メディアの作り方
先日、鈴木みそ先生のこのイベントに行ってきました↓
『電子コミック時代の漫画家生存戦略』
イベント自体はとても分かりやすくて中高生の頃、ファミ通で拝見したみそ先生ともたくさんお話しできた大変有意義な時間を過ごさせて頂きました。
イベント後の懇親会できんどうさんという方とお話しする機会がありました。
正直軽い気持ちで「電子書籍ってどうやったら売れるんでしょう?」と伺ったところこんな記事を書いてくださりました
ベテランのプロ漫画家さんから『どうやったら電子書籍って売れるの?』と聞かれたのでメディアの作り方をまとめてみる
私がベテランかどうかはさておき(笑)翌日にスカイプで更に深いところまで伺わせていただいた上、こんな記事を書いて頂きました↓
プロマンガ家さんにメディアの作り方を読んでもらった感想『……ブロガーとして生きてく覚悟はまだ』となった話
私自身、ラフダイヤモンドについてはツイッター上で手を替え品を替えかなりしつこく(笑)告知をしてきたつもりだったのですが、それでも「キメラの作者が新作を描いていたとは知らなかった」というツイートを今も見かけます。
タイムラインって流れちゃうし、リツイートが拡散されるのもどうも計算外の要素が多いようです。やはりブログの方がデータが蓄積されるという事なので告知媒体としても優れているかもです。
あと「あとこんな事をやるのなら漫画を描け」というのも至極もっともではありますが、詰まる所、知られなきゃ続かないし、続かせようと思えばなんらかの策を考えるしかないのが現状のようです。
これについてはもちろん編集者さまの許可を取るなどバランスをとりながらやる方法を考えなくてはいけないのではと個人的に思います。
そんな事を考える機会を与えてくれた氏にこの場を借りて感謝をいたします。
ツイッターやってます!↓
https://twitter.com/ogatatei
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