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例えば、「出愛」という造語を見聞きしたときの違和感。

“騙されてたまるか!ネズミのための健康法って、人にも有効なん?夢の効果を持つ食品って、なんで薬になってないん?”

「メディア・リテラシー」を鍛えるための、良い教科書ではないでしょうか。

例えば「免疫力」。広告のキャッチコピーとしては優れているかもしれません。「売れればいいじゃん」「面白ければ良くね?」を各自どう捉えるか?「わかってよ!ボクちゃんこんなにスゴイんだよ?」と言い張る人たちと、どう付き合うか。

/ 奥田昌子『実はこんなに間違っていた! 日本人の健康法 ~医者が教える正しい健康情報の見抜き方~』大和書房 (2017) https://amzn.to/309HfRJ

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