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龍神靈氣読本は、毎週月曜更新します。
今週は1日遅れで更新。

連日悲痛な事件が報道されています。
この事件の容疑者、音がわたしと同じ
名前「えみこ」。
結構ムッとします、冒涜された気分がした。
それくらい、この名前にはこだわりも
物語もあるわけで。
この事件のキーワード「洗脳」。
毎月「真理予防学」という講座を開講して
います。
近未来の流れを独自論で予測し、日常に
活かすためのトレーニングです。
独自論ですから、慣れるまで当然時間も
掛かりますし、理解が追いつかない方も
います。
でも、ある日突然すとんとわかるように
なるようで、この辺りは語学に近いものが
あるのかもしれません。

この講座では2020年あたりから、2021年
以降は洗脳がキーワードとしてきますよ、
とお伝えしていました。
西陣の拝み屋は霊媒師の方が知られていますが
実は日本式外気功の伝承者で、そこには
幸せになるためと、健康であるために魂を
理解するための実践法が書かれているのです。
それを実際にやってみた結果、霊媒師が
仕上がってきた、というお話でして。
さらにその実践法の中に「洗脳と解除法」
についての記述もあったため、さらにそこを
掘り下げた結果、脳科学にジャンプしたわけで。

日本式外気功である靈氣療法が生まれて
まもなく100年。
いまや全世界で実践されてはいるものの
それは日本式とは違うものなんですよね。
現在も元の会派は現存されていますので
あくまで一研究者としての私見ですが。
ただ、研究者としての活動がもとで
関東の組織からは独立せざるを得なくなった
経緯があるので、あながち当たるとも
遠からずとして、あれやこれや不都合を
探っていたのかもしれない、とは思って
います。
そのひとつが、この洗脳と解除問題。
西陣の拝み屋的には、随分いろいろな
ことがわかり、解除できても来たので
脳科学コーチングとして人にお伝え
し始めました。
わたし自身、まだ根深いものがあります。
それは家系的に何代も受け継いできて
家の家習化してしまったもの。
死ぬまでに絶対解除すると決めると同時に
死んだら先祖全員集めて家族会議で説教
することも決めています。

時代が、とか、世の中が、とか、まあ
いろんな言い分があるでしょうが。
それでも、まっとうに生きている人が
いる限り、やらなかったんでしょ?と
言われてしまうのだということは理解
するしかないわけで。
よく、死んだ先祖が助けてくれる、
とか言う方がいますが。
生きているときにできなかったことは
死んでからもできないと思う、がえみこ論。
生きているときにできなかった分野の守護は
死んだ後の先祖にも、おそらくできない。
であるならば、せめて邪魔しないで頂ける?が
正しい道の気がするのです。
死んでも神様にでもならない限り万能なんて
ことはあり得ない。
亡くなっても生前の人格は多少はあります。
なぜならそれが本質だから。
それこそが、洗脳の極み。

洗脳の始まりは「なにを脳が信じているか」。
そして、信じたものが正しいかどうか。
ご興味のある方はぜひ一度、お稽古にお越し
下さいませ。

風の時代を楽しむためのお稽古

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