「勝負弱い人」の特徴とは?【ぷろおごvoicy文字起こしvol.45】
この記事はプロ奢ラレヤーのvoicy「勝負弱い人」の特徴(2021年3月15日公開)を元に作成したものです。
はいどうも。プロの奢られ屋やってます。
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今日は『勝負弱い人の特徴』について話していきます。
勝負どころを抑えよ
ところで、勝負には勝ち負けがあるかと思いますが、勝負弱いっていうのは、なんだと思いますか。
僕の思う「勝負弱い人」というのは、ここぞ!という勝負どころで本来持っているであろう力を発揮することができない人のことです。
生きていく中で、張り切った方がいいことっていあるじゃないですか。張り切った方がいいことがあるにも関わらず、そういう事に限って全然張り切れない。そういう経験ってないですか。
今日は「なぜ勝負どころで張り切れないのか」という話をざっくりと共有していこうかなと思っています。
張り切れない人っていうのは怠惰なわけじゃないと思うんですね。
もちろん僕みたいにただ怠惰な人も一定数いますよ。そういう人は勝負をしない人で、今回話をするのは「いや、張り切りたい気持ちはあるんだけど」という
「重要なことが目の前にある時に限ってなぜか力がなくなってしまうんです」という、気持ちはあるのに力が出ない人、結構いると思うんですよ。
そういう人って、ずっと張り切ろうとしてるんですよね。
「いや、張り切んなきゃまずいよね」、「毎日必死じゃなきゃいけないよね」、「部活のどの練習も全力でやらなきゃいけない」とかね。
そういう人を「頑張り屋さん」っていうと思うんですけど、張り切りたいのに張り切れないっていうのは頑張り屋さんに多いんですよ。
頑張り屋さんってなんだか言うの恥ずかしいけど…
〜ねばならない、〜しなきゃいけない、〜しないとやばい、
そういうものに常に追われていて、ここぞという勝負どころですでにもう体力が余ってないんですよね。
「サボる」のすゝめ
ずっと張り切っているわけじゃないですか。
サッカーでいうと、ずっと本気ダッシュしてるわけじゃないですか。
プロでずっとダッシュしてる選手っています?
いないですよね。だってそれ下手くそなんだもん。
走らなきゃいけないシーン、「ピンチとチャンス」その瞬間に思いっきり走れる状態を作ることがとっても大事なわけじゃないですか。
なので、走んなくていいところで走っている人って下手くそなんですよ。
勝負に弱い人はずっと走っている。
僕みたいな怠惰な人間は意外と、重要なことやれているんですよ。
「こんな怠惰なのに?」って思うんでしょうけど、意外とこういうやつに限ってちゃっかりやってんのよ。
生きてるうちに、全力でダッシュすると確実に成果が出ることって何回かあると思うんですよ。僕はそのタイミングでしか動かないですね。
普段はサボって脱力してるからこそ、重要なことが目の前にある時に全力でダッシュできるんですよ。
TikTokダッシュ
最近でいうとTikTokですね。
始めて半年ぐらい経ちますけど、フォロワー10万人ぐらいになりましたか。
僕はもともとTwitterをメインに活動していて、Twitterは文章村なので、TikTokのような動画媒体は未踏で、初めはボーッとみていたんですよ。
でも、「あぁ、これいけるし、やっておいた方がいいな」と思って、ゼロからスタートして、ちょっと走ってみたら、半年ぐらいで10万人とって、なんだかうまいこといきましたね。
こうやって重要なタイミングっていうのが確実にあって、そこで走れれば意外と困んなかったりするんですよね。
なので、張り切んなきゃいけないタイミングで張り切れない、体力温存が苦手な人は思い切って怠惰になってもいいかもしれないですね。
テキトーなことを言っているんだけど、僕は怠惰でよかったなと思っています。
勝負弱い人の特徴は、基本的に体力のペース配分が下手クソというところに集約されるんじゃないかな、と思います。
ペース配分の下手くそな人は、もうちょっとサボったほうがいいタイミングっていうのを理解して、全力でサボって、休むことをやる。
何もしないを「やる」とか言いますけど、それ覚えると張り切った方がいい事を勝負どころで張り切ることができるんじゃない?と思いました。
今日はこんな話をさせていただきました。
ということで次もよろしく。
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三本どりこれからやっていくのでよかったらよろしく。
バイバイ
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