木を見て森を見ずの意味
目標を掲げる時にデータや情報の中から分析して向かうやり方がある。
とても大切なプロセスであり現状を知るためにとても大切だと思う。
しかし
一見とてもやっている感じがするこの行動は実は目標を掲げたり方向性を作る時には足を引っ張られてしまう時があります。
ロジカルシンキングと言われるモノになるのですがこれをやると
直感力、洞察力が働かなくなってしまう。
終わってしまった事やデータが出てしまっているという事はそれを追いかけても新しいモノは生まれてこない。
こんな言葉がある。
「木を見て森を見ず」
とても充実している時間だが実は対して前に進んでいないという事が起こるということ。
だから
データや情報も大事だが
自分の信念を持ってそれを後から説明する時にデータ情報を収集する事で自分の考えがまとまってくる。
そんな順番が良いと思う。
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