【描いた】勘解由智理好きちょっとこい【差分】
こういうのを描いた。
この女の子、名前を「勘解由 智理(かげゆ さとり)」といい、クリエイターのダ・ヴィンチ・恐山(品田遊)さんのオリジナルキャラクターである。当たり前のことをさも大発見のようにとらえるのが特徴。
かわいい。
ところで今回勘解由さんを描く過程で、差分がいくつかできたので紹介させてほしい。勘解由智理好きに届け。
1、表紙のやつ
メガネをかけた勘解由さんが、意味深に仮面を掲げている。「この板、うまい具合に穴が2つ空いているが、顔にあてがったときにちょうど目だけ覆われないようになるな・・・。偶然か?」などと考えていると思う。
このデジタルイラストはメガネ、仮面、右手を別々のパーツとして分けているため、ここからずらしたり、さまざまに組み合わせたりすることができる。
2、顔見せ
つまりこういうこと。いつもの(?)勘解由さん。
3、メガネなし
メガネをはずせる。メガネキャラのメガネをとることに強い怒りを覚える人がいたら申し訳ない。でもはずせるから。
4、仮面をつける
手に持っている仮面は勘解由さんの顔に合わせて描いたので、このようにフィットする。
5、仮面をつけてメガネをかける
こんなことする人いないだろ。
6、右手を動かしてかわいいポーズ
右手をずらすことができるので、ぶりっこっぽくなる。ちなみにひじは画面外で完全に切断されている。
7、メガネをはずしてぶりっこ
もはやだれ?
8、メガネをとる
賢明な方にはすぐわかるだろうが、メガネをかけていないこととメガネを「とる」ことの間には雲泥の差がある。メガネを「とる」勘解由さん。
9、仮面をとる
「これが私の正体だ、しまうま仮面・・・(スッ)」
10、メガネを頭にかけてしまっていることに気づかない
「?」
・・・という具合に。いかがだっただろうか。
最後に。幻影水晶倶楽部、オススメです。
(大口敲工)
まんがを読んでくださいね。