
夢は諦めた時に終わる。
夢は必ず叶う。
という言葉を聞いた事がありますか?
続けていれば必ず夢は叶うというやつですが信じますか?
色々な方がいると思いますが、、
夢は叶えれないから夢だ、、、
夢なんて見ないで現実を見た方がいいとか、、、
まぁ夢という言葉をポジティブに取る人もいればネガティブに取る人もいるでしょう。
それは当たり前ですが。
僕自身は夢は叶うという事はあんまり思ってないかもしれません。
夢を夢と思ってるという事はそれ自体を叶えようとするメンタルブロックは残っているからと考えてます。
漠然とした将来の夢としてなにかを持つ事に対して否定的というわけでもないです。
よく言われるのが
流れ星が出た時に願いを3回唱えたらかなう。というやつがありますがあれは常に心の中で思ってる事が口に出るか?という所が重要なワケです。
これを考えてみると夢とは
なったら良いなとか思う感じなので心の中で思う時にそんなに強いものではないような気がします。
ふと思い出せるくらいなのか?と思います。
そうすると
夢=叶えたいではなく
夢=誰かに叶えてもらいたい
と捉える事が出来るような気がしてます。
もっと言えば
夢を夢と思っている時はきっと叶えるよりも想っていたいという気持ちの方が強いと思います。
実際叶ってしまえば次の夢を考えなければならない。
それはもし幼少の頃から考えてるのであれば何年も蓄積された大事な思い出でもあるからです。
それがなくなるという怖さの方が大きい人の方が多いのではないか?と考えます。
もし今みなさんの考えている夢が叶ってしまったら嬉しいですか?怖いですか?
僕自身は夢というものをあまり考えていないので怖さはないですが
例えば
1億円手に入ったらと考えてみたりしてみて下さい。
リアルに考えれますか?
なにで1億円手に入るのか?
その1億円はどうやって使うのか?
使った後はどうやってなにをしていくか?
こういったリアルな現実を考えていくのは面倒くさいと思います。
ざっくり1億円が手に入ったらいいなと思ってるのが何となく分かってもらえたと思います。
それを踏まえて
重要なのはそれを手に入れるとか叶える為にリアルな現実をどれくらい想像できるか?を考えていく事が重要なんだと思います。
夢は叶えるものだ。という言葉も聞きますがその奥には
夢を叶えるためにどういったプロセスを踏んだら良いのか?
この言葉も含まれているのではないか?と思います。
このプロセスの中で諦めてしまう事が多いから夢は諦めた時に終わるという事に紐付けられるのではないのか?と思います。
無論、自分もそういった状況は多々あります。
やり続けたい事が続かなかったり
自分に甘えてやれなかったり
弱いなーと感じる事もたくさんありますが
自分の思っている夢に対して
必要ではないものは以前に比べたら
興味を持たなくなったような気がします。
なぜかといえば
リアルな想像が可能になってきたからなのでないか?と自己分析。。。
それとも他の理由があるのか?
ここはまだ分からないですが
弁証法的な
自分の何かを否定して次のステップに上がっていくということをしなければ
今の段階で自分の夢が叶っていないのであれば
方法を変えたり、思考を変えていかなければならないのかな?
と思っています。
夢がある人は夢を叶えるためのプロセスも考えてみて、そのプロセスを諦めずに一緒にやっていきましょう。
きっとその中で何か新しいものが見つかるはずです。
最後まで読んで頂きありがとうございます😊