CLUBHOUSEとradiko

1月末から爆速的にユーザーが増えているCLUBHOUSE。
私はスマホは手に持たずに、何か他のことをしながら片耳で聴く、#ながらリスニング派。最初の頃は、手に持って聞いていたが、あっという間に時間が過ぎでしまい、時間配分的に無理!となり、、、今は適度の距離感を保っています。積極的にモデレーターになって人様に聴いていただく話もないし、話をしたい時だけ手を挙げる。発言終わると下に降りる。これくらいの双方向、関わりがちょうどいい。
ただ、“ながらリスニング“をしたいんだけど、気がついたら結構集中して聞いていることが多く、堅苦しくなることが多くなり・・・。ふとした時にラジオを久しぶりに聴いてみようかな、と意識が向いてradikoを開いてみた。そしたら、ラジオのゆるさというか。肩の力が抜けるというか。何とも心地がいいではないか!やはり、プレミアムコンテンツだ。
それからは、CLUBHOUSEよりもラジオを聴く時間が増えている。
ちなみに、今はこんなド深夜に、久しぶりに「走れ歌謡曲」を聴いている。
中学や高校の頃、試験勉強、受験勉強しながら、「ミスDJ」「オールナイトニッポン」を“ながらリスニング“し、少し頑張ると「走れ歌謡曲」が始まり、「おら東京さ行くだ!」が流れてきたのを思い出す。トラックを走らせているドライバーを意識したDJのトークは今も変わらない。そんな青春の思い出「走れ歌謡曲」も、この3月で終わるという。30年以上忘れていたのに、無くなると聞いた時に感じる、この寂しさってなんなんだろうか。森永チョコフレークの販売終了を聞いた時に感じた残念感、喪失感に似ている。

ということで、結論!
皆さんにもCLUBHOUSEとradikoの併用、使い分けをお勧めします。

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