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泥団子をつくる

この間自分が書いた記事を全部見返してたら私がnote書く時は大体いつも精神状態が悪い時だから、中盤から終盤にかけてで急に鬱発揮したりしててうけるな〜って思った。(感想)

たのしいインターネットをしたいな。
インターネットって最高だし。讃えたいし。
インターネットに殉職したいよ。
最近あったいいこととか書いちゃおうかな。自慢したいし。

先週の日曜は上智大学時代の先輩たちに呼び出されてた。
名目は「ピカピカな泥団子づくり。」


先輩1の何気ないツイートにみんなが集まって、元史学科の先輩たち4人+私で本気泥団子作りをすることがきまった。

しかも私が何気なく化石掘りしたいって言ったらそれまですぐに買ってきてくれてて泣いた


本当に世界1な先輩たちだとおもう。
Twitterでも言ったけど大学行って良かったこと1位はこの人たちとの出会いだなって思ってる。
いろんなこと一緒にさそってくれるし、普通の20代なら嫌がりそうなことも面白いと思ったらやってくれる。
文化、興味に多少の違いがあれど、何かに対してむける熱量なんかがまぁまぁ似通ってるコミュニティだから居心地がいいのもある。
あとまぁ先輩たちがめちゃくちゃ優しいから気を遣って居心地よくしてくれてるんだけど。

しかも当日私がまたお外出れない病を発揮して7時間遅刻していったのにあらかじめ連絡できてえらい!成長!みたいな扱いだった。
こんなことに慣れさせて本当に申し訳ない。いつかちゃんと治したいしいつも本当に反省してる。本当にごめんなさい。

そして1番興奮したのが史学科の先輩2人がGAPのキラキラダウンきてたこと!

奇跡?

これ、特に打ち合わせたとかではなくてみんな純粋にこれが可愛いと感じて購入して、普段からこれを愛用している。

史学科って正直上智の中では変わりもの学科さんなんだけど、その史学科のなかでも如何にも。みたいな女3人が見事に同じダウンを購入してるの見事すぎるだろ。
歌舞伎町でMCMのリュックが流行るのと同じ理屈で史学科ではキラキラダウンが流行ってるのかもしれない。

でも本当にこの時、
自分がかわいいとかすきと思うものを同じように良いとかんじてくれるコミュニティに居場所があるんだってことに感激しすぎて胸が熱くなった。

藝大とか専門とかを目指す人なんかはもっとこの共通性というか、わかってくれる人との出会いが激烈で色濃いんだろうな。激烈フレンズ。
文学部でこんな出会いができてよかったな。


ちなみに泥団子はこんなかんじであった(先輩作)
化石キットは史学科の先輩が会社で働きながら開いた歌舞伎町のバーの中でやった。
店内砂まみれになったし、その床にこぼしたケーキを私が「たべなよ笑」っていったらその先輩マジでくっててみんなでドン引きした。私が悪い奴みたいになるからやめてくれ。(わるい)

化石キットはスピードと技術、芸術面から我々が優勝した。出てきたのはなんかの歯だった。大事にしようね。
ちなみに↑でのせたTwitterのスクショは全員鍵垢なのでエゴサしてもみつかりません。僕のリア垢です。

今日はただの日記。またねおやすみ。

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