G1大阪杯見解

はじめましての方ははじめまして、どうもおがっちと申します。

折角の春のG1シーズンですので、僭越ながら私の見解を書かせていただこうと思います。

初投稿故、稚拙な文章かもしれませんがお読みいただけると幸いです。


軽く自分の話をさせてもらうと、競馬歴は2016年エリザベス女王杯に大学の友人と生で観戦に行ったところからになりますので4〜5年になります。もちろん、もう競馬やらん!!!と言ったこともn回もありましたが今に至ります。



雑談はさておき本題に入ります。


4/4(日)阪神競馬場にてG1大阪杯が行われます。
コース等の情報についてここでは省略します。


今年の問題は雨により馬場がどれだけ悪化するか。
予報では阪神競馬場は昼前から降り始める予報。恐らくやや重〜重になると想定します。



過去のラップを見ていくと

2020年(勝馬:ラッキーライラック)
12.9-11.7-12.3-11.9-11.6-12.1-11.7-11.3-11.2-11.7

2019年(勝馬:アルアイン)
12.6-11.1-12.7-12.7-12.2-12.4-11.8-11.4-11.6-12.5

2018年(勝馬:スワーヴリチャード)
12.8-11.3-12.4-12.4-12.2-11.8-11.2-11.1-11.4-11.6


基本的にコース形態からテンが落ち着き、ラスト4Fからスパートをかける4F戦になります。今回は雨が降り上がりがかかると思われるため、2019年のラスト4F11秒台持続から1F減速するラップに近くなると想定します。





さて本命ですが、

本命は◎サリオスにします。

日本ダービーのレースラップを見てもラスト4F戦に適性あり。コントレイルとは0.5秒差の2着でしたが、位置取りもあり悲観するものではない。

むしろ時計がかかった皐月賞では馬場が悪い内を通って、コントレイルとは0.1秒差の2着。
馬場、展開これにハーツクライ産駒の成長力が合わさればオッズほどの差はなく勝ち負けできると思います。


対抗は○コントレイル。
この馬は言わずもがな無敗の3冠馬。小回り、高速持続ラップ、持久戦と適性が異なる条件で勝ちきってきた能力は間違いなく、菊花賞からジャパンカップのローテでもアーモンドアイの2着と能力は確かなもの。

2020年、2018年の大阪杯と同様に時計がかからなかった場合はあっさり勝ち切りそうだが、今回は時計がかかる想定とオッズから対抗評価とします。


グランアレグリアの評価ですが、
この馬のスピード性能とその持続力は間違いないが、気になるのはコーナー4つの経験。距離は問題ないと思うが、コーナー4つで加減速するラップに対応できるかに疑問があるので上位3頭の中では軽視します(とはいえ3列目に抑える)


他、3列目に抑えるならアーデントリー、ブラヴァス、ペルシアンナイト、ワグネリアンで。

まとめ

◎サリオス
○コントレイル
△グランアレグリア
☆アーデントリー、ブラヴァス、ペルシアンナイト、ワグネリアン


買い目はご自由に!馬券は自己責任で!
私は単勝◎馬連◎○ワイド◎○のみの購入予定です。





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