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南国リゾート ”フィリピン” の魅力!

今回は、学生におすすめの旅先について紹介していきます。

学生のうちしかできない経験がしたい
ぼんやりと海外に憧れがある。
お金がない。

当時そんな悩みがあった私が学生におすすめするのはフィリピンです!

学生にフィリピンをオススメする最大の理由は、観光スポットが多く様々な経験を一度に楽しめるから。

詳しく説明する前にまずは、
フィリピンって名前はわかるけど、どこにあるの?
結局何があるの?
など、意外と知らない基本的なことから書いていきます。

そもそもフィリピンとは ・・・?

簡単に説明すると、7500以上の島から構成される東南アジアの島国です。

フライト時間は約5時間。日本とフィリピンの時差は、わずか1時間です。
年間を通じて温度変化がほとんどなく、年平均気温は、約26〜27℃で薄手の羽織るものがあれば基本的に半袖で過ごせる気候です。
(※高山地帯の避暑地バギオを除く)

気になる治安ですが、それほど悪くないです。
外務省の海外安全ホームページにフィリピンの危険情報は出ていません(2023年10月4日時点)。

都心部の一部

●スポット

観光名所は、やっぱりセブ島!
セブ島だけで、美味しいご飯やショッピング、アイランドアクティビティやカジノなどを楽しむことができます。

セブ島


●食

オススメの料理は、フィリピンの家庭料理であるアドボ!
フィリピン料理は、全体的に少し味付けが濃いものが多いのが特徴的です。例えば、豚肉を丸ごと焼いた伝統料理のレチョンや骨つきの鶏・豚肉のアドボなどがあります。

(※バロットは、見た目上少し刺激が強いですがジューシーなゆで卵の味のようで個人的には美味しかったです(笑))

アドボ


(孵化直前のアヒルの卵を加熱した茹で卵)

アクティビティ

一番のオススメは、船で離島と離島を移動しながらシュノーケリングやバーベキューを楽しむアイランドホッピング!ツアーの種類によっては、ジンベイザメと一緒に泳ぎながら水中撮影を行うことも可能です。
その他、ボホール島では四輪車バギーでチョコレートヒルズを駆け巡ることができます。

なぜ学生こそいくべきだと思ったか

なぜ私がそう考えるのか、3つに分けてお話しします。

・安い資金で満喫できる

2泊3日のフィリピンの旅行の費用は、一人15万円が目安になります。(時期によっても多少変動あり)

食事に関しては、どこも300〜1000円以内では収まるところが多いです。

5000円〜1万円代のツアーがあるほどで、他のリゾート地と比べると手を出しやすいのが理由の一つです。

・海外初心者にも優しい

フィリピンは、親日の英語圏であり、他の国と比較すると日本人との交流も多いです。また、気候の影響か比較的穏やかな人が多い印象です。
特に、英語にあまり自信がない方にとっては、フィリピン人は欧米諸国と違って多少ゆっくりで聞き取りやすい英語を話してくれる為、そこもメリットの一つかもしれません。ハードルを少しでも下げて、海外旅を楽しむのはオススメです。

・刺激がある

発展途上国のフィリピンでは、先進国の日本と違って交通インフラや道路整備などが場所によっては未完備なところも多くあります。
一方で、同じ地球のもと幸運にも日本という恵まれた国で生まれ育った我々日本人だからこそ、それぞれの国同士の異なる部分を比較することで、得られるものも多いのではないかと感じます。

トゥマーロ滝


いかがでしたでしょうか。
ぜひ、素敵なフィリピンの旅をお過ごしください。

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