新島旅行の話 2日目
雲ひとつない、青空でした。
島の反対側へ行ってみたら、東京とは思えないほどの綺麗な海が広がってました。
村の人も優しい人が多くて素敵な島でした。
最後、船乗り場まで送ってもらったタクシーの運転手さんが新島ギャグを連発されてて、それに愛想笑いをするのがとても疲れました。
「新島には世界でひとつしかないものが2つあります。それは何でしょう?はい、それは最悪の運転手と最高のお客さんですね。はい、ありがとうございます。」
「…あっ。あはは?何ですかねー?岩とか?」
島の歴史とかも色々と話してくれたんだけど、冗談が混ざってるから、本当の事か嘘なのか分からず、結局何一つ頭に残らなかったです。
まるで雲ひとつ無い青空のようにね。
…はい。
おあとがよろしいようで。
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