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新!扇田裕太郎『僕のブルース・ロック道』 2022年10月14日号
【目次】
序文
扇田裕太郎 Live From Flower Studio Vol.101
扇田裕太郎 ROCK BAND 初ライブ
扇田裕太郎 Live From Flower Studio Vol.102
扇田裕太郎 Live From Flower Studio Vol.103
今後のライブスケジュール
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1.序文
『I FEEL』の発売が昨年12月8日、それから全国をまわって6月にやるはずだったバンド編成ライブがツアーファイナルになる予定だったので、なんとスケジュールが4ヶ月も遅れてしまったことになる。しかもファイナルどころか、まだ東北へも九州へも行けてない。
そんな中、ようやくバンド編成で『I FEEL』の世界を描くライブを開催することができた。
ゼリーさんは九州だし、モーガンさんはまだ自宅モーガンサロンでのライブを解禁していない状況なので、リアルのリハーサルは前日の1回のみ。その代わりリズム隊とは事前にスタジオに入って、グルーヴの調整と全体像の把握、モーガンさんとゼリーさんとは遠隔でパートの割り振りとアンサンブルの確認。1回のリハーサルでも良いライブがやれるように周到な準備をしてみようと挑んだ。どうしてもやって欲しい重要な部分さえ押さえられれば、そして全体の骨格さえできれば、あとはジャムバンドのように自由に遊んでもらおうというのが僕のやり方。ピンク・フロイド、レッド・ツェッペリン、ジミヘン、僕が好きだったバンドはすべてそうだった。
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シンガー・ソング・ライターとして、大橋隆志(聖飢魔II)のソロプロジェクトのメンバーとして、木暮”shake”武彦率いる原始神母のベーシストとして、独自のブルース・ロック道を歩む扇田裕太郎の日常を発信!近況やセットリスト、新曲の歌詞などに加え、読者への限定動画や特別対談なども。SNSには書けない、より踏み込んだ表現でお届け。
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