見出し画像

多数決は意思の決定権ではない。

多数決のパラドックス。
多数決は意思の決定権ではない。
矛盾をはらんでいるのに、
それがあたかも正しいと
思っている。
会議、論争で多数決を
とると言うことは一種の
奴隷性である。
社会的地位のあるものが
有力となり、
無意識における
決定をする。
哲学的概念が得ないため、
考えることを放棄している
大衆の意識の決定権などにあたる
民主主義は、
奴隷制度を形成するためのものだ。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?