NFTの価値の源泉のひとつは「祭りに参加する体験」
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— 🍺 ikehaya (@IHayato) October 29, 2022
NFTの価値の源泉のひとつは「祭りに参加する体験」だったりします。
「お祭りの入場チケット」的な課金価値ですね。この意味がわかる人は、NFTのことをよく理解しているとも思います。
どういうことか、がんばって解説してみます！
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— 🍺 ikehaya (@IHayato) October 29, 2022
コロナの影響で、社会から「祭り」がなくなって久しいです。
今年はようやく戻ってきましたが、それでも、ぼくが住んでいるあたりは祭りは中止、やっても縮小、という感じです。
また、個人主義と都市化の発展で、「祭り」そのものも、ぼくらの生活からは希薄になっています。
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— 🍺 ikehaya (@IHayato) October 29, 2022
ネットの世界では、主に2chを主戦場に、しばしば「祭り」が開催されていました。
無数の匿名ユーザーが集まり、怒涛の勢いでチャットが流れ、興奮・熱狂が生まれる。画面越しに、人とのつながりを実感できる。
若い頃、こうした祭りによって、インターネットの楽しさを実感した記憶があります。
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— 🍺 ikehaya (@IHayato) October 29, 2022
NFTにおける祭りは、今までのネットの祭りの上位互換です。
ブロックチェーンは、それぞれのアイデンティティを匿名的に可視化します。
海外の謎の有名NFT投資家が、ミント祭りに参入しようものなら、一気に湧きます。メンディーさんが買っても湧きますｗ
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— 🍺 ikehaya (@IHayato) October 29, 2022
また、NFTの祭りは金銭的な価値が絡んだ、特有のヒリヒリ感も魅力です。
もはや「中毒的」といってもいいでしょう。
しかもこれはグローバルな規模で、海外のランキングサイトから、短期トレーダーやbotが祭りに参戦することも珍しくありません。
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— 🍺 ikehaya (@IHayato) October 29, 2022
祭りの会場は、Discordとツイッタースペースです。
CNPJリリースのときは、2000人がスペースに参加し（！）、チャットは滝のように流れました。
そして出来高が膨れ上がり、みんなの力で、世界ランキング4位へ駆け上がる……。
あのエンターテイメントを一度体験すると、NFT沼にどっぷり……。
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— 🍺 ikehaya (@IHayato) October 29, 2022
明日はなんといっても、 #APP がお祭りです。
イケハヤはあくまで外野の参加者として、神輿を担いで祭りを楽しみたいと思います！
当日のスペースに何人集まるか、楽しみですねぇ……。
今日の夜19時からは、前夜祭もあります。ぼくもお呼ばれされたので、ぜひご参加ください！ pic.twitter.com/eHh1htHyAs
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