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初日から最高だった『秘書チームディレクター養成講座』

こんにちは!おぐなつです。
現在、ゆりえもんさんが運営する『おうち秘書サロン』に所属中で、サロン内で募集のあった『第3期 秘書チームディレクター養成講座』を受講しています。

この講座は
・オンライン秘書としてステップアップしたい人
・チームディレクターを目指す人
・ディレクション力をアップしたい人
に向けたもので、2022年3月から5月までの期間、受講生が3人1組のチームで様々な課題に取組んでいくものです。

人生初noteの今回は、講座スタートから課題①の発表会が終わるまでの感想を書いてみたいと思います。​

受講した理由

サロン内で受講者の募集を目にしても「オンライン秘書としてほとんど活動してないわたしには縁遠い講座」。今度募集があったら受けてみたいな、ぐらいに考えていました。

でも、卒業生のツイートやnoteを読んでいくうちに、すぐに受講したい熱が高まっていきます。
決め手は、Zoomで開催された「第2期 卒業生座談会」に参加されている卒業メンバーが すっっっごく楽しそうだったこと。

おうち秘書サロンに入ったのも「楽しそうだから」というのが最大の理由でした。これはもう、受講するしかない。

オーナーのゆりえもんさんに共感して集まった人たちが所属する「おうち秘書サロン」メンバーが、チームで課題に取組む。
個々のスキルが高く、向上心を持った気配り上手さんが集まるサロンですよ。楽しいに決まってるし、想像しただけでワクワクしますよね。

不安もいっぱい

もちろん、
オンライン秘書未経験なので、他メンバーに比べて圧倒的にスキル不足だという自覚があり、課題に取組む時間が作れるのか、触ったことのないCanvaで何か作っても完成するのかな、
という不安もありました。

でも、次に募集がかかったとき、今よりデザインが上達していることは絶対にないし、活動時間を作れるという保証もない。

今受けないと「あのとき受講しておけばよかった」と後悔するに決まってる。だとしたら、申し込まない選択肢はない!

「最高」だったこと

では、どんなことが「最高」だったのかというと、
もう全部です!としか言えません。
※注意 講座はまだ終わってませんw

・初めて組んだチームなのに、ミーティングがスムーズ
・同じチームのメンバーと励ましあって高めあえる
・他メンバーからも学ぶことができる
・メンバーの発言が有益情報
など。
さすが、おうち秘書サロンメンバーです!

できることを探してやってみた

オンライン秘書としての経験がほとんどないため、初回のチームミーティングでは話についていくのに精いっぱい。
終了後少し落ち込み、わたしにできることは何だろうと悩み考えて、
「仕事の後輩に自分がされたら嬉しいこと」 をやってみようという結論に至りました。

それは、進捗状況と思いついた案を伝えることと、できる範囲で全力でやることです。

①進捗状況を伝える
課題に取組んでいる途中、慣れない作業で思うように進まないときはチームに現状を正直に伝えました。
ディレクター役のメンバーに具体的なアドバイスをもらえ、その後はスムーズに進めることができました。
②感じたことを伝える
①のときに感じた「アドバイスを受けたあと、やりやすくなった」や「アドバイスのおかげで、短期間で完了した」ことを伝えました。
③思いついた案を伝える
他メンバーより経験が浅いため、提案力に差が出るのは仕方ないこと。
普段の仕事のように、些細なことでも思いついたら伝えるようにしたところ、いくつか採用されました。
④できる範囲で全力でやる
まとまった時間はいつ取れるか分からないため、課題はできるうちに仕上げておいて、すぐに提出することを心がけました。
⑤なんでもメモしておく
講座サーバー内に与えられた個人部屋に、受講の気づきや感想、ひらめきを入れるようにしました。
ディレクター役のメンバーが読んでくれていたので「『指示がちゃんと伝わってる』のが確認できて安心する」と言ってもらえました。

感情も書き込んだメモでちょっぴり恥ずかしいけど、正式な議事録を共有する以上にメリットがあるんだと感じました。

ちなみに、他メンバーの部屋にも行けるので、メモや感想を読むことができるんです。シェアしたい情報のリンクなども書き込まれているんですが、読むだけで勉強になる内容。なんて素敵な環境!

課題①発表会の感想

全チーム、想像を遥かに超えた提案内容と立派な資料を提示していて、圧巻でした。
このままプレゼンしても案件をゲットできるレベル。
思い描いた内容をカタチにできるスキルがあるって素晴らしすぎる。

素敵な発表に ただただ圧倒され、わたしは皆さんのような立派な資料は作れない…と不安に襲われました。
でも『ディレクター』としてどう動くか考える講座だから、苦手な分野は他のメンバーにお願いすれば良いのかもしれない、と気づきました。

できることをやるのみ。

発表後は、ゆりえもんさんから各チームと全員へのフィードバックタイムがありました。
他メンバーは提案力や資料の力などを褒められていましたが、わたしは「常に一生懸命」ということが中心です。

スキル不足をカバーするため、一生懸命やるのが当然だと思っていたので戸惑いましたが、人を見抜く力がある ゆりえもんさんが そう仰るのなら、これがわたしの長所です。伸ばしていきます!

そして成長して卒業する頃には、違うお褒めの言葉をもらえるようにしたいと思います。

さいごに、同期メンバーへ。

皆さんレベルが高いのに、謙遜しまくっていますね。
本当に本当に本当にすごいのに。
褒められたら「この部分わたしが作ったんです!嬉しい!」って言っても良いと思います。
素晴らしい皆さんと同期だということが、わたしの自慢です。


卒業感が出てしまいましたが…
講座終了まで、まだまだよろしくお願いします!

ここまで、長く拙い文章を読んでくださり ありがとうございました。

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