見出し画像

2days 演劇好きの社会人のための 演劇サマーワークショップ(感染拡大のため中止になりました)

演劇が大好きなのにやる場所がない!演技を思いっきりしたくてウズウズしている方必見です

8月22日の緊急事態宣言の明けに、社会人のための2日間の演技レッスンを行います!

2日間で演技の基本的なテクニックを学ぶところから、作品を作ってスタジオでシェアすることまでおこないます。プロの講師・演出家が楽しい雰囲気で、あなたの能力を引き出しレッスンを進めます。初心者でも大丈夫です!

□レッスン概要

≪一日目≫

 演技の基本を教えます。演技のイロハである「リラクゼーション」「目的」「行動」「障害」といったテクニックを実践を通して学びます。

 

≪二日目≫

 台本に取り組みます。ペアに分かれてパートナーと作品を作ります。

 一日目に習った内容を取り入れたり、演出を受けたりしながら作品を仕上げます。

 最後はお互いの作品を見せ合います。

□使用テキスト

ニール・サイモン著「おかしな二人」

※こちらの台本はコメディになります。緊急事態宣言明けに思いっきり笑いましょう!

◇講師紹介

小川友子

俳優・演技講師

Tomo's acting WS 主催

通信社記者から俳優へ転身した変わり種。ニナガワカンパニーを経て現在フリー。基礎の大切さを実感し、スタニスラフスキー、マイズナー、チャバック、チェーホフ等を貪欲に学ぶ。中でもマイズナーは、NHK朝ドラのアクティングコーチでもある柚木佑美氏に長年師事し、WSアシスタントを勤めている。劇団・演劇学校等で講師を勤め、Tomo's acting WSで社会人向けの定期クラスと、プロ向けの個人レッスンを開催中。

現役の俳優の経験を活かし、俳優それぞれの違った魅力を引き出すコーチングを心がけています。

俳優としての主な活動:舞台『生きる』 映画『わたしは光をにぎっている』他

―――――――――――――

秋江智文

俳優・演技講師・演出家

マイケル・チェーホフスタジオ東京代表

高校から演劇を始める。21歳のときマイケル・チェーホフの著作『To the Actor』を読み、強く感銘を受ける。25歳のとき渡英。英国アルテミス・スピーチ&ドラマスクールで、チェーホフテクニックのサラ・ケーン(Sarah Kane)および、校長のクリストファー・ガービー(Christopher Garvey)に師事し、チェーホフテクニックやスピーチテクニックを学ぶ。また『マイケルチェーホフロンドンスタジオ』(Michael Chekhov Studio London)の校長を務めるグラハム・ディクソン(Graham Dixson)にも師事する。現在ではウルリッヒマイヤーホーシュ(Ulrich Meyer-Horsch)を師として、日本でマイケル・チェーホフテクニックを体系立てて教えている。大手芸能事務所や演技学校でも講師を務めている。

■日時

8月28日&29日11:00~16:00

■料金

15000円

※支払いは振り込み又はPayPalからになります

■場所

スタジオピアーチェ初台店

東京都渋谷区初台1-9-7初台T&Tビル202号室

https://studio-piace.com/access.html

■申込

下記のHPの「APPLICATION」から申し込みください。

https://www.michael-chekhov-tokyo.com/

【コロナ感染対策について】

■受付で検温をいたします。

■定期的に換気を実施します。

■上演につきましては、感染防止に細心の注意を払いながら運営をする予定でございます。

■会場内各所に消毒用アルコールを設置致します。

■講師もマスク着用・アルコール消毒を行って参ります。

■受講生には風邪・ウイルス感染の自覚症状がない方もマスク着用での受講をよろしくお願いいたします

■熱や咳といった症状がある場合は無理をなさらずでよろしくお願いいたします。

■今回のレッスンのテキストはダイアローグ(対話)を使用します。注意して運営しますが、どうしても抵抗がある方はご遠慮ください。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?