noteで書いてみる

たくさんのフィールドの中で、自分がどのような形でより多くの人に自分の思いや考えを伝えていくのか。と考えたときに、私のこと、私の考えを知りたいという人が、他のノイズで知ることを諦めてしまうことが、私にとって一番の恐怖だ。
 何も私だけの話を聞いてほしいのだ!言っているのではない。
多くの人は、自分の興味のあることについては探求心が生まれるであろう。もちろん、私もその中の一人だ。
 興味を持ち、探求心をもってたくさんのことを深く掘り下げていくと、各々の「気づき」が生まれる。
 その「気づき」が生まれる前に、それを阻害するノイズが一気に探求心を失わせてしまう。

 私は誰かの為に何かをするというおこがましいことはできない。
だからこそ、私を不快に煙たく思う人はいるかもしれない。
 しかし、私が活動をしていることに興味を持っている人に対して、探求心を削ぐ「ノイズ」を与えないでほしいと思っている。
各々が興味を持ち、掘り下げていく途中で、「荻津」に対しての評価が出ていくであろうから。

 その「気づき」の前に各々の探求心を妨害する権利などない。
人は敷かれたレールの上を走ったほうがいいときと、ワインディングロードを突き進んで、少し痛い思いをした方がいいときもある。
 完璧な人間など、この世に存在しない。

だからこそ、できるだけ多くの方々の探求心を刺激する書き物をしていきたいと思ったのだ。

 私は文学的知識があるわけでもなく、非常に稚拙な文章を書くことが多いと思う。
 これを読んでくださった方々に研ぎ澄ましてもらいたいと思う。私は学ぶことと、困難に立ち向かうことに躊躇うことはない。

 自分が学ぶことで、私の周り、そして、仲間の周りの幸福度が少しでも上がるなら、これからも学び、困難に立ち向かっていく。

 リアルの世界を充実させることが、私の最大の目標だから。



 

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