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第2回 長期投資家コミュニティ 参加費は全額寄付します

突然ですが、私は普段の生活の中でも投資家の思考として意識していることがあります。

価値と価格

です。

価値のあるモノを無料で提供する
という行為がしたくない

”価値のないモノ”を価値のあるように見せて高いお金を払わせる=詐欺
は罪深いですが

”価値のあるモノ”が無価値(対価をうまないまま)で流通してしまうこと
も罪深いことです。

日本企業には
”価値のあるモノを提供できるのに、その価値をしっかり伝えることができずに(また、価値を維持することができずに)衰退していった企業”
が多数あります。
それはイカンのです。

ボランティア、という言葉もあまり好きではない。
”子供向けのイベントのボランティア”
というものによく参加しているが、
好きでやっていることはボランティアではない

・・・回りくどくなりましたが

閑話休題

結論 第2回長期投資家コミュニティの参加費はすべてウクライナ支援に寄付します

自分に何ができるだろうかと考えていました。
寄付しようか?
1,000円? 2,000円?
そして、
”寄付しました。皆さんも寄付しましょう!”
とでも言えばいいかな
違うよなと

で、さっき、風呂の中で急に頭の中に降ってきました!

このコミュニティの勉強会の参加費すべて寄付すればいい
原価=私の時間
ですし、
参加者は私が提供する価値を認めてくれている方々
それを寄付すれば、価値を認めてくれた方々も巻き込むことができるな

と思ったわけです。

自己満足の世界ですなw

ということで、繰り返しますが

今回の第2回長期投資家コミュニティの参加費の手取り分はすべて寄付します!

現在13名ほど申し込みしていただいているので最低でも3万円くらいにはなります。

〇寄付枠の追加設定

で、今から、ついでに乗っかってもいいかなと思っていただいた方のために参加枠を一つ追加しました。
東京キャッシュフロー勉強会と絡めます!

参加券(寄付+東京キャッシュフロー勉強会参加可能) 2000円
東京キャッシュフロー勉強会の参加オプション付き!
内容は、初心者からベテランの方も含め、2000円以上の価値があるはずです!
*満足いただけなくても返金はできません、ご了承ください

3月6日 参加してください! 参加についての案内は私から直接送ります。

*すでに申し込んでいただいた方で、
”こっちの方が良かった”
と思われた方がいたらすみません。

ということで、改めて、以下のリンクから申込みお待ちしております。

<第2回の内容 再掲>

で、何をやるの?
内容は?
↓こちらの記事に書いた内容を再掲します


〇第1部 エクセルを使ったバリュエーション解説

個人投資家の方が投資をしていて失敗するパターンは
”バリュエーションを考えずに投資をしてしまうこと”

”チャートの形がいい”(テクニカル)
”誰かが言ったから”(いなご)

わるくはないかもしれませんが、それだけで投資をすれば、失敗する可能性が高いでしょ。
”バリュエーション? PBR、PER見てるよ”
と言われるかもしれません。
バリュエーションを示す指標は多数あります。

PER、PBR、EBITDA倍率、PSR(バリュエーションの指標?w)
さらにはROIC-WACCスプレッド

複数のバリュエーション=様々な投資家の視点で見た評価を理解して
投資判断をすることで失敗は半減するはず
企業の開示資料のデータを基に分析します。

どの指標をどう見て、どう判断すればよいか
を解説します

データの取得先は次の通り

〇1日1企業のデータを無料ダウンロード

KxShare 業績シートダウンローダー
というサイトがあります。

1日1企業は無料でダウンロードできるサイトです。
(私は有料会員で利用しています)

ここで自分の気になる企業、発表する企業のデータをダウンロードしていただき、そのファイルにに私の方で準備したシートを追加して、少し加工します。

例:1717 明豊FWの場合(出来上がり)

指標を見ながら、その企業はどのように評価すればよいかを一緒に考えます。(もちろん、投資判断のお話はしません)
指標の見方、バリュエーションの考え方を学びます。

〇発表予定の6社(随時更新)

1週間前までに、参加者から出していただいた候補企業から、6社選び、
皆さんに事前にご連絡いたします。

候補企業6社(来週初めに確定)

①4880 セルソース
②3482 ロードスター
③6797 名古屋電気
④7383 ネットプロ
⑤3496 アズーム
⑥4800 オリコン 小野 (面白い事例なのでご紹介します)

・1社30分:発表15分 + 質疑15分
・発表形式は規定情報+自由形式
 開示資料からの規定情報

自由情報
 理解を促すのに適切と思える情報
 自分が
 ”この企業のここがポイント”
 と思えるところを抜き出して貼り付け

〇参加者がやること

・候補企業を上げていただいた方
 企業紹介の情報を集めて発表します。
 発表する情報は
 開示情報:決算短信、説明会資料、有価証券報告書等
 自由情報:社長インタビュー、製品の利用レビューなど、なんでもOK

・発表者以外の方
 候補企業について、自分なりの視点で自由に調べて発表者のプレゼンの後にコメント


以上、ぜひご参加ください

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