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週刊おぽぽ。(27)

いろいろたいへん。


7月1日(月)

新しい月が、新しい週から始まるって、なんかイイですね。と言いつつ、もう夜です。今週も今月も、責任について考えながらやっていきたいと思います。がんばったと思います。朝の4時ですぅ。オヤスミなそい。


7月2日(火)

くそねむ。朝、子の保育園に行きがてら、都知事選の事前投票行って来ました。続々と投票する人が来ていて、いつもより人が多かった気がする。まぁいつもがどんな人の多さなのか知らないんですけどね、おつんつん。ほで、なんだっけ。ああ、蝉が鳴いておりました。夏の始まりです。なので、こーひーはカルディで買ったサマーブレンド的なやつにしました。ああ、売れる曲について。アタシ自身が、何が売れるのか知っていないから、自分に刺さる曲、というのを目標にしたらいいかなと思いました。そして自分に刺さるというのは、自分が聴いたこともない、思いがけない音楽だったりします。何よりも、新鮮さが必須です。ちなみにこれは鮮度ということじゃなくて、あくまでも個人的に感じる新鮮さ、でつ。なのですが、それを自分自身で作るとなると、どうしたら良いのでしょう。やはり、ある程度の偶然性が必要になってきます。いつもの材料で、いつもの作り方で、いつもと同じノリでモノを作ったら、きっといつもの感じのモノができるでそう。だから、何かしら変化を加えて、いったらいいかな、と思ったりしました。ただ、そこの偶然性に賭けすぎても、コンスタントに曲はできていかないと思うので、そこらへんのバランスをどうとるか、って感じですかね。あとは、諦めないこと、投げ出さないこと、そして一曲に執着しすぎないことが大事マンな気がします。神様みたいな一曲があっても、それだけではなんにもなりません(これほんと悲しい)。肉とか野菜とか米とか、どれかひとつだけ食べてても生きていけないお。って感じのと一緒ですかね。なんかテキトーにダラダラ書きすぎてしまたので、いったんヤメます。おつん。夜、Bialystocksのライブを観る。渋谷のWWWX。後ろの方で聴いていたけど、低音がぼわぼわしてるのにボーカルの声が異常にくっきり届いてきて、めちゃ聴きやすかったです。なんか、ライブ・バンドみたいな振る舞いになってた気がしてちょっとそこが気になったけど頑張ってほしいです。ピアノの人はまったく見えんかった。生演奏ていいよね〜。最近の曲も良いノリで良いですよ。ああ、思い出した。ドラムがやっぱり音源の人じゃないと出せない音だから、その人に叩いてほしいんだよな〜ん。


7月3日(水)

水曜日だ〜。可聴域を越える音を組み込む、を指針にしていきたいと思いました。この可聴域ってのは、単純に聞こえる聞こえないだけの話じゃなくて、聞こえてるけど捉えられない、みたいな音のことです。耳にだけは聞こえていて、意識はそれをうまく掴めない。みたいな。海の波、みたいな。あれは幾億もの泡粒が弾ける音で構成されているけど、ひと粒を捉えることはできない。みたいな感じで、それをもっとシンプルにした感じの音を組み込んでいこうと思いました。あ、まだ水曜日か。いま午前4時。眠くなるまで音楽をやろう。か。


7月4日(木)

お仕事でこちらの審査員をやらせていただきました。

これの終了後、新しい人達と話せたのが、良かったです。ひとりで、心細かったのだけど、勇気を出して、行って、ヨカタです。わたしは、Poken(ポーケン)でハイフォーみたいなよくわからない集まりのノリが好きだったので、そんな雰囲気でとても良かった。話したのは、数人の方でしたが、みんな、おもしろい経歴を持っていたり、して、ずっと話していました。話したことない人と、話すのは、良い、ですね。テキトーなノリで、なんのしばりもなく、話せるの、は、良い、デ、ス、ネ。そしてこれとはまったく関係ないことで、今日、イッコ許せないことがあったのですが、忘れないために一応、あった、ということだけ書いておこう。あとで見て、なんのことがわからなかったら、許せないことではなかったということで。


7月5日(金)

下のお子が朝から発熱。
いま、午前三時、めむい。


7月6日(土)

朝、音楽をやる。できてきた。映像は浮かんでるんだが、どやって作ればよいのか、考え中。最低限の印象だけを映像にする感じで進める。映像というより、残像か。手を動かして何かを描くのはどうも違う気がするのでプログラムで作る。


7月7日(日)

映像はできた。午後、千歳烏山でやってる友達の展示をみんなで観に行く。グループ展なのだけど、いろんな人がいるんだな〜と、感じた。友達の絵は、カラフルポップで良い。その後、アタシ、熱が出てきた、ぽい。子の風邪をいただきました。映像できた記念で、ビール飲んで、パヤパヤしたかったが、残念。都知事選はゆりこに決まった。ゼロ打ちはテンション下がるけど、まあしょうがないのだろう。今回は一票入れたいと思える人が数人いたので面白かった。いろいろ考えさせられる選挙だった。票を入れた人は当選しなかったが、引き続き応援していこうと思います。みんながんばえ〜。


しむ〜。


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