働き方改革を迫られた背景
2019年は労働環境が劇的に変わりはじめています。
ある人が働き方改革というのには我が国の人口が年間100万人ずつ減っていくなかで生産力を保たねばならないのでなされた改革だといっていました。
本当にそうなのか、気になったのでしらべてみました。
ガチです。
1995年当時の生産年齢人口はすでに約半分になっています。それでGDP600兆円超えを目指すためにそうした経緯がありました。
なるほど生産年齢人口をふやすために成人年齢を引き下げ、高齢者年齢を上げてきたというわけですね。
しかしこれからは人口減少問題に直面します。
総務省が出している人口減少試算もここまで急激なものだとも思いませんでした。
先に生産年齢人口が減るから働き方改革がなされたと言われた方がいうには我が国の生産年齢人口を保つには生産年齢を80歳に引き上げるしかないといいます。
たしかに医療技術の発展は寿命を伸ばすことに貢献しており人生100年時代は到来するであろうと入院生活をしていると肌で感じます。
ただその方は移民外国人を受け入れるということでは対応できないとまでいわれていたのですが果たしてそうでしょうか。
私見は移民外国人も活躍できる国であってほしいと願っています。
80歳まで働ける生産年齢長寿国として世界的に誇れる国となることにも期待しています。
税金高いですが。
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