶畑茶畑。ちなみにみんなさ、こっち側(手の甲側)につけてるじゃん?でさ、どうすればいいかな。あのね、だからさ、みんなに見てほしいじゃん?だからみんなちょっとこうして。」と言って、手の甲をステージ側に向けるようにゼスチャー。
つまり、普通にフリフラを付けている手を挙げるとフリフラが後ろを向くから客席の後ろの人にはその光がよく見えるけど、前の人は見えないってことで、ちょっと前を向けて見せて、ってことね。

カンちゃん「おお~」(ステージ上のカンちゃんもいつもは光がよく見えていないから、光が一斉にステージに向いて思わず歓声)
洸平くん、上手にできましたと言わんばかりに「そそそ!」とご満悦。
「ね、すごいよね!…あれ、誰も(こっち)見てないや」(みんな後ろ向いてフリフラ堪能中)
海老ちゃん「俺のことを見てくれと」
洸平君「俺のことを見ろ」
客席からひゅ~ひゅ~とはやし立てる声
カンちゃん「さすがぁ。あの、なんだっけ」
(あ、きたこれ。お約束のやつ~)
洸平くん「もういいって。国宝級イケメン第3位!」←ややキレ気味
海老ちゃん「目標としては1位ですよね」
洸平くん「まあねっ」
ますますひゅ~がなりやまず収集がつかなくて、わたわたする洸平くん
「わ、ちょ、ちょっと。ど、ど、どうする? え~っと、一回帰るか?」💦
(なんで帰らせるの~🤣)

ここから折り返しスペシャルと称し、フリフラでのお遊びタイム。
1階だけつけたり、光のウェーブをしたり。そのウェーブも何パターンかあってそのたびに「きれいだねぇ、すごいねぇ」って、お子ちゃまみたいな声を出してて、めちゃかわちかったです。

そして最後にぽつりと
「はぁ、うまくいった。もうこのことで頭がいっぱいでさ」って。
緊張してたんかい🤭

M8: Way You Are
めちゃくちゃ張りのあるいい声!
洸平くんも歌っていてすごく気持ちよさそうだった。

M9: KISS
もうさぁ。
セクシーなのよ。声が。
そして情感たっぷりに歌い上げていて、この日は切ない歌詞とメロディが一層胸にぐっときたなー

M10: 漂流
圧倒的な音圧と疾走感!
荒れ狂う風の中でさまよっていると、胸ぐらをぐわっと掴まれて「こっちこい!」って引き寄せられるような感覚。
今思い出してもニヤニヤしてしまう。

M11: Wake
オラついている感じがたまらない。
あとさ、1AからBメロに入るときの、のダン(海老ちゃんがたたくとこね)ってとこの振り、めっちゃかっこいいの

[インターバル]
まだまだいけますか
静岡のみなさんいけますか
空高くFLYFLYする準備できてますか!
一緒に声聴かせてください
Let’s Go!

M12: FLYLFY
洸平くんもお客さんも、全部出し切る!
叫んで踊って跳ねて歌って、全部さらけ出して
だから終わったときの一体感と爽快感がもう半端ない
楽しすぎるー

だから今回もまた、「サイコー」の声、歓声、拍手が鳴りやまない。
いつまでも。

…あっぶねーぜ。静岡、やばいっすね。
みなさん最高です、ありがとうございます!!!

[MC]
ツアーやってきて折り返しということで本当にたくさんの出会いがありました。
いろんな場所でいろんな人たちと出会ってこうやって音楽を共にして。
音楽の素晴らしさを皆さんに教えてもらっています。本当にどうもありがとうございます。

ボクにとって「リズム」というものは必要不可欠なものです。
R&Bという言葉にかけてアルバムのタイトルにしましたけど、もちろんその意味もありつつ、リズムと…ここにも書いてありますけど…と、自分の足元にあるステージセットの「R&ME」のロゴを一文字ずつジャンプしながら
「りずむ(R)」 「と(&)」「じぶん(ME)」というふうにピョンピョン移動して説明してくれました。
客席からは思わず「かわいいー」の声

この「リズムと自分」というものが、自分だけのものじゃなくてみんなで一緒に共有するものでいたいなと思います。
なのでこれからも一生懸命歌い続けて、みんなに笑顔を届けられるように頑張りますのでどうぞ応援よろしくお願いします。

最後にもう一曲歌いたい曲があります。
ド直球なラブソングです。こういう曲こそみんなのど真ん中に届くように歌い続けていきたいと思います。さっきのFLYFLYみたいにみんなで一緒に「うぇいよー」(※↓で補足)できる曲もこれからも歌い続けていきたいと思います。
本日はどうもありがとうございました。

M13: 君を想う
ライブのきみおもが本当に良すぎて。
イントロから音の厚みにぞくぞくする。
天井から振りそそぐ光のラインが客席上方からステージに移動して、洸平くんを照らすのもすごく素敵。

そしてアウトロのロングトーーーーーーン😭
おかえりなさーい!これが聞きたかったんだよー😭😭😭

この曲をラストに持ってきてこのクオリティはやっぱりすごいのよ(初日のレポでもまったく同じこと言ってるけど)
転調後も安定感ばっちり、むしろ感情込め込め具合はこれまで聴いた中でもベストだったかも(あくまで主観です)

お願い、ライブバージョンのきみおも、配信してくださーい🙏
(あ、もちろんライブの円盤化は大前提として)

アンコール

EC1: たんぽぽ
この日のたんぽぽは強くて、そしてとてもとてもやさしいたんぽぽでした。
(えっと、声の強弱というかメリハリがね、自由自在ですごかったんです)

[MC]
アンコールどうもありがとうございます。
「たんぽぽ」という曲を聴いていただきました。
この曲はアルバムのいちばん最後の曲です。
アルバムを作るときから一番最後の曲はピアノ一本でっていうのはもう決めていて。
じゃぁどういう曲にしようかって考えたときに、去年は花にまつわる仕事が多かったんですね、舞台とかドラマも。
ボクもね、ときどき家にお花を飾ったりするんですけど。
で、「いちばんすきな花」をやらせていただいたときにお花をいっぱいもらったんですよ。そしたらさ、あのさ、あの………ぶふっ、(突然吹き出し、客席も爆笑)…なんでしょう、まさかこんなところで黙るなんて思わないよね。笑

あの、そうなんですよ。
椿さんのおうちにさ、お花がいつも飾ってあって、枯れるじゃない?で、枯れるやつは枯れるやつで用意してあって。枯れてないお花は枯れていないお花であって。それを僕が回収して、あの…育ててます。育ててはいないか。家に飾ってます。
そうするとね、家にお花がいっぱいあって。お花はしゃべれないんですけど、そばにいると黙って見守っててくれているような気持ちにもなったりするし。
椿さんはお花と目が合うとこんなんやって(お花の顔をくるっと後ろに向けるゼスチャー)そらしたりなんかしましたけど。僕は、お花があるといいなぁ。

「なんにも言わずにそっとそばにいてくれる花…みたいな人になりたい」
客席から大拍手👏
普段はボク、皆さんと離れて暮らしてますから。
(客席からどっと笑い声。何よその遠距離恋愛みたいな例え方)
あの、距離がねあるじゃないですか。なかなかこうやって会って話したりできないですし。
でも、みんなのそばでいつもぽっと咲けるような平でいたいなと思っています。
なので、これからもね、こんな頼りない花ですけど皆さんのお近くにいつも置いて愛でていただければ嬉しいです。

イヤー!😍
なにもう、この可愛い生き物!!!
また自分で「平(へい)」とか言っちゃうし、「近くにおいて愛でてください」とか!🫶
どんな愛の告白ですか。ねぇ我々、愛の告白されましたよね?
いいんですかね、愛でさせいても。これからはもう心置きなく愛でさせていただきますとも。
いや言われなくても愛でていますが🙈

メンバー紹介
KenT
洸平くん「なんかもってるね。どうしたの」
KenT「これ、ジップバッグです。カンノさんがもっていったらって。」
この言い方がめっちゃかわいくて🥰
え、KenTってこんなに可愛いひとだったの!ってびっくりしていたら
洸平くん「あんなセクシーなサックスふくひとなのに、こんなかわいいの?」
うんうん、またかわちい人見つけたよ。

タカさんもジップバッグを持って登場
「カンちゃんから、持って行った方がいいって」
はにかみながら言うのがまたかわちい。かわちいの大渋滞。
洸平くん「こんなワイルドなのに、声ちっさ~」

こーなると海老ちゃんももちろん
海老ちゃん「最近コーヒーにはまっていまして。これ(ジップバッグ)ちょうどいいサイズ!」
洸平くん「ありがとう。お豆ね!」
海老ちゃん「お豆入れるのにちょうどいい!」
洸平くん「しかもさ、これメモが書けるんですよね。日付を入れたり。お豆入れてさ、いつのお豆かを(書ける)。そういうことですね?」
海老ちゃん「そういうことでーす!👍」
お豆…。そういうとこだよ。まあでもお豆さんとか言い出さなくてよかったよ。

花井さん
洸平くん「普段しゃべらない諒さん。でもさ、今日ジップバッグもってきたからしゃべるかも」と言って花井さんにマイクを向ける。
花井さん「…みんなしゃべるのうますぎでしょ!」
洸平くん「しゃべった!…クララが立ったみたいな言い方になっちゃたよ🤣」

そしてお待ちかね、カンちゃんの登場
洸平くん「バンドマスター、カンノケンタロウ!」
客席から大歓声&大拍手
「なんでこんなおじさんが人気があるの」とかなんとかブツブツぼやく洸平くん。
満面の笑みで手を振りながら「どうも、物販担当のカンノです」とカンちゃん。

カンちゃん「えっと、ツアーを通してですね、これを紹介する機会が結構あったんですよ」
洸平くん「ジップバックですね?」
カンちゃん「ってことはぁ。わかりますよね?ほかはみんな売り切れてるんですよ」と客席に圧をかける。
洸平くん「静岡だけ残ってるってこと?」
カンちゃん「いや、静岡っていうか、あの」
洸平くん「この子が?(この子て!!!)
かわいいよ、ほんとに。だってピンクだよ?」
カンちゃん「あんまり見たことない」
洸平くん「あんま見たことないでしょ?でさ、これ結構いっぱい入ってるの。20枚?15枚?まぁ、ちょっと、そのへんは(ゴニョゴニョ)」わからんのかい!
洸平くん「ここにさ、コンタクトケースとか、リップクリームとかさ。入れたりするんでしょ?最近のおなごは。ねぇ?」(おなごて言いましたかねぇ、今😂)
「ボクはなにを入れよう」とちょっと考えておもむろに袋を開け(お、まさかため息いれちゃう?)袋を振り回してその辺の空気を袋の中に入れる洸平くん。(ため息いれちゃいなよ~。)
「今日の思い出いれたろっと」
で、最後はカンちゃんと二人で買ってねアピールをしてました。
ちなみにわたしはジップバッグ、もちろん買いましたとも。(え、聞いてない?)
これさ、人に物をあげたりするときにこの中に入れてもかわいいの。なんならもう一つほしいくらい。

皆さんもうちょっと踊りませんか?
もっと一緒にうたいませんか
最後まで楽しんでいってください

EC2: STEP!
声が出るとか出ないとか、もうどうでもよくなるくらい弾けてた!
あーあーああ、のところは洸平くんが声をかける前にすでにみんな歌っているし
洸平くんももはや「singing!」とか「ワンモアタイム」としか言わない
それでもみんなで一緒に盛り上がれる。ああ、最高!!!

EC:3 ノンフィクション

イントロで
「静岡ありがとうございましたーーー」
みんなでうたう「らーーらーららーら」のところ。もう終わっちゃう〜って寂しさが込み上げてくるけれど、そこはやっぱり「ありがとう、楽しかったよ」の思いを込めてありったけの声で。きっと客席もそしてステージ上もみんなが同じ気持ち。

アウトロのフェイクはもうやりたい放題で、化け物かと思うくらいすごかった。
(「すごかった」の最上級が「化け物」って、そんなわたしの語彙力はどうにかならんもんでしょうか)

ありがとうございました!
最後はメンバーみんなで手をつないでご挨拶。
メンバーを拍手で見送ったあとは洸平くんだけ残って、下手上手中央でご挨拶。
中央では頭を深々と下げて、ひょっとしたら20秒くらいそのままだったんじゃないかと思う。そのくらいずーっと、長い長いお辞儀をしていました。
お辞儀のあとは開場中を愛おしそうに見渡しながら下手へと歩いていき、袖で両手での投げキッス。会場が揺れるような悲鳴と大歓声で幕を閉じた静岡公演でした。

【雑感(長いです)】

びっくりしました。
あまりにも凄すぎて。
こんなにも何もかも忘れて楽しくなれるなんて想像もしていなかった。
始まる前のいろんな心配や不安を一気に全部吹き飛ばしてくれるパフォーマンスとキラキラの笑顔。松下洸平って、やっぱり素敵だー🥹

そして静岡の会場のお客さんも、ものすごく温かくて、反応よく掛け声が合ったり、それでいて進行の妨げになるようなこともなく(これは洸平くんの腕があがったこともあるかな)、なんともハッピーな空間。
何より、みんなでライブを盛り上げようっていうその思いが、お客さん同士、そしてステージ上のメンバーとも共有できているってひしひしと感じられました。

そしてラストのお辞儀。長い長いお辞儀。
目を閉じて、まるで頭が床につくんじゃないかと思うくらい深々と下げて客席に見せたその後頭部で、みんなの拍手と歓声を受け止めながら何を思っていたのかな。
そこにはどんな思いがあったのかな。

今日はどうもありがとう。
ここまで来てくれてありがとう。
楽しんでくれてありがとう。
楽しませてくれてありがとう。
開場が遅れてごめんなさい。カンちゃんがピーピーでごめんなさい。
MCがグダグダでごめんなさい。
頼りなくてごめんなさい。
心配かけてごめんなさい。
ツアーの残り半分もよろしくね。
これからも応援よろしくね。

全部違うかもしれないし、全部そうかもしれない。
もちろん本当のことは洸平くんにしかわからないし、見る人それぞれ感じ方があって、それでいいんだと思う。
でもきっと、このお辞儀で洸平くんはまた強くなれたんだろうな。
名古屋からの二日間を通してそう感じました。

ちなみに「うぇいよー」のこと。
ノリでとらえていてあんまり意識したことはなかったのだけど(なんなら”うぇいゆぁー”だとすら思ってた)、ちょっと調べてみました。
ヒップホップ用語で、もりあがろーぜか、そんな掛け声なんだそうで。

ラッパーのUZIが好んで使っていて、もともとのヒップホップ界隈のスラングで「A-yo(エイヨー)」あるいは「AY YO」(日本語で言うと「調子どう?」という挨拶として使われたり、「いくぞー!」といった感じの掛け声として使われている言葉)があって、UZIが言っている「うぇいよー」もこれと意味合いや使い所は同じであることから、これらの言葉が自然と混ざっていって出来た掛け声なのかもしれないとか
(「タネタン」 https://moto-neta.com/music-related/wey-yo/ より)

あとはこのUZIとも親交があり洸平くんにも大きな影響を与えているZeebraもこんな発言をしています↓
https://x.com/zeebrathedaddy/status/773903040508112897?s=20

うん、洸平くんがナチュラルに使っちゃうのも納得〜

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