13.0002 妊娠中に2回、入院しました😅
私の身長は、148cm。小柄だ。
昔は背が小さいことがコンプレックスだったけど、今では全然気にならない。むしろ、自分の好きなところ🧡と言ってもいい。
それはともかく、小柄なのによく食べた妊娠時代。
それはそれはお腹も大きく、私は丸々と太っていきました。
「お腹の赤ちゃんのためにしっかり食べてね」
と親からも親戚からも言われ、もともと食べるの大好きな私はその言葉に甘えていました。
そして妊娠も中期に入ると、赤ちゃんがお腹の中で動くようになります。 初めてお腹が ”グリッ” と動くのを感じた時、
「本当に、私のお腹の中で生きてるんだ!!」と初めて感じる新たな感動。
赤ちゃんもどんどんと大きくなるのを実感していました。
ぐりっ と動くと、足のところが にょきっ と、飛び出します。
「あ、これ足だ」とか、「この大きなのは、頭ね」とか
わかるようになり、どんな顔してるのかな、と考えるようになりました。
出産予定日が4月6日だったと覚えています。
秋頃からが妊娠中期で、体調管理にも一層気を配らなければなりません。
それなのに、私は彼との関係もうまく整理できない状況で気持ちが悶々とし、さらに家族に甘えた生活を送っていたので、段々と動くことが億劫になっていました。
そんな時、風邪をひき、ひどくこじらせてしまいました。
熱が全く下がらないのです。妊婦なので、薬を勝手に飲むわけにいかず、お医者様に見てもらうと、風邪が重くなっているから赤ちゃんのためにも入院しましょう、とのこと。これが私の人生初の入院となりました。
風邪が治って退院したのですが、
次に起こった問題は、体調管理ができていないためか、妊娠中毒症の診断が出てしまい、また入院することになったのです。
そんな時に助けてくれた人がいました。(つづく)
▶私はこのnoteを、シングルマザーの人たちに少しでも共感を持って
もらったり、私の経験を読むことで「よーし、明日からもがんばろう!」
と、明るく未来を語れる自分になってもらえたら・・・との願いを込めて書いています。
ひとり親になることを選んだのは、多くはシングルマザーの決断によると思います。死別ではなく、自らの意思による離別により、シングルで子供とともに生きることを選んだのは自分自身だということを胸にとどめることが大切だとも思っています。誰のせいでもなく、自分が選択した結果が今なんだ、と強く感じています。
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