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イケハヤ大学2020年5月の配信

2020年5月1日配信 休校決定……「教育格差」を乗り切る5つのステップ

・全国的に休校の流れ
・GW明けも厳しそう
・夏休み明けまで続く可能性も
・「教育格差」が問題になる
・学校のプリントでは限界
・親が先生代わりになれるか?
・リモート教育は限定的
・さぁどうする?

①タブレットを買い与える
・デジタル教育で乗り切るのが大前提
・もっとも安いiPadは32,800円
・24回払いも可能
・これを提供するのがよさげ
・Fire HDキッズモデルは19,980円
・家に通信環境がない場合はWifiルーターも
・ぶっちゃけお金は掛かります……
・政府の支援に期待(もうすぐPC支給?)
・自治体によってはルーター貸し出しも

②学習アプリ、サービスを活用する
・ゲームもいいけどアプリで学ぼう
・「NHK for School」(無料)
・授業動画「やさしくまるごと小学」(無料)
・授業動画「スクールTV」(無料)
・無料動画ポータル「MANAVIE」
・印刷できるドリル「ちびむすドリル」(無料)
・知育アプリ「Think! Think!」(現在無料)
・受験アプリ「N予備校」(現在無料)
・算数・数学学習「Qubena」(月額1,950円)
・英単語アプリ「mikan」(無料)
・小4〜「スタディサプリ」(月額1,980円)
・遠隔家庭教師「manabo」(月額3,000円)
・座学系はほぼYouTubeでOK
・家庭科、理科の実験、音楽や体育、図工はちょっと難しそう
・採点機能付きアプリがもっと増えたら神

③つながる
・休校中のコミュニケーションが課題
・友だちと繋がる方法は?
・ZOOMで自主的に朝の会
・感染に注意した上で、自宅で一緒に勉強
・お昼ごはんを一緒に作ろう(毎日家庭科)
・体育イベントを自主開催
・地域でも何らかの動きが出てくるはず
・子供と親が社会から孤立することが怖い
・つながる場は、これから作っていかないといけない
・こどもにブログやSNSをやらせるのもいい
・YouTubeも人と繋がる方法かも

④ルーチン化する
・新しい学習スタイルを習慣化させる
・時間割を自分で作らせる
・毎日やることを決める
・ルーチン化すれば親の負担も少なくなる(はず)

⑤手放す
・親は教師ではない
・親が教師になるのは悪影響だとすら思う
・こどもの自発性にまかせよう
・こどもは勝手に学んで大きくなっていく


まとめ
・受験勉強レベルの学習環境は、そもそも十分
・イケハヤも高校は最後の方、ほぼ行ってない
・それでも難関大は受かった
・高校生くらいになれば自発的に動ける
・難しいのは小学生レベルの教育
・座学というよりコミュニケーション、学習のルーチン化を学ぶ
・低学年の教育をつくるのはめちゃくちゃ大変
・在宅で料理や片付けタスクも増える
・親が先生になることは基本無理
・可能な限り親の負担を減らそう
・こどもは自発的に学ぶ力を持っている
・あえて手放して自由にさせるのも面白そう(サドベリースクール的)

2020年5月2日配信 バカが必ず搾取される「金利と借金の罠」について

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