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uranus_xii_jp
ようは、そこらへんにいる 生物を愛することである。
人は、心の隙間をうめるために
動物を飼いたがるのでしょうけど、
また、古代から家畜にしても、
それ自体が財産となるから、
商売をするものはいる。
私なんか、家に住んでいる蜘蛛に
権田川原さんと名づけ、
目の前に糸をたらしていたが、
もう、死んだだろ。
なんか、話しはずれたが、
ようは、そこらへんにいる
生物を愛することである。
なにかを愛する。
芸術にしても、
動物にしても。
単純に自分が愛するもの。
これは、男女感ではなく、
趣味によるものになる人が
少ないのだろう。
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