
知らない事を知らないと言えるのは成長が倍以上になる。
知らない事を知らないっていうのって意外と言えないんですよねー。
そんな毎日を変えたいと思ってませんか?
自分も昔良くやってました。
知ったかぶりってやつですね。
知らないのに知ってるフリするのってなんでそんな事してたんだろう?
とふと我に帰ります。。。
知らないものは知らないのにそのまま流して聞いてしまう。
それによって結構損したなーと思います。
分かるよねー?って聞かれたら聞けないみたいな感じもありましたが、、、
あと多分知らないという事を受け止めるのって結構怖いんですよね。。。
自分が本当にダメなやつなんじゃないか?
この話の流れを止めたくない。。。
とかそんな感じだったのかなーと思います。
心の中できっとなんかプライドあったんでしょうね。
人生の先輩にたてついたり、、、良くしてました。。。ハイ。。。
今更ですが
数え年の問題で勝手に絡んでいたような気がします。
年下だからなめられなくないとか変なプライドでしょうね。
数え年なんてどうでもいいのに、、、www
今の歳になって思うのは
人はそれぞれ個性があって一人一人の中に考え方や思考は違うという事を理解しましたね。
木とか海とかにどんだけ何か伝えても変わらないのと一緒で赴くままに人も生きていくんですよねー。
何か若いパワーだからこれからは俺たちの時代だ!みたいな良い意味でエネルギーがあったけど、ぶつけ方ちょっと違ったかもしれませんねw
ただ
時代によってルールは変わっていくので絶対のルールはないとも思ってます。
これは自分が年齢を重ねたから分かるのかな。
その時の諸先輩方はこれを分かっていたのかも。
だから聞いてくれてたんだろうなと思い感謝だなーと。
そして
そんな先輩から習ったのは
「知識を学ぶのに先輩も後輩もなく、知らないモノは知ってるやつに聞いた方がいい」
という事と
「善く生きることが大事」
だということ
「徳を積みながら生きていく事が大事なんだなー」と思います。
人間力を磨いていくという事でしょうね。
出し方は色々ありますけど、、、善人になれという事ではなかった気がします。
最近は学びをやめた時に人は成長が終わるという事もなんか少しずつ理解出来るようになってきましたので今回のテーマの「知らない事は知らない」だから学ぼうという精神を忘れずに行きたいですね。