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若者リスナー急増!!『 ラジオ 』の魅力

2021年9月

~いつでも・どこでも気軽に 『 radiko(ラジコ) 』~

今、“ラジオ”がキテいる!!
ラジオが聴けるのは、車やラジオチューナーで聴くものだと思っていませんか?
今はスマホで聴ける!
簡単に聴ける!!
それが『radiko(ラジコ)』というアプリで聴ける!!!
今回は若者にも広がりつつある『radiko(ラジコ)』をご紹介します。

スマホ、タブレットやパソコンからラジオが聴けるサービス『radiko(ラジコ)』。
私はもともとラジオを聴く習慣はありませんでした。
コロナ禍で家にいる時間が増え、公共交通機関の利用を控え、歩いて移動する時間が長くなりました。
そんな時に以前から弟にススメられていたTBSラジオの「アフター6ジャンクション(通称アトロク)」を聴いてみよう!と思い立ったのがラジオを聴くキッカケとなりました。アトロクは、映画・音楽・本・ゲームなどの日常の中の「おもしろ」を掘り起こすカルチャー・キュレーション番組です。オススメ通りその番組は、目から鱗がボロボロ落ちるほど感情が揺さぶられる内容でした。
その時、ラジオがスマホから聴けることを知り、利用し始めたのが『radiko(ラジコ)』です。家で家事をしながら、散歩をしながら、仕事をしながら、身近なスマホでラジオを“ながら聴き”しています。ラジオで出会える新しい情報と発見は、自分の知識が広がることを実感できます。『radiko(ラジコ)』には過去1週間以内に放送された番組を後から聴くことのできる「タイムフリー」機能もあるので、用事や仕事でオンタイムで聴けない時でも、後から自分の都合のいい時間に聴くことができるので便利です。

『 radiko(ラジコ)』のおかげで、いつでも・どこでも聴けるラジオは私にとってとても身近なものになりました。
他の人はどうなのかと調べてみると、どうやらコロナ禍で若者世代の『 radiko(ラジコ)』ユーザー数が伸びていて、特に10代のリスナーがとても増えてきていると記載されていました。好きなアーティストの番組を聴いたり、新しい情報や様々なカルチャーに焦点を当てている番組を聴いたりと、それぞれのラジオ番組の個性を選び、“ながら聴き”できる『 radiko(ラジコ)』の利便性に気づく人が増えてきているのかもしれません。
『 radiko(ラジコ)』の登場により、幅広い年代に再度親しまれるようになったラジオには魅力がたくさんあるのだと思います。
聴くだけで、多くの情報を収集できるラジオって、素晴らしいモノだな…と日々実感しています。
ラジオって過去の情報発信源だと思っていませんか?
フレッシュな情報はラジオからでも収集でき、ラジオだからこそ知ることのができる情報もたくさんあると気づけました!
ラジオって、良いモノですね。
今日はそんなラジオを聴くツールのご紹介でした!

ここでは事務局 エジマの「ヒトリゴト」という事で、私の気になるモノ、好きなモノを記載させていただきました。
コロナ禍でSTAY HOMEな時間も増え、ライフスタイルの変化により私を取り巻くメディアにも新しい発見や出会いがありました。
今回はそんな中で出会った『radiko(ラジコ)』を勝手にご紹介しました。
機会があれば、またお会いできたら幸いです。

『radiko(ラジコ)』
HP:https://radiko.jp/
Twitter:@radiko_jp
Facebook:https://www.facebook.com/radiko.jp/

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