なぜ都立大の学生は小粒(ヒラメ族系)の人格が多いのか

とある都立大(旧首都大学東京)の教員と話している時、「なぜ都立大の学生は小粒(ヒラメ族系)の人格が多いのか」という話になった。
都立大は神奈川県出身の学生が多く、神奈川公立高校の「アテスト(アチーブメントテスト)」が原因の一つだろう、と。
つまり、アテストのせいで他県より早期に受験を意識した中学生活にならざるを得ず、仲間・先輩より先生に気に入られる、場合によっては仲間を売り飛ばし密告するような人品卑しい性格になっていくのだと。
これに関してだけは、ネオリベファシスト成田の言説も正しく、入試は一発勝負ペーパーテストの方がよっぽど多様性が保証されるのは確か。

調査書を一律廃止するのが難しいなら、広島県のように、多様な選択肢を用意すべきだ。
つまり一発入試型を希望するものは内申書比率を0にするというようなことが必要だろう。

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