所沢市議会 定例会本会議 発言回数（2019～2022年度）
下の表は「所沢市議会会議録検索システム」に基づき、前任期中の定例会本会議で行った各議員の発言回数を独自に集計したものになります。
発言の中には、主に一般質問、議案質疑、委員長報告、討論等が含まれますが、議長としての発言はカウントしていません。また、議長、副議長並びに議会運営委員長は慣例として一般質問や議案質疑は行わないことになっています。なお、2020年3月の定例会では、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、私を含め通告した全ての議員が質疑及び一般質問を取り止めました。
※表中の会派名は、2023年3月定例会閉会時点での所属になります。
2023年3月定例会においては、議案質疑と一般質問を合わせて計８７回発言することができました。私が調べたかぎり、過去最多は桑畠健也元議員が2012年（平成24年）3月定例会で記録した８４回。このたびの３月定例会から議案質疑と一般質問が再び分離されたことが大きな要因ですが、任期最後の定例会で11年ぶりに記録を更新できたのはとても光栄なことです。
一般質問において選択する方式（一問一答または初回一括）により、発言回数には影響が出ることから、ご参考までに各議員が 一般質問 を行った回数、正副議長並びに議会運営委員長在任時を除く最大機会を分母にした割合についてまとめた表を併せて掲載いたします。
2023年5月1日より、新たな任期がスタートしましたが、引き続き本会議や委員会等においてはしっかりと発言し、有権者の方々から託していただいた議席を出来るかぎり有効に活用してまいります。