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東京勉強会(個人投資家向け説明会)のご紹介
この手段の一つ。
個人投資家向け説明会についてご紹介。
私たち株式会社リンクスリサーチが開催する東京勉強会は個人投資家アイルさん、億の近道の三者共催で開催。主に私が取材した先の企業に登壇のお声がけをしています。
アイルさんに”一緒にやりましょう”とお声がけして始めたのが2018年。
記念すべき第1回は2018年5月27日、アバントの春日CFOとラクスの中村社長に登壇いただきました。
リアル会場に超満員で100名以上集まり、かなり盛り上がったのを鮮明に覚えています。
当時は上場企業と個人投資家の間の距離は遠く、個人投資家がリアルで社長から長時間にわたって話を聞くことができる説明会はほとんどなかったため、twitterで開催を告知すると、毎回100名を超える参加者がリアル会場に集まりました。すごい熱量で一時期は1社3時間確保したこともありましたw。大丈夫かいな、と思いましたが質問が途切れなかったのがまたすごい。
以降、毎年15社~20社にご登壇いただいております。
主な企業は以下の通り。
![](https://assets.st-note.com/img/1694938143661-ukqJ5BW0IQ.png?width=800)
〇東京勉強会の特徴 理解重視で共に学ぶ
従来からある説明会との違いは理解してもらうことに重点を置き、説明と質疑の時間をしっかりとること。
企業から一方的に説明するのではなく、対話に重点を置き、参加する投資家だけでなく登壇する企業にも学びがある会で、”勉強会”という名前にこだわっています。
具体的な違いは
・説明と質疑を併せて2時間程度の時間を確保
従来の説明会で”投資家が聞きたいこと”が伝えられていますか?
たくさんの質疑による対話で投資家の聞きたいことを知ることができます。
・参加者の大半が資産育成の現役世代
20~40代が7割程度
100名以上の参加者に参加していただいております
・わかりやすさにフォーカスしたレポートの作成
・説明会の動画をyoutubeチャンネルとIR動画サイトに登録して継続配信
youtube
IR動画サイト
これらを従来の説明会やスポンサードレポートで実現しようとすれば金額的に大きな負担となることでしょう。費用対効果を計りにくいIR活動は費用を抑えつつ、継続できる手段を選択することが不可欠。
私たちはあくまでも企業を理解してもらうこと、ファンを作ることを目的とした”勉強会”にこだわって継続したいと考えております。
〇個人投資家主催の説明会も増えました
神戸投資勉強会さん
湘南投資勉強会さん
など、どれも数カ月先まで予定が決まっている状況。
景色が変わりましたね。
”3大説明会”という表現をされることもあるそうです。
私たちも入れてくださいw
〇東京勉強会の今後の予定
9,10月は登壇企業はなく、11月、12月で複数社の調整中。
お声がけして登壇を希望する企業があれば開催する、というペースで月一回程度開催できれば良いと考えています。
参加者からのアンケートで
”開催頻度を増やしてほしい”
という意見もいただきますが、お声がけしても躊躇する企業は少なくありません。割合としては10社に1社程度でしょうか。
取材で社長や役員の方と直接話す機会があり、たくさんの魅力的な企業、社長と出会います。ぜひ1社でも多くの企業と個人投資家の対話の場を作るように継続していきたいと思います。
企業のIR担当者様、ご興味があれば、ご連絡お待ちしております。
まで
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