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扇田裕太郎『僕のブルース・ロック道』 Vol. 61~64 バースデー合併号

【今週の目次】

1.今週の序文
2.ライブレポート&近況報告
3.最近聴いた音楽/オピニオン(洋楽ファン御用達)
4.とっておきのお店紹介:第61~64合併号回「 新中野 / 十七番地 」
5.「英語でギター」の近況と案内
6.今後のライブスケジュールなど
7.今週の動画(メルマガ限定動画)
8.編集後記


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1.今週の序文

51歳になった!

特に切りが良い数字でもないし、目標にしていた「50でメジャーデビュー」には届かず、みんなと再会できると思っていた汐留BLUEMOODでのバースデーライブもキャンセルになり、微妙にがっくりした気持ちもあったけれども、、

そのかわり、(おそらく)世界初の遠隔演奏スタイルのオンラインフェスティバルを開催することができて、たくさんの人たちとかけがえのないバースデーを迎えることができた。

皆さん、ありがとうございました!!!

現在リスクゼロで純粋にみんな大勢で音楽イベントを楽しもうと思ったらこれしか方法はない。

パフォーマンスのみならず、とても面倒なセッティングや段取りにお付き合いいただいたゲスト出演者の皆さん、そしてワンオペで配信もやりながらの進行でお聞き苦しいところもある中、長い時間お付き合いいただいた視聴者の皆さんに本当に感謝の気持ちでいっぱいになった。

昨年4月からの一連の挑戦に一つの答えを出すことが出来たような気がした。

コロナのばっきゃろー!くそー!ざまあみろー!
STAY AT HOME しながらロックフェスやったぞ!!


とはいえ、、配信やればやるほど、みんなに会いたくなる(笑)

でもそれで良いのだ、と思う。
会いたくて会いたくて、そしてようやく会えれば。


51歳のこれから1年間は、まだまだコロナ禍が終わる気配がない。

第1回のこのマガジンで書いた内容を思い出した。
「Flow with it, be part of it.」
伝説のサーファー、ジェリー・ロペスの言葉。
「逆らわず、従うでもなく、ただ身を委ね、自然の一部となればいい。」
逆らうでもなく、従うでもなく、自然の一部となったような気持ちで感覚を開放して、大きな流れのようなものを感じてみよう。

まあ、僕はサーフィンやらないのですが、、笑


51歳の抱負。

初のフルアルバムリリース。
そして歌もギターも、次のステージへ。
ワンダフルな世界を創りたい。みんなと。
そのためにも、もう一歩踏み出す。

新たな気持で、、
51歳を乗り切るぞ!!!

皆さん!よろしくお願いします!


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★2021年7月15日(木)19:30スタート!
『扇田裕太郎 Solo Live Streaming Vol 57 〜神戸チキンジョージ無観客配信ワンマンライブ〜』

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原始神母のメンバーとして数々の歴史的ライブを繰り広げてきた聖地であり、また扇田裕太郎個人としてもソロライブデビューを果たしたオリジン(原点)でもある「チキンジョージ」にて無観客ワンマンライブを開催!
照明は原始神母の強烈なライティングで知られる大山輝満(雷神)が主旨に賛同して参加!なお、本公演の収益はすべてチキンジョージに寄付される。
会場:https://youtu.be/OCezBq-1YA8
日時:7月15日(木)19:30 スタート
料金:無料視聴 投げ銭制。ライブポケットチケットにて1口500円から可能です。購入制限はございません。購入後の操作は必要ございません。
https://t.livepocket.jp/e/fl0cw

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シンガー・ソング・ライターとして、大橋隆志(聖飢魔II)のソロプロジェクトのメンバーとして、木暮”shake”武彦率いる原始神母のベーシストとして、独自のブルース・ロック道を歩む扇田裕太郎の日常を発信!近況やセットリスト、新曲の歌詞などに加え、読者への限定動画や特別対談なども。SNSには書けない、より踏み込んだ表現でお届け。

扇田裕太郎のアーティスト活動情報の核、そして思いやメッセージをダイレクトにお届けする親しい距離感のnoteダイアリー。(不定期発行)

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