僕とレックリングハウゼン病 病気について。

まず、レックリングハウゼン病という病気について書いていこう。

レックリングハウゼン病の特徴として主に皮膚にたくさんのカフェオレ班だったり維腫ができるというのがある。シミのようなもとのおできのようなものと思ってもらうと話は早いかな。人によって内臓にもできてしまう事もあるみたい。増え続けるカフェオレ班と腫瘍に悩まされてる人も多いだろう。僕の病状についてはまた別の機会に書く。

この病気は前回にも書いたように難病であって今のところ治す方法がない。進行を止めることもできない。研究は進んでいるそうなのだけど、僕が生きてる間には間に合わないだろう。間に合ったとしても今の病状が全て無くなってキレイな皮膚になるのは不可能であろう。

どれくらいの人がのこ病気かというと3000人に1人。何かしらのメディアを通して武道館でライブをするアーティストの映像を見たことがあると思うけど、武道館のアリーナが満席で約3000人。それくらいの人数を見ることがあればその時にでもふわっと思い出してみてほしい。

病状によって医療費が補助されるとの事なのだけれど、僕の病状がどのステージなのか把握していない。

親から子へ遺伝してしまう可能性もある。家族に同じような病気がなくても生まれてきた子どもが持って生まれてきてしまう事もある。僕は家族にいなく突然変異でなってしまった方の人である。

ここまで書いたど、この病気は感染するという事は絶対にないので避けないでもらえるとありがたい。

今回もほとんど説明で終わってしまったけど、すべて一気に説明するのがほんと難しい。

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